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ー未知ー147
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いやさっきから鼓動という鼓動は早く波打っていたのだけど、フッとした瞬間に思い出すというところであろうか。
その玩具が一瞬俺の中に入ったかと思えば、出てしまい、その玩具で雄介は俺の後ろの蕾を撫でて来る。 そして再び中へと入って、スイッチを入れたまま出て、俺の後ろの蕾をその玩具で撫でて来るのだ。
ブブブという振動音。
それをも今は人間の聴覚にも快感を運んできてしまっているようだ。
聴覚と後ろの蕾とでの快感。
「ぁ……ふぅ……」
どんどんと俺の中に快感という波が押し寄せて来る。
それに俺の体はもう玩具という物を知っているのだから余計に快感という波が押し寄せて来ているのであろう。
自分のモノにどんどんと血液が集まり、体も熱くしていく。
さっきまで玩具がちょっと中に入って、俺の後ろの蕾へと振動を繰り返していた玩具は、今度俺のソコで出入りを繰り返す。
さっきの玩具よりも確かに太いものの、然程はキツくはない。 全くもって雄介のモノの太さには到達してないような太さでもあるということだ。
寧ろこれくらいが俺からしてみたらちょうど良い大きさなのかもしれない。
よくそういったネットとかでは、太いとか大きい方が気持ちいいと表現されることが多いけど、俺の場合には、あまりにも大き過ぎるとキツく感じてしまうのだから、本当にこれくらいの方が落ち着くと言った方がいいのかもしれない。
そう雄介のは俺からしてみたら少し大きく感じ辛く感じる時もあるのだから。
その玩具が俺の後ろの蕾で出し入れを繰り返され数分経った頃だろうか。
雄介はその玩具を俺の中に入れたまま、動いたのが分かる。
一体、雄介はどうして俺の中にその玩具を入れたまま何処かに行ってしまったのであろうか。 いや寧ろ、俺の前に来たようだ。
「な、望……今日は、俺の舐めてくれへん?」
「……へ?」
俺がその雄介の言葉で裏声が出てしまうのは当然なのかもしれない。 そう雄介はそう滅多なことではこういう風に俺に要求してくるってのはないのだから。
だけどそれはきっと今の雄介っていうのは、明日のことで不安に思っているからなのであろう。 だから今日の雄介っていうのは明日のことをこういう行為で気持ち良くなって忘れたいから、そういう風に思っているのかもしれない。
俺の方は中に玩具が入ったまま、雄介のモノを握るのだ。
俺だって、こういう行為は滅多なことではしたことがない。 だけど雄介の気持ちに気付いたら、やってみるしかないと思ったのだ。
本当に俺は雄介にいつも助けられているのだから、こういう風に雄介が不安になってる時くらいは助けて上げようと思ったのだから。
その玩具が一瞬俺の中に入ったかと思えば、出てしまい、その玩具で雄介は俺の後ろの蕾を撫でて来る。 そして再び中へと入って、スイッチを入れたまま出て、俺の後ろの蕾をその玩具で撫でて来るのだ。
ブブブという振動音。
それをも今は人間の聴覚にも快感を運んできてしまっているようだ。
聴覚と後ろの蕾とでの快感。
「ぁ……ふぅ……」
どんどんと俺の中に快感という波が押し寄せて来る。
それに俺の体はもう玩具という物を知っているのだから余計に快感という波が押し寄せて来ているのであろう。
自分のモノにどんどんと血液が集まり、体も熱くしていく。
さっきまで玩具がちょっと中に入って、俺の後ろの蕾へと振動を繰り返していた玩具は、今度俺のソコで出入りを繰り返す。
さっきの玩具よりも確かに太いものの、然程はキツくはない。 全くもって雄介のモノの太さには到達してないような太さでもあるということだ。
寧ろこれくらいが俺からしてみたらちょうど良い大きさなのかもしれない。
よくそういったネットとかでは、太いとか大きい方が気持ちいいと表現されることが多いけど、俺の場合には、あまりにも大き過ぎるとキツく感じてしまうのだから、本当にこれくらいの方が落ち着くと言った方がいいのかもしれない。
そう雄介のは俺からしてみたら少し大きく感じ辛く感じる時もあるのだから。
その玩具が俺の後ろの蕾で出し入れを繰り返され数分経った頃だろうか。
雄介はその玩具を俺の中に入れたまま、動いたのが分かる。
一体、雄介はどうして俺の中にその玩具を入れたまま何処かに行ってしまったのであろうか。 いや寧ろ、俺の前に来たようだ。
「な、望……今日は、俺の舐めてくれへん?」
「……へ?」
俺がその雄介の言葉で裏声が出てしまうのは当然なのかもしれない。 そう雄介はそう滅多なことではこういう風に俺に要求してくるってのはないのだから。
だけどそれはきっと今の雄介っていうのは、明日のことで不安に思っているからなのであろう。 だから今日の雄介っていうのは明日のことをこういう行為で気持ち良くなって忘れたいから、そういう風に思っているのかもしれない。
俺の方は中に玩具が入ったまま、雄介のモノを握るのだ。
俺だって、こういう行為は滅多なことではしたことがない。 だけど雄介の気持ちに気付いたら、やってみるしかないと思ったのだ。
本当に俺は雄介にいつも助けられているのだから、こういう風に雄介が不安になってる時くらいは助けて上げようと思ったのだから。
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