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「諒馬……玲音ちゃんのそこはもう十分に楽しんだんだろ? なら、今度は玲音ちゃんに、諒馬のモノを舐めてもらったら? 諒馬は舐めてもらったことないだろ?」
「あ、うん……そうだね」
「じゃあ、今度は俺が玲音ちゃんの蕾の中を弄って上げようかな?」
そう言うと諒馬と京平は場所を入れ替える。
「じゃあ……もう、玲音ちゃん、俺の舐めるの出来る?」
「え? あ、うん……とりあえずは大丈夫だけど……」
「……って、何か言いたそうだけど?」
「あ、いや……気持ち良くなりすぎちゃうと諒馬の舐めなれなくなっちゃうかもしれないけどいい?」
そう涙目で見つめる玲音。 そこは演技なのか本気なのかは分からないのだけど玲音のその瞳だけでも本当にやられそうだ。
そう玲音はこの仕事をやりなれている。 だからなのか、そういう表情だって、お手のもんって事なんだろう。
「あ、うん……それでも……って、京平の方がそういうこと上手そうだから、俺の時より玲音ちゃん我慢出来なくなっちゃうかもね」
「あ、うん……」
そう言うと玲音は小さな声で諒馬にだけ聞こえるように、
「うん……本当にそうなんだよね……京平もこの仕事慣れているから、本当に僕、気持ち良くなっちゃう位だから」
その玲音の言葉に吹きそうになる諒馬。
「ま、マジで!?」
「……って、諒馬も京平にやってもらったら!? もしかしたら、僕の方に目醒めてしまうかもよ」
そうクスリとしながら玲音は諒馬のことを見上げる。
きっと京平はそれだけ上手いのであろう。
「ん……ちょ!」
二人で話をしていると、いきなり京平の方は蕾の方に指を入れたのか玲音はそれだけでも反応してしまっていた。
「んー……! ぁああ! やぁん!」
「ほら、諒馬のモノ舐めていかないと……」
「ぁああん! だけど……きょ……京平……今日は優しくしてぇ。 だって、激しくしたら、諒馬の舐められなくなっちゃうからぁ」
「確かにそうだね。 優しく激しくして上げるよ……だって、もっと、気持ち良くなりたいだろ?」
「ぁああん! 確かにそうなんだけど……っ……」
「まだ、指一本しか入れていないのに腰動いてきてるけど? 何? 俺に指入れられて期待してんじゃないの?」
「ぁ……そ、そんなことは……」
と玲音は言い掛けたようなのだが、いきなり奥を突かれ声を上げるだけで止まってしまう。
「あ、うん……そうだね」
「じゃあ、今度は俺が玲音ちゃんの蕾の中を弄って上げようかな?」
そう言うと諒馬と京平は場所を入れ替える。
「じゃあ……もう、玲音ちゃん、俺の舐めるの出来る?」
「え? あ、うん……とりあえずは大丈夫だけど……」
「……って、何か言いたそうだけど?」
「あ、いや……気持ち良くなりすぎちゃうと諒馬の舐めなれなくなっちゃうかもしれないけどいい?」
そう涙目で見つめる玲音。 そこは演技なのか本気なのかは分からないのだけど玲音のその瞳だけでも本当にやられそうだ。
そう玲音はこの仕事をやりなれている。 だからなのか、そういう表情だって、お手のもんって事なんだろう。
「あ、うん……それでも……って、京平の方がそういうこと上手そうだから、俺の時より玲音ちゃん我慢出来なくなっちゃうかもね」
「あ、うん……」
そう言うと玲音は小さな声で諒馬にだけ聞こえるように、
「うん……本当にそうなんだよね……京平もこの仕事慣れているから、本当に僕、気持ち良くなっちゃう位だから」
その玲音の言葉に吹きそうになる諒馬。
「ま、マジで!?」
「……って、諒馬も京平にやってもらったら!? もしかしたら、僕の方に目醒めてしまうかもよ」
そうクスリとしながら玲音は諒馬のことを見上げる。
きっと京平はそれだけ上手いのであろう。
「ん……ちょ!」
二人で話をしていると、いきなり京平の方は蕾の方に指を入れたのか玲音はそれだけでも反応してしまっていた。
「んー……! ぁああ! やぁん!」
「ほら、諒馬のモノ舐めていかないと……」
「ぁああん! だけど……きょ……京平……今日は優しくしてぇ。 だって、激しくしたら、諒馬の舐められなくなっちゃうからぁ」
「確かにそうだね。 優しく激しくして上げるよ……だって、もっと、気持ち良くなりたいだろ?」
「ぁああん! 確かにそうなんだけど……っ……」
「まだ、指一本しか入れていないのに腰動いてきてるけど? 何? 俺に指入れられて期待してんじゃないの?」
「ぁ……そ、そんなことは……」
と玲音は言い掛けたようなのだが、いきなり奥を突かれ声を上げるだけで止まってしまう。
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