25 / 565
☆4
しおりを挟む
「今日は三人でってことで3Pになってしまうけど、玲音ちゃんは本当に大丈夫?」
「え? あ、うん……だって……私……本当に……二人のことが好きだから……二人にしてもらうの憧れていたっていうのか、夜だって一人でする時だって、そういうことばっかり考えていたっていうのかな?」
そう恥ずかしそうに答える玲音。 流石は男優だっていう所であろうか。 恥ずかしがる姿も可愛く思える。
「玲音ちゃんがそういう気なら大丈夫そうだよね」
そう京平は諒馬にそう振る。
「うん……そうだね」
諒馬ももう二回目だからであろうか、もうこういう仕事に慣れてきたのか慣れたような口調で返事したのだから。
「……って、一人で、シてたって!?」
さっき玲音が言った言葉を京平は逃してなかったみたいだ。 そのことに対して質問をしていた。
「あ、それは……だから……」
流石に玲音は恥ずかしいのか京平から視線を反らし、
「あ、えっと……なんていうのか……本当に私は二人のことが好きだから……その……二人にシてもらうことが夢だったっていうのか……」
その玲音の言葉に京平はクスリとすると、
「そう……確かに、そういうことって現実では出来ないかもしれないけど、夢としてとか、想像とかでしか考えられないことだもんね。 じゃあ、今日はその玲音ちゃんの夢を叶えてあげるよ」
今回は二人共、玲音の足と足の合間に腰を下ろすのだ。
今日の玲音は前回とは違い女性の体だ。
諒馬は女性経験がなく足の所にいっても、どう攻めていったらいいのかが分からない。 だが京平は女性経験があると言っていたからなのか今日も京平がリードの下、行為を進める予定だ。
「ねぇ……諒馬……もう、玲音ちゃん……下着濡らしてるみたいだよ」
そう一緒に玲音の下着を見る二人。
「本当だね」
そう諒馬も京平に話を合わせて話を進める。
「え? あ、うん……だって……私……本当に……二人のことが好きだから……二人にしてもらうの憧れていたっていうのか、夜だって一人でする時だって、そういうことばっかり考えていたっていうのかな?」
そう恥ずかしそうに答える玲音。 流石は男優だっていう所であろうか。 恥ずかしがる姿も可愛く思える。
「玲音ちゃんがそういう気なら大丈夫そうだよね」
そう京平は諒馬にそう振る。
「うん……そうだね」
諒馬ももう二回目だからであろうか、もうこういう仕事に慣れてきたのか慣れたような口調で返事したのだから。
「……って、一人で、シてたって!?」
さっき玲音が言った言葉を京平は逃してなかったみたいだ。 そのことに対して質問をしていた。
「あ、それは……だから……」
流石に玲音は恥ずかしいのか京平から視線を反らし、
「あ、えっと……なんていうのか……本当に私は二人のことが好きだから……その……二人にシてもらうことが夢だったっていうのか……」
その玲音の言葉に京平はクスリとすると、
「そう……確かに、そういうことって現実では出来ないかもしれないけど、夢としてとか、想像とかでしか考えられないことだもんね。 じゃあ、今日はその玲音ちゃんの夢を叶えてあげるよ」
今回は二人共、玲音の足と足の合間に腰を下ろすのだ。
今日の玲音は前回とは違い女性の体だ。
諒馬は女性経験がなく足の所にいっても、どう攻めていったらいいのかが分からない。 だが京平は女性経験があると言っていたからなのか今日も京平がリードの下、行為を進める予定だ。
「ねぇ……諒馬……もう、玲音ちゃん……下着濡らしてるみたいだよ」
そう一緒に玲音の下着を見る二人。
「本当だね」
そう諒馬も京平に話を合わせて話を進める。
0
お気に入りに追加
168
あなたにおすすめの小説


どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる