23 / 56
23話 ※
しおりを挟む
「もっと、刺激が欲しいのなら、もっと欲しいアピールとかしてみたら? それとも、もっと自分で玩具を奥に入れる? そろそろ玲音ちゃんの方も可愛がって上げないとねぇ。 まぁ、諒ちゃんはこの玩具で可愛く気持ち良くなっていたらいいよ」
そう言うと京平の方は今度、玲音の方へと視線を向ける。
「しかし、二人のが丸見えっていうのもいいよねぇ。 しかも、諒ちゃんの方は仰向けの状態でだし、玲音ちゃんの方は四つん這いの状態でだしね。 しかも、二人とも、ココがヒクヒクしてるし、私からしてみたら最高の眺めっていう所かな?」
そこで一旦、言葉を止めると、今度、京平は玲音の方へと視線を向け、
「玲音ちゃんのココから、透明な液体が出て来ているのだけど……そんなに今日はココ期待してくれているのかな?」
玲音の後ろの蕾からは、京平の言った通り透明な液体が溢れ出て来ていて、何だかそれは女性の蕾から透明な液体が溢れ出て来ているようにも思える。 だが玲音の場合には一応男性なのだから、そこから透明な液体が溢れて来る事はない。 だからきっとそれと言うのは、京平が諒馬を構っている間に、玲音の方は後ろの蕾の中にローションをたっぷりと入れ、そういう風に演出させたのであろう。 ローションというのは透明な液体で出来ているのだから、こういう風に演出出来る道具でもあるのだから。
そしてこれでもかっていう位に玲音の中にはローションが入っているのか、じわじわと後ろの蕾から溢れ出てはシーツを濡らしている。
「本当に、透明な液体が溢れ出て来てるねぇ……本当に、玲音ちゃんは期待してるって事なのかもしれないな」
そこまで言って、京平は無意識のうちだったのか、その溢れ出て来る後ろの蕾に指を入れ、わざとくちゅくちゅとも水音をさせると本当に玲音の後ろの蕾の中を掻き回すかのように指を動かすのだ。
部屋内に響き渡る水音。
それだって、こういう行為をしている者にとっては最高の演出だろう。 そう聴覚だって刺激しているのだから。
こういう行為というのは五感で感じるもんだ。 だから脳や体が反応してくれるのであろう。
「中がこれだけ濡れてるなら、簡単に指が二本入りそうだよね」
そう楽しそうに言う京平。 そして宣言通りに京平は二本目の指を玲音の後ろの蕾へと入れて行く。
そうした事でもっと玲音の方は中で京平の指がを感じているのか、双丘までもくねらせてくるのだ。
本当に玲音の場合には気持ち良さそうに双丘を振り始める。 そして色っぽい声までも上げて来ているようだ。
一人でこういう事をするよりかは人にして貰った方が気持ちいい。 玲音はそれを知っているからこそ京平の事を誘ったのかもしれない。
そう言うと京平の方は今度、玲音の方へと視線を向ける。
「しかし、二人のが丸見えっていうのもいいよねぇ。 しかも、諒ちゃんの方は仰向けの状態でだし、玲音ちゃんの方は四つん這いの状態でだしね。 しかも、二人とも、ココがヒクヒクしてるし、私からしてみたら最高の眺めっていう所かな?」
そこで一旦、言葉を止めると、今度、京平は玲音の方へと視線を向け、
「玲音ちゃんのココから、透明な液体が出て来ているのだけど……そんなに今日はココ期待してくれているのかな?」
玲音の後ろの蕾からは、京平の言った通り透明な液体が溢れ出て来ていて、何だかそれは女性の蕾から透明な液体が溢れ出て来ているようにも思える。 だが玲音の場合には一応男性なのだから、そこから透明な液体が溢れて来る事はない。 だからきっとそれと言うのは、京平が諒馬を構っている間に、玲音の方は後ろの蕾の中にローションをたっぷりと入れ、そういう風に演出させたのであろう。 ローションというのは透明な液体で出来ているのだから、こういう風に演出出来る道具でもあるのだから。
そしてこれでもかっていう位に玲音の中にはローションが入っているのか、じわじわと後ろの蕾から溢れ出てはシーツを濡らしている。
「本当に、透明な液体が溢れ出て来てるねぇ……本当に、玲音ちゃんは期待してるって事なのかもしれないな」
そこまで言って、京平は無意識のうちだったのか、その溢れ出て来る後ろの蕾に指を入れ、わざとくちゅくちゅとも水音をさせると本当に玲音の後ろの蕾の中を掻き回すかのように指を動かすのだ。
部屋内に響き渡る水音。
それだって、こういう行為をしている者にとっては最高の演出だろう。 そう聴覚だって刺激しているのだから。
こういう行為というのは五感で感じるもんだ。 だから脳や体が反応してくれるのであろう。
「中がこれだけ濡れてるなら、簡単に指が二本入りそうだよね」
そう楽しそうに言う京平。 そして宣言通りに京平は二本目の指を玲音の後ろの蕾へと入れて行く。
そうした事でもっと玲音の方は中で京平の指がを感じているのか、双丘までもくねらせてくるのだ。
本当に玲音の場合には気持ち良さそうに双丘を振り始める。 そして色っぽい声までも上げて来ているようだ。
一人でこういう事をするよりかは人にして貰った方が気持ちいい。 玲音はそれを知っているからこそ京平の事を誘ったのかもしれない。
1
お気に入りに追加
47
あなたにおすすめの小説



鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。

ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。

【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる