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ー鼓動ー250
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「ほな、どないする? 自分玩具を中に入れるか? 俺が玩具を中に入れるか?」
やっとホッと出来た俺だったのだけど雄介がそんな事を聞いてきた。
「……へ? あ、その……雄介がやってくれるんじゃ……」
「ほな、俺がやってええねんな? せやけど、片方のは携帯で動画撮ってんねんで……片方の手でだけでええか?」
「え? あ、うん……っていうか、いつもは両手でやってるって事なのか?」
「あ、いや……そう言い訳じゃないんやけど……ま、両方の手の方がいいっていうのかなんていうのか? ま、そこはええねんけどな。 ホンマ、今日は撮りながらでええねんな?」
そう何回も聞いてくる雄介。
「え? あ、別に……雄介がそうしたいんなら、いいんじゃねぇのか? って俺は思ってるんだけど」
「ほな、そうするわぁ。 って、いつも俺は望の蕾の穴の中、見ておったけど……カメラで撮っておくのは初めてかもしれへんな……こうやって残しておけるっていうのもええのかもしれへん……こういう事、普段は出来へんからよーく撮っておいてええか?」
雄介は俺の足と足の間に体を置くと人差指と中指とで蕾を広げ中を携帯で撮っているようだ。
……開いているとこ……スースーしてんだけど……っ! やぁ……ちょ、恥ずかしいっ!!
俺はまだ雄介が何もしていないのに目を閉じている。
いや、そんな事をされていて想像すると結構恥ずかしい事をされているのかもしれない。
そして指を入れてくる雄介。
……あれ? 玩具入れるんじゃなかったのか?
と思っている俺。
しかも出したり入れたりを繰り返している。
それじゃあ、いつもと変わらないような気がする。
「今な……望の蕾に指を出したり入れたりしてるとこ撮っておるんやで……」
……あ、そういう事か。
って、納得してる場合ではないんだけど。 要はそれも撮っておこうっていう事なんだろう。
「ん……」
ゆっくり俺の中で出たり入ったりしている雄介の指。
気持ちいいというのか、今日の俺にはただそれだけでは物足りないような気がする。
「あ、そろそろローション入れていかないとな……なんやろ? 水音が減ってきたっていうんかな? 中に入っていたローションがなくなってきたのかもしれへんなぁー?」
やっとホッと出来た俺だったのだけど雄介がそんな事を聞いてきた。
「……へ? あ、その……雄介がやってくれるんじゃ……」
「ほな、俺がやってええねんな? せやけど、片方のは携帯で動画撮ってんねんで……片方の手でだけでええか?」
「え? あ、うん……っていうか、いつもは両手でやってるって事なのか?」
「あ、いや……そう言い訳じゃないんやけど……ま、両方の手の方がいいっていうのかなんていうのか? ま、そこはええねんけどな。 ホンマ、今日は撮りながらでええねんな?」
そう何回も聞いてくる雄介。
「え? あ、別に……雄介がそうしたいんなら、いいんじゃねぇのか? って俺は思ってるんだけど」
「ほな、そうするわぁ。 って、いつも俺は望の蕾の穴の中、見ておったけど……カメラで撮っておくのは初めてかもしれへんな……こうやって残しておけるっていうのもええのかもしれへん……こういう事、普段は出来へんからよーく撮っておいてええか?」
雄介は俺の足と足の間に体を置くと人差指と中指とで蕾を広げ中を携帯で撮っているようだ。
……開いているとこ……スースーしてんだけど……っ! やぁ……ちょ、恥ずかしいっ!!
俺はまだ雄介が何もしていないのに目を閉じている。
いや、そんな事をされていて想像すると結構恥ずかしい事をされているのかもしれない。
そして指を入れてくる雄介。
……あれ? 玩具入れるんじゃなかったのか?
と思っている俺。
しかも出したり入れたりを繰り返している。
それじゃあ、いつもと変わらないような気がする。
「今な……望の蕾に指を出したり入れたりしてるとこ撮っておるんやで……」
……あ、そういう事か。
って、納得してる場合ではないんだけど。 要はそれも撮っておこうっていう事なんだろう。
「ん……」
ゆっくり俺の中で出たり入ったりしている雄介の指。
気持ちいいというのか、今日の俺にはただそれだけでは物足りないような気がする。
「あ、そろそろローション入れていかないとな……なんやろ? 水音が減ってきたっていうんかな? 中に入っていたローションがなくなってきたのかもしれへんなぁー?」
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