【R18/完結】Fall in love

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　春の躰がピクリと反応し始めた頃にゴーは春の左の胸の突起を口へと含み暫く舐め、春の反応を確かめながら吸い上げたりを繰り返す。

「春さん……気持ちいいですか?」

　その質問に春は恥ずかしそうにではあるのだが、頭を頷かせていた。

「胸は女性と躰を重ねるのと一緒です……だから、大丈夫ですよね?」

　そう言うとゴーは今度、春の足と足の間に躰を入れ、今、春が履いているGパンのベルトを外しチャックまで下ろすと春が履いていたズボンを脱がしていく。

　今、春はYシャツと下着だけを身に纏っているという中途半端な姿である。

　流石にこういうことに慣れていない春は恥ずかしさで抵抗しようと思ったのだが、やはり恋人同士なのだから越えなくてはならない壁であろう。

　余りの恥ずかしさに春は枕を顔に被せてしまう。

　そんな春の行動にゴーは枕を退けようとしたのだが、春は今日は初めてだということを思い出し今日は仕方なく諦めることにする。

　ゴーは春の下着の上から春の熱いモノを撫でる。

　多分、今日の春のモノは緊張で今は萎えてしまっているのであろう。

　ゴーは時間を掛け春の緊張をほぐしながら春のモノを布越しに擦り続けていると、ゆっくりとではあったのだが春のモノは勃ち始める。

　ゴーが春の下着を脱がした頃には春のモノは完全と勃ち上がり、堅く太いモノへと成長している。

「春さんのって……大きいですね……」

　とゴーは言っているものの普通に生活していれば、