【R18/完結】Fall in love

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　そして先程、指で見つけた春の一番いいポイントを突くと今まで苦痛の声しか上げていなかった春が声を上げ躰からも自然と力が抜けていくのが分かりゴーは動かしやすくなった腰を更に早く動かし、その一点に集中する。

「ぁ！　ちょっと……ゴー君！　そこっ！　やぁ……」
「やっぱり……春さんが一番いいところはココのポイントですよね……」
「ん！　ゴー君！　ヤバいっ！　達っく！」
「いいですよ……僕も達きますから……最初は一緒に達きましょう」

　ゴーは更に腰を動かすスピードを上げると、

「ぁ！　はぁ……ん！　もう！」

　と春は背中を反らせ白濁した液体をシーツの上へを濡らす。

　一方ゴーは達く瞬間に自分のモノを春の中から出し春の背中へと熱く白濁した液体を出していた。

　それを直ぐにティシュで拭き取りながら、

「最初だったので外に出させていただきました。　ココの中にこの液体を出すと、お腹に悪いって言われてますからね。　だから、最初に春さんのお腹にあるものを全部出してしまってからか、中に白い液体を出してからお腹を痛めるか……なら、外に出しておいた方がいいと思いましてね……」

　本当にゴーは男性同士に関しては知識があるのであろう。　春にそう説明すると春の横に横になり、

「春さん……大丈夫ですか?」
「ぅん……まぁ……男性同士って、こんな感じなんだね……男性でも挿れられると気持ちがいいことも分かったし……。　えっと……次は僕が君の中に挿れる番だよね?」
「疲れているでしょうから。　ゆっくり休んでからでいいですよ……」
「ぅん……ありがとう……」