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ー至福ー31
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だけど男の性というのは自分でコントロールするのはわりと難しい。 いやきっと思春期辺りから自慰を覚えていた男子だったら、もう俺位の歳になったら自分の事に関してコントロール出来るのであろうが、俺の方はこういう行為をヤり始めたというのが雄介と恋人になってからだからなのか、そこは普通の男性に比べて遅かったからであろう。 しかも最初っから二人でシてしまっていた。 だから一人でスる事は知らないというのか、元から俺というのは、そういう行為さえも一人ではシた事がなかったと言った方が正解なのかもしれない。
しかし雄介にそんな事を言われても、流石にイくのが早過ぎやしないだろうか。 やはりそこは男性としてのプライドみたいなのは残っているのであろう。 例え雄介に『イってもいいよ』と言われてたとしても耐えたい所だ。
だが雄介はそんな俺に気付いたのか、
「なぁ、ホンマ、こういう行為をしてんねんから、イきたかったらイってもええねんからな」
そう本当に俺に向かって心配そうに言って来てくれる。
「あんな……悪いけど、ここまでココ張り詰めておいて我慢する方が体に悪いと思うねんけどなぁ。 それにな、望はそんなに、こういう行為に関して俺よりも経験少ないからなのかもしれへんけど、早く解放して上げた方が体の為にもええねんで」
きっと雄介なりの優しさで言ってくれているのであろう。 俺の事が心配で辛そうに見えていたのかもしれない。
「もしかして、望の場合には……」
雄介は最後まで言葉を言わないうちに、どうやら俺の後ろの蕾の中に指をゆっくりと入れて来て、気持ちいいポイントを簡単に見つけるとソコを突いて来る。
「あ……ぁあ!! ソコっ!」
体の奥の方からこうビンっ! と電気のようなビリビリとした快感が頭へと駆け上って来る。 俺からしてみたら本当にソコは敏感な場所だ。 いや元から男性というのは、そこが弱い部分でもある。 だが流石は雄介なのかもしれない。 確かに世間的にもそこは男性にとって弱い部分かもしれないのだけど、俺的にも勿論弱い部分だからだ。
何回もソコを突かれ俺の方は背中を何回も逸らし、そして雄介が数回突いた瞬間にはもう限界というばかりにモノの先端部分からは白い液体が雄介の手を伝わりモノの竿の部分から足の付け根そしてシーツへと落ちて行く。 白くて熱い液体というのは実際そういうもんだ。 きっとそういったDVDに関しては少しでも大袈裟に演出してくれているのであろう。
「良かったなぁ……イけたみたいで……」
そう言いながらなのか雄介の手にも伝わってしまった白い液体を雄介は舐めとる姿が視界に入って来てしまう。
「ぁ……はぁ……はぁ……ゆ、雄介……や、止めろ……」
「へ? 何でやねんて、望のコレって、甘くて美味いんやで、舐めておかんと勿体ないやんか」
そう言われて俺の方は顔を真っ赤にさせてしまっていた。 そりゃ、そうだろう。 そんな痴態を見せられたら恥ずかしいに決まっているのだから。
しかし雄介にそんな事を言われても、流石にイくのが早過ぎやしないだろうか。 やはりそこは男性としてのプライドみたいなのは残っているのであろう。 例え雄介に『イってもいいよ』と言われてたとしても耐えたい所だ。
だが雄介はそんな俺に気付いたのか、
「なぁ、ホンマ、こういう行為をしてんねんから、イきたかったらイってもええねんからな」
そう本当に俺に向かって心配そうに言って来てくれる。
「あんな……悪いけど、ここまでココ張り詰めておいて我慢する方が体に悪いと思うねんけどなぁ。 それにな、望はそんなに、こういう行為に関して俺よりも経験少ないからなのかもしれへんけど、早く解放して上げた方が体の為にもええねんで」
きっと雄介なりの優しさで言ってくれているのであろう。 俺の事が心配で辛そうに見えていたのかもしれない。
「もしかして、望の場合には……」
雄介は最後まで言葉を言わないうちに、どうやら俺の後ろの蕾の中に指をゆっくりと入れて来て、気持ちいいポイントを簡単に見つけるとソコを突いて来る。
「あ……ぁあ!! ソコっ!」
体の奥の方からこうビンっ! と電気のようなビリビリとした快感が頭へと駆け上って来る。 俺からしてみたら本当にソコは敏感な場所だ。 いや元から男性というのは、そこが弱い部分でもある。 だが流石は雄介なのかもしれない。 確かに世間的にもそこは男性にとって弱い部分かもしれないのだけど、俺的にも勿論弱い部分だからだ。
何回もソコを突かれ俺の方は背中を何回も逸らし、そして雄介が数回突いた瞬間にはもう限界というばかりにモノの先端部分からは白い液体が雄介の手を伝わりモノの竿の部分から足の付け根そしてシーツへと落ちて行く。 白くて熱い液体というのは実際そういうもんだ。 きっとそういったDVDに関しては少しでも大袈裟に演出してくれているのであろう。
「良かったなぁ……イけたみたいで……」
そう言いながらなのか雄介の手にも伝わってしまった白い液体を雄介は舐めとる姿が視界に入って来てしまう。
「ぁ……はぁ……はぁ……ゆ、雄介……や、止めろ……」
「へ? 何でやねんて、望のコレって、甘くて美味いんやで、舐めておかんと勿体ないやんか」
そう言われて俺の方は顔を真っ赤にさせてしまっていた。 そりゃ、そうだろう。 そんな痴態を見せられたら恥ずかしいに決まっているのだから。
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