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ー未知ー84
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「今日の望は、ホンマ、可愛いねんなぁ……」
そしてもう一回何かを確認するかのように指を中に入れて来る雄介。 気持ち的に奥にまで入って来ているのだから、きっと中指を俺の後ろの蕾の中へと入れて来ているのであろう。
中で雄介が指を動かすだけで、クチュクチュと水音が体内からも響いてくる。
「流石に今日はゆっくりシただけあるなぁ……。 ほなら、もう、挿れてええか?」
その雄介からの質問なのか、それとも半分は独り言だったのかは分からないのだけど、その雄介の言葉に頭を二回程頷かせる俺。
その直後だっただろうか。 俺の中に入っていた指は抜かれ、その代わりに雄介のモノが俺の後ろの蕾の入口部分へと押し当てられる。 それでも雄介の方はなかなか俺の中へと入って来ようとはしない。
ソコを何回か擦った後、先端部分がやっと後ろの蕾の入口部分へと入って来たような気がする。
だが相変わらず俺のソコは力が入ってしまったようで、
「んっ!」
「力入れへんで、力抜いて……」
と雄介の方もキツそうな声が返って来た。
「元から望のソコ狭いのに、力入れてもうたら、益々、中に挿れにくくなるしな」
「え? あ、ゴメン……」
それでも俺の方は無意識に力を入れてしまってたみたいで、今度雄介の方は、
「あー、スマン……」
そう言って俺のモノを握って上下へと動かし始める雄介。
「え? あ、ちょ……そこは、マジ……ぁ……無理……っ!」
雄介が俺のモノを上下へと動かし始めると、今まで力が入ってしまっていた体からは自然と力が抜け、雄介はその間にゆっくりと自分のモノを俺の中へと挿れていったようだ。
ゆっくりと雄介の熱く硬くなったモノが俺の中へと挿って来る。
引いたり、奥へと進んだりして中の方へと挿って来るのだ。
「ぁ……んん……」
本当に雄介の動きというのは優しくて丁寧で、本当に俺の体を傷つけたくないというのが伝わって来そうなくらいだ。 寧ろ伝わって来ている。
「もう少しだからな……」
その雄介の言葉に、雄介の方へと視線を向ける俺。 そして雄介に向けて目で訴える。
「ん?」
それに雄介の方は気付いたのか、俺の方を見て、そう言っていた。 そして俺の言葉を汲み取ったのであろう。
「もう少ししたら、望の中で一番気持ちいいところに到着するからな……」
そう笑顔で行って来る雄介。
本当、そこは雄介らしいところなのかもしれない。
そしてゆっくりと雄介が腰を動かしながら俺の中へと進んでくると、
「ぁあああん!」
「そこな……」
と俺が気持ち良さそうな声を上げた瞬間、雄介はそう独り言を言い、優しくソコを突き始める雄介。
「ぁ……ぁん! ん! はぁん! ソコっ! やぁ……だめぇっ!」
俺だってこういう行為というのは雄介とは何回もやってきているのだから、ソコが気持ちいいって事は知っていることだ。 しかし雄介はソコを優しく強く突いて来てくれるからなのか、そんなに大きな気持ち良さというのは襲って来てないようにも思えるのは気のせいであろうか。
そしてもう一回何かを確認するかのように指を中に入れて来る雄介。 気持ち的に奥にまで入って来ているのだから、きっと中指を俺の後ろの蕾の中へと入れて来ているのであろう。
中で雄介が指を動かすだけで、クチュクチュと水音が体内からも響いてくる。
「流石に今日はゆっくりシただけあるなぁ……。 ほなら、もう、挿れてええか?」
その雄介からの質問なのか、それとも半分は独り言だったのかは分からないのだけど、その雄介の言葉に頭を二回程頷かせる俺。
その直後だっただろうか。 俺の中に入っていた指は抜かれ、その代わりに雄介のモノが俺の後ろの蕾の入口部分へと押し当てられる。 それでも雄介の方はなかなか俺の中へと入って来ようとはしない。
ソコを何回か擦った後、先端部分がやっと後ろの蕾の入口部分へと入って来たような気がする。
だが相変わらず俺のソコは力が入ってしまったようで、
「んっ!」
「力入れへんで、力抜いて……」
と雄介の方もキツそうな声が返って来た。
「元から望のソコ狭いのに、力入れてもうたら、益々、中に挿れにくくなるしな」
「え? あ、ゴメン……」
それでも俺の方は無意識に力を入れてしまってたみたいで、今度雄介の方は、
「あー、スマン……」
そう言って俺のモノを握って上下へと動かし始める雄介。
「え? あ、ちょ……そこは、マジ……ぁ……無理……っ!」
雄介が俺のモノを上下へと動かし始めると、今まで力が入ってしまっていた体からは自然と力が抜け、雄介はその間にゆっくりと自分のモノを俺の中へと挿れていったようだ。
ゆっくりと雄介の熱く硬くなったモノが俺の中へと挿って来る。
引いたり、奥へと進んだりして中の方へと挿って来るのだ。
「ぁ……んん……」
本当に雄介の動きというのは優しくて丁寧で、本当に俺の体を傷つけたくないというのが伝わって来そうなくらいだ。 寧ろ伝わって来ている。
「もう少しだからな……」
その雄介の言葉に、雄介の方へと視線を向ける俺。 そして雄介に向けて目で訴える。
「ん?」
それに雄介の方は気付いたのか、俺の方を見て、そう言っていた。 そして俺の言葉を汲み取ったのであろう。
「もう少ししたら、望の中で一番気持ちいいところに到着するからな……」
そう笑顔で行って来る雄介。
本当、そこは雄介らしいところなのかもしれない。
そしてゆっくりと雄介が腰を動かしながら俺の中へと進んでくると、
「ぁあああん!」
「そこな……」
と俺が気持ち良さそうな声を上げた瞬間、雄介はそう独り言を言い、優しくソコを突き始める雄介。
「ぁ……ぁん! ん! はぁん! ソコっ! やぁ……だめぇっ!」
俺だってこういう行為というのは雄介とは何回もやってきているのだから、ソコが気持ちいいって事は知っていることだ。 しかし雄介はソコを優しく強く突いて来てくれるからなのか、そんなに大きな気持ち良さというのは襲って来てないようにも思えるのは気のせいであろうか。
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