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「しかもね……ローションと京平が放った白い液体でね。 因みにこの俺の指抜いたら……ドロって出て来るかもしれないね。 だって、今は俺の指で栓してあるようなもんなんだもん」
「ん……んん」

 玲音は何か言いたそうなのだが今は京平のモノを咥えているのだから何も言えない。

「じゃあ、抜いてみようか?」

 と俺は言うと玲音の中から指を抜いてしまう。

 案の定、玲音の中からローションという液体と京平の白い液体が混じった液体が流れ出てきた。

 それを逃さまいとカメラマンもアップで撮っている。

 ……俺もやる時にはやるな。

 と自画自賛。

「もう……こん位でいいかな? そろそろ俺のモノもがっちり勃ってきたしね」

 さっきの状態では八割位しか勃ってなかったのだが今のでガッツリ俺のモノも勃ってきていた。

 ユルユル、ガバガバの状態だったら八割位で挿れられるのかもしれないけど玲音のは名器と言われているからなのか俺のが完全に勃ってないと挿れられない状態だ。

 俺は玲音の後ろの蕾付近を自分のモノを擦り付ける。

 すると玲音は無意識なのか俺のモノに擦り付けてきた。

 その行動だって結構いやらしいもんがある。

「なーに? 君はそんなに男のモノが欲しいの? こんなにお尻、俺に擦り付けてきて」

 さっき玲音に舐められている時は京平の台詞がメインだったが今は俺の台詞がメインになってきている。 それはそれで嬉しいことなのかもしれない。

 俺だって元はタチな方なのだから責められる方がいいに決まっている。

 前回はたまたまサンドにされてしまった訳で本来なら俺はタチの方だ。
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