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ー鼓動ー123
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俺は少し言葉を溜めて、
「ホントっ! 雄介って俺に優しすぎっ! それに前に言ったじゃねぇかっ! 我慢すんなって! 俺の事、抱きたいんなら、俺の様子を伺ってないで、素直に抱けばいいだろっ! それに、さっきお前が見ていたテレビ番組だって、男性に引っ張ってもらった方がいいっていうのが一番だったんだろ!? それなら……」
そこまで言って俺は急に大人しくなってしまう。
言いたい事を雄介に言ってスッキリしたって感じなだからだ。
雄介の方は俺の言葉に目を丸くしていたのだけど直ぐにいつもの雄介の顔に戻すと、今度雄介の太くて長い腕が俺の体を包んでくれていた。 気付いた時には俺の体は完全に雄介の上に乗っかってる状態だった。
その様子に俺はキョトンとしていると雄介は今度真剣な目で俺の事を見つめてくる。
「ホンマにええんやな?」
「え? あ……ぅん……」
そう俺は小さく答えていた。 流石に視線は宙に浮かせたまんまだったのだけど。
「ほんなら……」
そう言うと雄介はそのままで俺が着ていたバスローブの紐を解き、いきなり鎖骨辺りを舐めてくる。
「ん……!」
いきなりの雄介の行動に頭の方がついていけなかったのか自然と声が出てしまっていた。
目の前にある照明に照らされている俺。 その照明のせいで顔が暑くなってきているのか? それとも雄介に抱かれているからもう体が火照ってきているのかさえ分からない。
そして雄介は俺の体ごと半身を起こす。
そうする事で雄介の顔が少し下に見えるのだ。
「さっきの体勢やと流石に届かんしな」
「え? あ……」
そう雄介の言葉に答えるか答えないかで今度雄介は俺の胸の突起を見つけると舌を使って舐めてくる。
「ぁ……やぁ……」
そう俺はAV女優みたいな声を上げてしまっていた。
もう前は完全に雄介の手によってバスローブは肩に掛かっている状態になっている。
しかも雄介にはもう俺のモノまでも完全に見えている状態であろう。
いや流石にこれだけでは俺のモノは勃ってないのだけど、いずれこういう事をしていれば男のモノというのは勝手に勃ってくるもんだ。
それを見られるのが恥ずかしくて手で覆い隠したい所なのだけど、それはそれで恥ずかしいのかもしれない。
だからなのか、それとも俺の方も我慢していたからなのか体がモジモジとしてくる。
いや、こういう事をしているから、こう体が勝手に反応してきているのかもしれない。
雄介が俺の胸の突起に舌で舐めながらも時折それを吸っていた。
「んん! ぁああ! ちょ……それ……雄介っ! いやぁ……!」
「ホントっ! 雄介って俺に優しすぎっ! それに前に言ったじゃねぇかっ! 我慢すんなって! 俺の事、抱きたいんなら、俺の様子を伺ってないで、素直に抱けばいいだろっ! それに、さっきお前が見ていたテレビ番組だって、男性に引っ張ってもらった方がいいっていうのが一番だったんだろ!? それなら……」
そこまで言って俺は急に大人しくなってしまう。
言いたい事を雄介に言ってスッキリしたって感じなだからだ。
雄介の方は俺の言葉に目を丸くしていたのだけど直ぐにいつもの雄介の顔に戻すと、今度雄介の太くて長い腕が俺の体を包んでくれていた。 気付いた時には俺の体は完全に雄介の上に乗っかってる状態だった。
その様子に俺はキョトンとしていると雄介は今度真剣な目で俺の事を見つめてくる。
「ホンマにええんやな?」
「え? あ……ぅん……」
そう俺は小さく答えていた。 流石に視線は宙に浮かせたまんまだったのだけど。
「ほんなら……」
そう言うと雄介はそのままで俺が着ていたバスローブの紐を解き、いきなり鎖骨辺りを舐めてくる。
「ん……!」
いきなりの雄介の行動に頭の方がついていけなかったのか自然と声が出てしまっていた。
目の前にある照明に照らされている俺。 その照明のせいで顔が暑くなってきているのか? それとも雄介に抱かれているからもう体が火照ってきているのかさえ分からない。
そして雄介は俺の体ごと半身を起こす。
そうする事で雄介の顔が少し下に見えるのだ。
「さっきの体勢やと流石に届かんしな」
「え? あ……」
そう雄介の言葉に答えるか答えないかで今度雄介は俺の胸の突起を見つけると舌を使って舐めてくる。
「ぁ……やぁ……」
そう俺はAV女優みたいな声を上げてしまっていた。
もう前は完全に雄介の手によってバスローブは肩に掛かっている状態になっている。
しかも雄介にはもう俺のモノまでも完全に見えている状態であろう。
いや流石にこれだけでは俺のモノは勃ってないのだけど、いずれこういう事をしていれば男のモノというのは勝手に勃ってくるもんだ。
それを見られるのが恥ずかしくて手で覆い隠したい所なのだけど、それはそれで恥ずかしいのかもしれない。
だからなのか、それとも俺の方も我慢していたからなのか体がモジモジとしてくる。
いや、こういう事をしているから、こう体が勝手に反応してきているのかもしれない。
雄介が俺の胸の突起に舌で舐めながらも時折それを吸っていた。
「んん! ぁああ! ちょ……それ……雄介っ! いやぁ……!」
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