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それと同時に呼吸も乱れてくる。
やっぱり運動をしているような感じだ。
「ぁ……ぁあ! んっ!」
……本当に……もうっ! 限界っ!
そして俺は腰の動きを止め玲音の奥に俺の白い液体を流し込む。
それと同時に京平も玲音の口の中に白い液体を放ったようだ。
玲音の頭をしっかり押さえていたのだから。 流石はやり慣れているだけあるのであろう。
玲音の方もその京平が放った白い液体を飲み込む。
だけど演出の為なのか玲音は口端からその液体を零し京平のことを見上げる。
「本当にこういうこと初めてなのかな? だって、俺が放った液体……上手く飲み込むこと出来たしさ」
「……」
何でか玲音はそこは黙ったまっまでいる。
「ま、いいけどね」
京平は呼吸を整えると、
「じゃあ、次は……二人同時にってことかな!?」
……あ、そうだった。 今回の最終目的は二人同時にってことが目的だった気がする。
……って、色々な意味で本当に二人で出来るのかな!?
そこは本当に謎だ。
勿論、俺も経験したことがない。 多分、玲音だって経験をしたことがないだろう。
でも、もう、玲音ならいけるのかな? それに玲音と京平はこのことについて事前に知っていたみたいだったから二人でもうやってみているのかもしれない。
やっぱり運動をしているような感じだ。
「ぁ……ぁあ! んっ!」
……本当に……もうっ! 限界っ!
そして俺は腰の動きを止め玲音の奥に俺の白い液体を流し込む。
それと同時に京平も玲音の口の中に白い液体を放ったようだ。
玲音の頭をしっかり押さえていたのだから。 流石はやり慣れているだけあるのであろう。
玲音の方もその京平が放った白い液体を飲み込む。
だけど演出の為なのか玲音は口端からその液体を零し京平のことを見上げる。
「本当にこういうこと初めてなのかな? だって、俺が放った液体……上手く飲み込むこと出来たしさ」
「……」
何でか玲音はそこは黙ったまっまでいる。
「ま、いいけどね」
京平は呼吸を整えると、
「じゃあ、次は……二人同時にってことかな!?」
……あ、そうだった。 今回の最終目的は二人同時にってことが目的だった気がする。
……って、色々な意味で本当に二人で出来るのかな!?
そこは本当に謎だ。
勿論、俺も経験したことがない。 多分、玲音だって経験をしたことがないだろう。
でも、もう、玲音ならいけるのかな? それに玲音と京平はこのことについて事前に知っていたみたいだったから二人でもうやってみているのかもしれない。
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