161 / 929
ー鼓動ー160
しおりを挟む
確かに雄介の言う通りだ。 雄介のモノは大分俺の中に入ってきているような気がする。 そしてもうすぐで俺が一番気持ちいい所へと辿り着くだろう。
と思った瞬間雄介のモノが俺の一番気持ちいい所へと到達したようだ。
「ん! ココで良かったんか?」
「んっ! そうっ!!」
俺はもっと雄介のことを抱きしめる。 いや、さっきまでは雄介の肩に手を置いているだけだったのだけど今は首へと腕を回してる状態だ。
「ほなら……久しぶりやし……ゆっくり突いていくなぁ」
「ぁ……ぅん……っ!」
そして少し腰を引いた雄介は軽く俺の一番気持ちいい所を突いてくる。
「ぁ……んん!」
俺はそんなに声を出す方ではないのだが気持ちいいのは確かだ。
そして雄介は俺の腰を持って、ゆっくりと腰を動かし始める。
本当に雄介の揺れは心地いいというのであろうか? ってか慣れてる感じもする。
そりゃ、長年俺とやってきてるのだから慣れているといえば慣れているのかもしれないのだけど。
「ん……ぁ……んんっ! ぁあ……!!」
……久しぶりだからなのか本当に今日は優しく突かれるだけでもヤバい……っ!
これだけ雄介にしがみついていても気持ちいいって事からは逃れられないようだ。
それならもう素直に気持ち良くなって声を上げた方がいいのではないかと思うのだけど、そこはプライドみたいなのがあるからなのか俺は口を閉じてしまう。
でも気持ちいいのは確かな事だ。
そんな俺でも雄介は何も言って来ない。
きっとSな人ならここは『もっと声出して……』って事を言ってくるのかもしれないんだけど……。 雄介はこいう事をしてる時には一切俺には口を出して来なかった。
きっと雄介はもう俺の事をちゃんと分かってくれているからであろう。
もう何回、何十回と雄介とは体を重ねてきている。 だから、お互いの事は知っているという事だ。
と思った瞬間雄介のモノが俺の一番気持ちいい所へと到達したようだ。
「ん! ココで良かったんか?」
「んっ! そうっ!!」
俺はもっと雄介のことを抱きしめる。 いや、さっきまでは雄介の肩に手を置いているだけだったのだけど今は首へと腕を回してる状態だ。
「ほなら……久しぶりやし……ゆっくり突いていくなぁ」
「ぁ……ぅん……っ!」
そして少し腰を引いた雄介は軽く俺の一番気持ちいい所を突いてくる。
「ぁ……んん!」
俺はそんなに声を出す方ではないのだが気持ちいいのは確かだ。
そして雄介は俺の腰を持って、ゆっくりと腰を動かし始める。
本当に雄介の揺れは心地いいというのであろうか? ってか慣れてる感じもする。
そりゃ、長年俺とやってきてるのだから慣れているといえば慣れているのかもしれないのだけど。
「ん……ぁ……んんっ! ぁあ……!!」
……久しぶりだからなのか本当に今日は優しく突かれるだけでもヤバい……っ!
これだけ雄介にしがみついていても気持ちいいって事からは逃れられないようだ。
それならもう素直に気持ち良くなって声を上げた方がいいのではないかと思うのだけど、そこはプライドみたいなのがあるからなのか俺は口を閉じてしまう。
でも気持ちいいのは確かな事だ。
そんな俺でも雄介は何も言って来ない。
きっとSな人ならここは『もっと声出して……』って事を言ってくるのかもしれないんだけど……。 雄介はこいう事をしてる時には一切俺には口を出して来なかった。
きっと雄介はもう俺の事をちゃんと分かってくれているからであろう。
もう何回、何十回と雄介とは体を重ねてきている。 だから、お互いの事は知っているという事だ。
0
お気に入りに追加
85
あなたにおすすめの小説


塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる