37 / 565
☆16
しおりを挟む
「あーあ……もうイっちゃったの? もう、今日は三回目なんだけどな。 ま、それだけ、玲音ちゃんの体は敏感ってことだよね? そんなことじゃ、この玩具や俺達のを挿れたら今日だけで何回イっちゃうんだろうね?」
「でも、気絶しないようにやらないと楽しくなくなっちゃうから気を付けないとね」
「そうだね……」
京平の言葉にそう答えると諒馬はローターを手にし玲音の中に入れていく。
「ん!」
流石に入れる時は抵抗があるのか、それとも入れるというだけで気持ちがいいのか色っぽい声が玲音の口から漏れる。
「あれ? 凄く簡単に後ろの方に入ったんじゃない? もしかして、蕾の方よりも後ろの方がやりなれているとか?」
「それなら、ローターなんかより大きい玩具の方がいいんじゃないかな?」
「確かにそうなのかもしれないね。 ま、とりあえず、これで気持ち良くなってようか?」
「さて、俺の方は玲音ちゃんにそろそろモノの方を舐めてもらおうかな? 玲音ちゃんは男の人のモノを舐めたことある?」
その京平の言葉に玲音は京平のことを見つめ、
「……ないよ。 流石にないからね。 って、コレを舐めるの?」
「そう……そろそろ、俺達も気持ち良くなっておきたいし、コレを舐めておかないと玲音ちゃんが痛い思いしちゃうかもしれないから」
「……痛い思い!?」
そう不思議そうな表情で玲音は京平のことを見上げる。
「うん……そう……。 触ってみれば分かると思うけど、男の人のモノっていうのは、こういうことをすると堅くなって勃つんだよ。 それを、玲音ちゃんの中に挿れることになるんだけど……まだ、濡れてない状態だと多分、挿れる時に玲音ちゃんが痛いと思うからね。 だから、玲音ちゃんがモノを舐めたり吸ったりすることで、濡らしてやると滑りが良くなって痛い思いはそんなにしないでいいと思うんだ」
「あ、そういうこと……。 でも、私、今迄、そんなことやったことがないから、下手かもしれないわよ」
「それは仕方がないことだよ……だって、最初から上手い人はいないからね」
「でも、気絶しないようにやらないと楽しくなくなっちゃうから気を付けないとね」
「そうだね……」
京平の言葉にそう答えると諒馬はローターを手にし玲音の中に入れていく。
「ん!」
流石に入れる時は抵抗があるのか、それとも入れるというだけで気持ちがいいのか色っぽい声が玲音の口から漏れる。
「あれ? 凄く簡単に後ろの方に入ったんじゃない? もしかして、蕾の方よりも後ろの方がやりなれているとか?」
「それなら、ローターなんかより大きい玩具の方がいいんじゃないかな?」
「確かにそうなのかもしれないね。 ま、とりあえず、これで気持ち良くなってようか?」
「さて、俺の方は玲音ちゃんにそろそろモノの方を舐めてもらおうかな? 玲音ちゃんは男の人のモノを舐めたことある?」
その京平の言葉に玲音は京平のことを見つめ、
「……ないよ。 流石にないからね。 って、コレを舐めるの?」
「そう……そろそろ、俺達も気持ち良くなっておきたいし、コレを舐めておかないと玲音ちゃんが痛い思いしちゃうかもしれないから」
「……痛い思い!?」
そう不思議そうな表情で玲音は京平のことを見上げる。
「うん……そう……。 触ってみれば分かると思うけど、男の人のモノっていうのは、こういうことをすると堅くなって勃つんだよ。 それを、玲音ちゃんの中に挿れることになるんだけど……まだ、濡れてない状態だと多分、挿れる時に玲音ちゃんが痛いと思うからね。 だから、玲音ちゃんがモノを舐めたり吸ったりすることで、濡らしてやると滑りが良くなって痛い思いはそんなにしないでいいと思うんだ」
「あ、そういうこと……。 でも、私、今迄、そんなことやったことがないから、下手かもしれないわよ」
「それは仕方がないことだよ……だって、最初から上手い人はいないからね」
0
お気に入りに追加
168
あなたにおすすめの小説


どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる