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女装ー138
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「んじゃあ、そうしよー」
未来はそうと決めるとベッドの下に落ちている自分の鞄を拾うと、その中からスマホを取り出すのだ。 そして録画を始める。
一方、純一達の方は、その間にも純一は司の中にゆっくりと入れていたからなのか、今では純一のモノが完全に司の中に入っているようにも思える。
純一は額から汗を滲ませひと息吐く。 確かに額にもなのだが、もう体中汗を滲ませている純一。 こういう行為というのは、まるでスポーツをしているかのように体中から汗が滲み出るもんだ。 こう体をずっと動かしているからであろう。 特に純一側の人間というのはそうなのかもしれない。
もうとっくに体は汗ばんでいるのだが、寧ろこの行為に関しての本番というのはこれからだ。 まだまだ純一の方はへばっている場合ではないという事だろう。 例え体力が消耗していたとしても、純一の場合にはデザートの別腹のように、こういう体力というのは別という事だろう。 いや寧ろ今日は文化祭の後なのだから、四人とも体力は消耗してしまっているのかもしれないのだが。
純一は息を吐くと、一気に腰を引く。 そして腰を動かし始めるのだ。
そうする事で部屋内に再び水音が響き渡り始める。 中でローションとモノがぶつかり、そういう音を出しているのであろう。
そしてさっき指で見つけておいた司の中で一番気持ちいいポイントを見つけると、そこをこれでもかっていう位打ちつけ始めるのだ。
「いやぁああん! ぁあん! ぁんっ! そこっ!」
「ココが気持ちいいんだろ? 司……こういう行為の時は誰もが気持ちいいんだからっ! もっともっと気持ち良さそうにしていいんだよ……。 それに、さっきも私は言ったけど、私的には君にもこの行為に関しては気持ち良くなって欲しいと思っているからね。 だから、素直に気持ち良くなった方がいいんだ……」
確かに純一はそうは言うものの、司の方はきっと気持ちいいのだが、それを声にするのは恥ずかしいと思っているのかもしれない。 だが、声というのはわりと素直なのかもしれない。 そう既に司の方はそんな色っぽい声が出てしまっているのだから。 そういった声が自然に出てしまうという事は本当に気持ちいいという証拠だろう。
「……それをもっと開放出来れば、きっと未来君のようにこの行為は気持ちいいって素直になれるのかもしれないよね……。 なら、これからもずっと私が君の事を気持ち良くさせて上げるね……」
急にさらりと恋人宣言をする純一。 だがその間も純一の腰の動きは止まってないようだ。 寧ろ、激しくなってきているのかもしれない。
未来はそうと決めるとベッドの下に落ちている自分の鞄を拾うと、その中からスマホを取り出すのだ。 そして録画を始める。
一方、純一達の方は、その間にも純一は司の中にゆっくりと入れていたからなのか、今では純一のモノが完全に司の中に入っているようにも思える。
純一は額から汗を滲ませひと息吐く。 確かに額にもなのだが、もう体中汗を滲ませている純一。 こういう行為というのは、まるでスポーツをしているかのように体中から汗が滲み出るもんだ。 こう体をずっと動かしているからであろう。 特に純一側の人間というのはそうなのかもしれない。
もうとっくに体は汗ばんでいるのだが、寧ろこの行為に関しての本番というのはこれからだ。 まだまだ純一の方はへばっている場合ではないという事だろう。 例え体力が消耗していたとしても、純一の場合にはデザートの別腹のように、こういう体力というのは別という事だろう。 いや寧ろ今日は文化祭の後なのだから、四人とも体力は消耗してしまっているのかもしれないのだが。
純一は息を吐くと、一気に腰を引く。 そして腰を動かし始めるのだ。
そうする事で部屋内に再び水音が響き渡り始める。 中でローションとモノがぶつかり、そういう音を出しているのであろう。
そしてさっき指で見つけておいた司の中で一番気持ちいいポイントを見つけると、そこをこれでもかっていう位打ちつけ始めるのだ。
「いやぁああん! ぁあん! ぁんっ! そこっ!」
「ココが気持ちいいんだろ? 司……こういう行為の時は誰もが気持ちいいんだからっ! もっともっと気持ち良さそうにしていいんだよ……。 それに、さっきも私は言ったけど、私的には君にもこの行為に関しては気持ち良くなって欲しいと思っているからね。 だから、素直に気持ち良くなった方がいいんだ……」
確かに純一はそうは言うものの、司の方はきっと気持ちいいのだが、それを声にするのは恥ずかしいと思っているのかもしれない。 だが、声というのはわりと素直なのかもしれない。 そう既に司の方はそんな色っぽい声が出てしまっているのだから。 そういった声が自然に出てしまうという事は本当に気持ちいいという証拠だろう。
「……それをもっと開放出来れば、きっと未来君のようにこの行為は気持ちいいって素直になれるのかもしれないよね……。 なら、これからもずっと私が君の事を気持ち良くさせて上げるね……」
急にさらりと恋人宣言をする純一。 だがその間も純一の腰の動きは止まってないようだ。 寧ろ、激しくなってきているのかもしれない。
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