92 / 565
☆25
しおりを挟む
しかし今日はもう二回もイっちゃった訳だし……しばらく、俺の方が勃たたないかもしれないな……どうしたらいいんだろ?
いや流石に大学生って若いから何かしらそういうことがあれば勃ってくるのかもしれないけど……。
あ……うん……そうそう、さっきみたいに京平と玲音がやってる姿を妄想しても……勃ってくるかも。
そう俺がそう思っているとどうやら流石に休憩になったみたいだ。
カメラマンは一回カメラを下ろしていた。
「流石に休憩しないとっていうか、今日は三回目だし、直ぐには勃たたないでしょー。 だから、休憩して……それから、始めようか?」
そう声を掛けている。
「でも、大丈夫なんですか? 休憩なんかしていて、その……俺的にはまだよく分からないんですが……テープが繋がってないと変なことになるとか?」
そうだ俺はこの業界に入ってまだまだ日が浅い。 聞きたいことは沢山ある。
「何言ってんの!? 大丈夫! カメラで撮っておけば編集して、どうにか繋げることは出来るからさ……」
……あ、そういうことか。 そうだ! 確かに、そこもプロなんだから、いくらでも編集作業は出来るってことだ。
しかし、この業界のことについて、まだまだ知らないことは沢山ある。
……ま、そういうことについては、後々、まだまだ沢山出てくるのかもしれないけどね。
俺はそう思いながらペットボトルのお茶を飲む。
あれだけ汗を掻いたりしていたのだから、当然、喉はカラカラの状態だ。
きっと、そういう意味でも休憩を取ってくれたのかもしれない。
入っていたお茶だって、半分以上はなくなる位、俺は喉を乾かしていたようだ。
いや流石に大学生って若いから何かしらそういうことがあれば勃ってくるのかもしれないけど……。
あ……うん……そうそう、さっきみたいに京平と玲音がやってる姿を妄想しても……勃ってくるかも。
そう俺がそう思っているとどうやら流石に休憩になったみたいだ。
カメラマンは一回カメラを下ろしていた。
「流石に休憩しないとっていうか、今日は三回目だし、直ぐには勃たたないでしょー。 だから、休憩して……それから、始めようか?」
そう声を掛けている。
「でも、大丈夫なんですか? 休憩なんかしていて、その……俺的にはまだよく分からないんですが……テープが繋がってないと変なことになるとか?」
そうだ俺はこの業界に入ってまだまだ日が浅い。 聞きたいことは沢山ある。
「何言ってんの!? 大丈夫! カメラで撮っておけば編集して、どうにか繋げることは出来るからさ……」
……あ、そういうことか。 そうだ! 確かに、そこもプロなんだから、いくらでも編集作業は出来るってことだ。
しかし、この業界のことについて、まだまだ知らないことは沢山ある。
……ま、そういうことについては、後々、まだまだ沢山出てくるのかもしれないけどね。
俺はそう思いながらペットボトルのお茶を飲む。
あれだけ汗を掻いたりしていたのだから、当然、喉はカラカラの状態だ。
きっと、そういう意味でも休憩を取ってくれたのかもしれない。
入っていたお茶だって、半分以上はなくなる位、俺は喉を乾かしていたようだ。
0
お気に入りに追加
168
あなたにおすすめの小説




男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。




鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる