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それなら気になったことがあればどんどん聞いて、これからのことに役立てたいという事なのかもしれない。
そう思ったのか京平は何か道具を沢山出して来る。
そうベッド横にあるバックに色々な道具が置いてあった。
「じゃ、諒馬君もこの道具の説明がてら玲音に試してみようか?」
その言葉に諒馬は二回程頷くと京平がいる所へと向かう。
「まずは、コレ、玩具ね……って言っても大人の玩具って言って、ネコの子を気持ち良くさせる玩具なんだよ。 しかも、こんなに小さいのにスイッチを入れると振動して気持ち良くさせて上げることが出来る道具なんだ」
そう説明まで付けて話してくれる京平。 確かに諒馬の為に説明してくれているのかもしれないのだが、このDVDを買ってくれた人達にも少しは参考になるかもしれないからなのかもしれない。
DVDを買ってくれてる人達だって初めて目にする物があって興味が湧けばそれも宣伝となって玩具の売上にも貢献出来るのかもしれないからであろう。
そういうことも考えて京平は諒馬にそう言ってきているのかもしれない。
「じゃ、先ずはコレ使ってみようか?」
と京平は諒馬にその玩具を渡す。
「それを持って」
そう京平は諒馬に教える気なのか諒馬の手首を掴むと玲音の後ろの蕾の入口部分へと誘導していく。
「そしたら、この部分に押し当ててみて」
そう言われ諒馬は玲音の入口部分にその玩具を当ててみるのだ。
「ぁああああん!」
諒馬が玲音の後ろの蕾辺りに玩具を押し当てた途端、玲音の腰が跳ね上がる。
本当に気持ちがいいのか、ただたんに撮影だからそれだけ大袈裟に反応してるかは分からないのだが諒馬からしてみたら本当に気持ち良さそうに見える。
諒馬はタチなのにかか逆に玩具を自分にやってみたくなった位なのだから。
「それを玲音の中に入れてみようか?」
「……へ? 入れる?」
本当に諒馬はこういう物を恋人達に使った事がなかったのか、初めてそれを手にして目をパチクリとさせてしまっている。 玩具と京平と交互に見ていると、そんな諒馬に京平は気付いたのか、
「そうだよ。 玲音の中に入れてみていいんだよ……寧ろ、それを中に入れてネコの子に気持ち良くなって貰うっていう玩具なんだからね」
そう説明され諒馬は納得したのかその玩具を玲音の中へと入れていくのだ。
そう思ったのか京平は何か道具を沢山出して来る。
そうベッド横にあるバックに色々な道具が置いてあった。
「じゃ、諒馬君もこの道具の説明がてら玲音に試してみようか?」
その言葉に諒馬は二回程頷くと京平がいる所へと向かう。
「まずは、コレ、玩具ね……って言っても大人の玩具って言って、ネコの子を気持ち良くさせる玩具なんだよ。 しかも、こんなに小さいのにスイッチを入れると振動して気持ち良くさせて上げることが出来る道具なんだ」
そう説明まで付けて話してくれる京平。 確かに諒馬の為に説明してくれているのかもしれないのだが、このDVDを買ってくれた人達にも少しは参考になるかもしれないからなのかもしれない。
DVDを買ってくれてる人達だって初めて目にする物があって興味が湧けばそれも宣伝となって玩具の売上にも貢献出来るのかもしれないからであろう。
そういうことも考えて京平は諒馬にそう言ってきているのかもしれない。
「じゃ、先ずはコレ使ってみようか?」
と京平は諒馬にその玩具を渡す。
「それを持って」
そう京平は諒馬に教える気なのか諒馬の手首を掴むと玲音の後ろの蕾の入口部分へと誘導していく。
「そしたら、この部分に押し当ててみて」
そう言われ諒馬は玲音の入口部分にその玩具を当ててみるのだ。
「ぁああああん!」
諒馬が玲音の後ろの蕾辺りに玩具を押し当てた途端、玲音の腰が跳ね上がる。
本当に気持ちがいいのか、ただたんに撮影だからそれだけ大袈裟に反応してるかは分からないのだが諒馬からしてみたら本当に気持ち良さそうに見える。
諒馬はタチなのにかか逆に玩具を自分にやってみたくなった位なのだから。
「それを玲音の中に入れてみようか?」
「……へ? 入れる?」
本当に諒馬はこういう物を恋人達に使った事がなかったのか、初めてそれを手にして目をパチクリとさせてしまっている。 玩具と京平と交互に見ていると、そんな諒馬に京平は気付いたのか、
「そうだよ。 玲音の中に入れてみていいんだよ……寧ろ、それを中に入れてネコの子に気持ち良くなって貰うっていう玩具なんだからね」
そう説明され諒馬は納得したのかその玩具を玲音の中へと入れていくのだ。
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