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ー未知ー141
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だけどそれは仕方がないことだ。
いや寧ろその方がいいのかもしれない。
俺がこういう行為に目覚めたからではなく、それだけ雄介も俺に心を開いてきてくれているというのが分かるからだ。
やはり今までの雄介は俺に対して、感情を抑えて来ていたのであろう。 だけど俺も大分雄介には慣れて来たとうのか信じれるようになって来たのだから、それに伴い雄介の方も少しずつ信じてくれりようになってきたんだと思うのだ。
本当に俺は雄介にだったら、どんな風にされてもいいと思って来ている。
寧ろ今は俺の鼓動がその雄介の期待に応えるようにいたいとさえも思っているのだから。
だけどまだまだ俺の方だって恥ずかしい部分は恥ずかしい。
今だって、俺の後ろの蕾の部分を広げられて恥ずかしいのだから。
早く恥ずかしさから解放されたいと思っているのだけど、この行為はまだ始まったばかりだ。
「ほな、今日は小さな玩具から順番に行こうか?」
そう言ってる雄介。 その雄介っていうのは、なんか後ろを振り向かずとも分かるような気がしてくる。
こうにやけているという感じがしているのは気のせいであろうか。
きっと雄介に向けてパックリと開いている俺の後ろの蕾に雄介は今ゆっくりと小さな卵型の玩具を入れようとしているのであろう。
俺の体はその振動音だけでビクビクとしてしまっている。
もう玩具だって何回もこの体には使っている物だ。 だから体がもう勝手に反応してしまっているということなのであろう。
しかも玩具に関しては俺がある意味雄介に封印を命じて来たのだから、本当に使用するのは久しぶりだ。
だからなのか俺の体は期待とかで既に体がビクビクとしているのかもしれない。
その玩具の振動が俺の後ろの蕾へと近付いて来て、俺の皮膚へと触れてくる。
触れた瞬間、俺の体は跳ねビクリとさせてしまっていた。
「ぁあん! ん!」
分かっているからこそ、声というのは勝手に出るもんだ。
それに雄介の方は気付いたのか、こう鼻歌でも聞こえてきそうな機嫌がいい雄介が見えてきそうになっている。
「あ、ちょっと待ってなぁ……」
そうなんでか、皮膚までその玩具が触れて来ているのにも関わらず、急にそう言って離れて行ってしまう雄介。
ホッとしたのもあるのだけど、どうして急に何処かに行ってしまったのであろうか。 という不安もある。
暫くその状態で待っていると、またベッドが人間の体重によって沈むのが分かった。
そう雄介がベッドへと戻って来たという証拠だろう。
「コレ、完全に忘れてたおったわぁ……」
いや寧ろその方がいいのかもしれない。
俺がこういう行為に目覚めたからではなく、それだけ雄介も俺に心を開いてきてくれているというのが分かるからだ。
やはり今までの雄介は俺に対して、感情を抑えて来ていたのであろう。 だけど俺も大分雄介には慣れて来たとうのか信じれるようになって来たのだから、それに伴い雄介の方も少しずつ信じてくれりようになってきたんだと思うのだ。
本当に俺は雄介にだったら、どんな風にされてもいいと思って来ている。
寧ろ今は俺の鼓動がその雄介の期待に応えるようにいたいとさえも思っているのだから。
だけどまだまだ俺の方だって恥ずかしい部分は恥ずかしい。
今だって、俺の後ろの蕾の部分を広げられて恥ずかしいのだから。
早く恥ずかしさから解放されたいと思っているのだけど、この行為はまだ始まったばかりだ。
「ほな、今日は小さな玩具から順番に行こうか?」
そう言ってる雄介。 その雄介っていうのは、なんか後ろを振り向かずとも分かるような気がしてくる。
こうにやけているという感じがしているのは気のせいであろうか。
きっと雄介に向けてパックリと開いている俺の後ろの蕾に雄介は今ゆっくりと小さな卵型の玩具を入れようとしているのであろう。
俺の体はその振動音だけでビクビクとしてしまっている。
もう玩具だって何回もこの体には使っている物だ。 だから体がもう勝手に反応してしまっているということなのであろう。
しかも玩具に関しては俺がある意味雄介に封印を命じて来たのだから、本当に使用するのは久しぶりだ。
だからなのか俺の体は期待とかで既に体がビクビクとしているのかもしれない。
その玩具の振動が俺の後ろの蕾へと近付いて来て、俺の皮膚へと触れてくる。
触れた瞬間、俺の体は跳ねビクリとさせてしまっていた。
「ぁあん! ん!」
分かっているからこそ、声というのは勝手に出るもんだ。
それに雄介の方は気付いたのか、こう鼻歌でも聞こえてきそうな機嫌がいい雄介が見えてきそうになっている。
「あ、ちょっと待ってなぁ……」
そうなんでか、皮膚までその玩具が触れて来ているのにも関わらず、急にそう言って離れて行ってしまう雄介。
ホッとしたのもあるのだけど、どうして急に何処かに行ってしまったのであろうか。 という不安もある。
暫くその状態で待っていると、またベッドが人間の体重によって沈むのが分かった。
そう雄介がベッドへと戻って来たという証拠だろう。
「コレ、完全に忘れてたおったわぁ……」
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