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45話
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「ぅんん……中にゆっくりと玩具が入ってくぅうう! ぃやぁん! ぁああん! きょ、京平さぁあん……それ、気持ちぃいい!」
玲音は近くにあった枕を掴むと抱き締める。 そして腰というのか双丘を京平の事を誘うかのように振るのだ。
「ぁあん! でも、ちょっと太いかもぉおお! ソコがいつも以上に開いてるっていう感じがぁああ!」
そんな反応をする玲音に京平は満足そうな表情を浮かべていた。 それに今日は何だかいつも以上に玲音が乱れているような感じがするのは気のせいであろうか。
京平の方は、玲音と諒馬の中にゆっくりと玩具を入れていくのだった。
「ふぅ……んん……」
と諒馬の方も少しずつではあるのだが、声が出て来ているようなのだが、きっとまだそんな声を曝け出すまでには至ってないのかもしれない。 だからなのか、枕か何かに顔を埋め、声が籠ってしまっているのだから。 だが時より腰や体全体がピクリとし、腰が大きく跳ねる時だってあるのだから気持ち良くはないという事だろう。
きっと諒馬の中で、今日の諒馬の役というのは恥ずかしがり屋という設定にしているのかもしれない。
「そろそろ、玩具の振動を弱から強にしてもいいかな?」
「ぇええ?! 今までこれが弱だったのぉおお? きょ、強にしたら……体がどんなになっちゃうんだろなぁ?」
少し心配になったのか、それとも玲音の場合にも演技としてやっているのか、枕の端から京平の事を不安そうな表情で見上げるのだ。
「大丈夫……そんな不安そうな顔しなくてもね。 だって、ただただ玲音ちゃんは気持ち良くなれるっていうだけだからさ」
そう言うと京平は一気に玩具のスイッチを弱から強へと変えた途端、弱の時よりも激しい快感が二人の体に襲い掛かっているのか、玲音も諒馬も体をくねらせ快感の声をただただ上げるのだ。
先ほどまで玲音なんかは京平と会話が出来るほど余裕があった筈なのだが、今はそれがない。
「ぁああん! ぁあああ!」
それにプラスして京平の方は玩具を中に入れたり外に出したりを繰り返し、きっと人のモノを中に挿れた時の擬似的な事をしているのであろう。
部屋内には玩具を中に出し入れした際に出る、ローションの水音がぐちゅぐちゅという音を響かせるのだ。
スイッチを強にされた二人は、体を頻繁に動かし跳ねさせているのだから、よっぽど気持ちがいいのであろう。 体をそうやって動かしているからなのであろか、額にはとめどなく汗が滲んでいるようにも思える。
「きょ、京平さぁああん! ぁああああ! も、もう、イきたいっ! イきたいのぉおおお!」
玲音は激しく腰を動かしながら京平にそう訴える。
玲音は近くにあった枕を掴むと抱き締める。 そして腰というのか双丘を京平の事を誘うかのように振るのだ。
「ぁあん! でも、ちょっと太いかもぉおお! ソコがいつも以上に開いてるっていう感じがぁああ!」
そんな反応をする玲音に京平は満足そうな表情を浮かべていた。 それに今日は何だかいつも以上に玲音が乱れているような感じがするのは気のせいであろうか。
京平の方は、玲音と諒馬の中にゆっくりと玩具を入れていくのだった。
「ふぅ……んん……」
と諒馬の方も少しずつではあるのだが、声が出て来ているようなのだが、きっとまだそんな声を曝け出すまでには至ってないのかもしれない。 だからなのか、枕か何かに顔を埋め、声が籠ってしまっているのだから。 だが時より腰や体全体がピクリとし、腰が大きく跳ねる時だってあるのだから気持ち良くはないという事だろう。
きっと諒馬の中で、今日の諒馬の役というのは恥ずかしがり屋という設定にしているのかもしれない。
「そろそろ、玩具の振動を弱から強にしてもいいかな?」
「ぇええ?! 今までこれが弱だったのぉおお? きょ、強にしたら……体がどんなになっちゃうんだろなぁ?」
少し心配になったのか、それとも玲音の場合にも演技としてやっているのか、枕の端から京平の事を不安そうな表情で見上げるのだ。
「大丈夫……そんな不安そうな顔しなくてもね。 だって、ただただ玲音ちゃんは気持ち良くなれるっていうだけだからさ」
そう言うと京平は一気に玩具のスイッチを弱から強へと変えた途端、弱の時よりも激しい快感が二人の体に襲い掛かっているのか、玲音も諒馬も体をくねらせ快感の声をただただ上げるのだ。
先ほどまで玲音なんかは京平と会話が出来るほど余裕があった筈なのだが、今はそれがない。
「ぁああん! ぁあああ!」
それにプラスして京平の方は玩具を中に入れたり外に出したりを繰り返し、きっと人のモノを中に挿れた時の擬似的な事をしているのであろう。
部屋内には玩具を中に出し入れした際に出る、ローションの水音がぐちゅぐちゅという音を響かせるのだ。
スイッチを強にされた二人は、体を頻繁に動かし跳ねさせているのだから、よっぽど気持ちがいいのであろう。 体をそうやって動かしているからなのであろか、額にはとめどなく汗が滲んでいるようにも思える。
「きょ、京平さぁああん! ぁああああ! も、もう、イきたいっ! イきたいのぉおおお!」
玲音は激しく腰を動かしながら京平にそう訴える。
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