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ー未知ー102
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その行動で俺の方は軽く息を吐く。
体も頭ももう直ぐ楽になれると思ったからなのかもしれない。
さっきからずっと俺の方はイきそうになりながらも、今日の雄介の方は所々話を止めてしまう為に、中途半端にイけない時が続いてしまっていたからであろう。
「……ほな、動くな」
こう気持ち的に体から力を抜いてしまっていた直後に雄介にそう言われて急に動かれた俺。
「ちょ……っ! ぁあ! 待……てっ!」
と言うものの、もうとっくに雄介の方は腰を動かし始めていた。
そして思わず雄介の肩へと両腕を回す。
下から突き上げられる感じで雄介のモノを今日は中で思いっきり感じる。 確かにいつも中で雄介のモノを感じてはいたのだけど、今日は何でかいつも以上に雄介の熱いモノを感じられているのは気のせいであろうか。
本当に二人の心がしっかりと繋がった時というにはいつも以上に気持ちよく感じれるのかもしれない。
雄介に体を揺さぶれられながら息も上がって来る。 今日は本当にこういう行為に関して時間をかけて来ているからなのか、喉だってカラカラの状態だ。 今のにも喉と喉がくっつきそうな位になってきてしまっているのだから。
だけどそんな状態になっても人間というのは気持ち良ければ自然と声が出るもんなのだが、喉が渇いてしまっているからなのか、今日の俺というのは声にならないような声が出てしまっているような気がする。
本当に雄介との行為というのは気持ちがいい。
本当にもう今日は我慢出来ない。
俺のモノだって、もう限界かのようにピクピクとして来ているのだから。
荒い息を繰り返しながら、完全に俺は雄介に体を預ける。
「はぁ……はぁ……ぁ……ん!」
本当に今日の俺っていうのは声にならないような声を上げ続ける。 そして額からは汗が流れ落ち、背中はジワジワと熱くなって来ていて汗が滲み始めて来る。
もう直ぐイく。 と思った時、雄介がこれでもかっていう位に動き始めるのだ。
それと同時に俺の背中は反り、
「ぁあああ! んんっ!」
と思った時には、自分のお腹や雄介のお腹の上に白い液体を放ってしまっていた。
さっき出したばかりだったのに、未だに俺のモノの先端部分からはその熱い液体が止めどなく溢れ出て来る。
その直後だっただろうか、雄介の方も俺の中へと熱い液体を吐き出したようだ。
中で雄介が出した液体を熱く感じる。 こんなにも中で熱いもんだと感じたのは案外初めてなのかもしれない。 そういつもはここまで意識してなかったからなのであろう。
俺の方は今までで一番疲れてしまったのか、もう気付いた時には指の一本さえも動かせないまで力が出なくなってしまったように思える。
だけどそこは雄介がしっかりとフォローしてくれるのは分かっているからこそ、完全に俺の方は体から力を抜いてしまったのであろう。
体も頭ももう直ぐ楽になれると思ったからなのかもしれない。
さっきからずっと俺の方はイきそうになりながらも、今日の雄介の方は所々話を止めてしまう為に、中途半端にイけない時が続いてしまっていたからであろう。
「……ほな、動くな」
こう気持ち的に体から力を抜いてしまっていた直後に雄介にそう言われて急に動かれた俺。
「ちょ……っ! ぁあ! 待……てっ!」
と言うものの、もうとっくに雄介の方は腰を動かし始めていた。
そして思わず雄介の肩へと両腕を回す。
下から突き上げられる感じで雄介のモノを今日は中で思いっきり感じる。 確かにいつも中で雄介のモノを感じてはいたのだけど、今日は何でかいつも以上に雄介の熱いモノを感じられているのは気のせいであろうか。
本当に二人の心がしっかりと繋がった時というにはいつも以上に気持ちよく感じれるのかもしれない。
雄介に体を揺さぶれられながら息も上がって来る。 今日は本当にこういう行為に関して時間をかけて来ているからなのか、喉だってカラカラの状態だ。 今のにも喉と喉がくっつきそうな位になってきてしまっているのだから。
だけどそんな状態になっても人間というのは気持ち良ければ自然と声が出るもんなのだが、喉が渇いてしまっているからなのか、今日の俺というのは声にならないような声が出てしまっているような気がする。
本当に雄介との行為というのは気持ちがいい。
本当にもう今日は我慢出来ない。
俺のモノだって、もう限界かのようにピクピクとして来ているのだから。
荒い息を繰り返しながら、完全に俺は雄介に体を預ける。
「はぁ……はぁ……ぁ……ん!」
本当に今日の俺っていうのは声にならないような声を上げ続ける。 そして額からは汗が流れ落ち、背中はジワジワと熱くなって来ていて汗が滲み始めて来る。
もう直ぐイく。 と思った時、雄介がこれでもかっていう位に動き始めるのだ。
それと同時に俺の背中は反り、
「ぁあああ! んんっ!」
と思った時には、自分のお腹や雄介のお腹の上に白い液体を放ってしまっていた。
さっき出したばかりだったのに、未だに俺のモノの先端部分からはその熱い液体が止めどなく溢れ出て来る。
その直後だっただろうか、雄介の方も俺の中へと熱い液体を吐き出したようだ。
中で雄介が出した液体を熱く感じる。 こんなにも中で熱いもんだと感じたのは案外初めてなのかもしれない。 そういつもはここまで意識してなかったからなのであろう。
俺の方は今までで一番疲れてしまったのか、もう気付いた時には指の一本さえも動かせないまで力が出なくなってしまったように思える。
だけどそこは雄介がしっかりとフォローしてくれるのは分かっているからこそ、完全に俺の方は体から力を抜いてしまったのであろう。
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