258 / 929
ー鼓動ー257
しおりを挟む
その度に俺は、
「ぁあああん!」
そう言う声を上げていた。
「な、もうそろそろええか?」
「え?」
俺は雄介の事を見つめる。
「あ、ぅん……あー、そうだな……」
と雄介が言いたい事が分かったのかそう答える俺。
「ほな、俺が動いていってええ?」
「だから、そういう事なんだろ?」
「あ、まぁ、そういうこっちゃな」
ま、確かに俺の方も腰動かしすぎて疲れてきていたというのもあるし、もう雄介の動いてもらっ方が早いのかもしれない。
「じゃあ……」
と俺がそう答えるか答えないかの所でもう雄介の腰が動き出していたような気がする。
雄介は携帯を構えながら腰を動かしている。
案外、雄介って器用だったりして。
しかもそれはリズムよく乱れさえもない。
「ぁ……いやぁ……!!」
勿論、しっかりと中にある一番いいポイントだって突いてきている。
しかも今日は下から突いてきてくれているからなのか、いつもより強く突かれているような気がして仕方がない。
俺のモノだって今ではもう立派に勃っていた。
今日はこういう体勢だからなのか、しっかりと自分のモノは視界に勝手に入ってしまっているという所であろう。
下から突かれているもんだから顔の方も天井を見上げたり、下を向いたりと本当に激しい動きをしているのかもしれない。
「ぁああん!! ちょ!! はぁ……はぁんん!」
と段々と息も乱れてくる俺。
「ちょ、やぁん!! ぁああ!!」
額や体からも汗吹き出してきているような気もしてきた。
髪の毛だって、これだけ体を動かしていたら完全に乱れてきているだろう。
「んん!! もう! もうっ!! いいってば!!」
俺の体の方も身震いを始める。
限界近い証拠だ。
「ホント、無理だって!!」
「ほな、もうイってええで……はぁ……はぁ……俺もやし……」
そう雄介の方もいよいよ呼吸が乱れてきてるらしい。 だからなのか雄介だって限界が近いという事だろう。
「あ、うん……」
俺は雄介の言葉の答えのような甘い声のような言葉で答えていた。
「ぁあああん!」
そう言う声を上げていた。
「な、もうそろそろええか?」
「え?」
俺は雄介の事を見つめる。
「あ、ぅん……あー、そうだな……」
と雄介が言いたい事が分かったのかそう答える俺。
「ほな、俺が動いていってええ?」
「だから、そういう事なんだろ?」
「あ、まぁ、そういうこっちゃな」
ま、確かに俺の方も腰動かしすぎて疲れてきていたというのもあるし、もう雄介の動いてもらっ方が早いのかもしれない。
「じゃあ……」
と俺がそう答えるか答えないかの所でもう雄介の腰が動き出していたような気がする。
雄介は携帯を構えながら腰を動かしている。
案外、雄介って器用だったりして。
しかもそれはリズムよく乱れさえもない。
「ぁ……いやぁ……!!」
勿論、しっかりと中にある一番いいポイントだって突いてきている。
しかも今日は下から突いてきてくれているからなのか、いつもより強く突かれているような気がして仕方がない。
俺のモノだって今ではもう立派に勃っていた。
今日はこういう体勢だからなのか、しっかりと自分のモノは視界に勝手に入ってしまっているという所であろう。
下から突かれているもんだから顔の方も天井を見上げたり、下を向いたりと本当に激しい動きをしているのかもしれない。
「ぁああん!! ちょ!! はぁ……はぁんん!」
と段々と息も乱れてくる俺。
「ちょ、やぁん!! ぁああ!!」
額や体からも汗吹き出してきているような気もしてきた。
髪の毛だって、これだけ体を動かしていたら完全に乱れてきているだろう。
「んん!! もう! もうっ!! いいってば!!」
俺の体の方も身震いを始める。
限界近い証拠だ。
「ホント、無理だって!!」
「ほな、もうイってええで……はぁ……はぁ……俺もやし……」
そう雄介の方もいよいよ呼吸が乱れてきてるらしい。 だからなのか雄介だって限界が近いという事だろう。
「あ、うん……」
俺は雄介の言葉の答えのような甘い声のような言葉で答えていた。
0
お気に入りに追加
84
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。



久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。


イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる