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女装ー135
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「み、未来ぃっ! あ、あんま締め付けんなよ……」
「え? 何で、だって、締め付けた方が気持ちいいんでしょう?」
「確かに、それは、そうなんだけどよ……。 でも、あんま締め付けがいいと、先に俺がイっちまうから……っ!」
本当に龍の方は未来のその締め付けのおかげで苦痛の表情で顔を歪める。
未来の方は正面を向いているのだから、そんな龍の表情には気付かないであろう。 だが、声は別だ。 表情が見えなくとも声でかなりキツい事が分かるのだから。
未来はとりあえず龍の言葉に後ろの蕾に入れていた力を緩め、
「これで、龍は動ける?」
未来は龍の方へと上半身を向けると、首へと腕を回し中にモノを挿れたまま未来は龍の方へと体を向き直す。
「これで、龍の顔が見えるようになったね」
そうクスリとする未来。
「ああ、そうだな……」
と答える龍は未来に返すように笑顔だ。
そして二人は見つめ合うと自然と唇を近づけ合い、角度を変えながら何度も唇を重ねたり、舌を絡めたキスを何度も繰り返す。
本当にこの二人の相性というのはピッタリなのであろう。 いやお互いに信頼している同士だからこそ気が合っているのかもしれない。
その後は龍が腰を激しく動かし、最後の最後は本当にこれでもかっていう位、腰を動かすと急に動きを止め甘い声と共に未来の中へと白い液体を吐き出したようだ。 それと同時に未来の方も白い液体を吐き出し、当然、二人は向き合ってたのだから、その液体は龍のお腹へと掛かるのだった。
「うふふ……龍のお腹に僕の白い液体掛けちゃった……」
そう意地悪気な笑みを浮かべると未来は龍の体を力一杯抱き締める。
「お前……それは、嬉しいんだけどさ……お前も自分の液体で体が汚れるぞ……」
「いいの、いいの……どうせ、シャワー浴びるんだし、それに自分が出した液体だよ。 寧ろ、汚いとかって思わないしね」
「ま、それもそうか……」
と龍は納得すると、
「とりあえず、テッシュで拭くだけ拭いておこうか? だって、今すぐにお風呂に入る訳じゃないだろ? 未来の事なんだから、司君と速水先生の見るんだろうしな」
「ん? まぁねぇ……」
「じゃあ、拭いておいてやるから、こっち向いてくれねぇか?」
「うん!」
そう優しく言う龍に未来は龍に体を拭いてもらうのを待っているようだ。 そんな未来に気付いたのか龍は未来の体をテッシュで拭き始める。
拭いた後は、龍が未来の事を後ろから抱き締めて、今度は司と純一の方へと視線を向けるのだ。
「え? 何で、だって、締め付けた方が気持ちいいんでしょう?」
「確かに、それは、そうなんだけどよ……。 でも、あんま締め付けがいいと、先に俺がイっちまうから……っ!」
本当に龍の方は未来のその締め付けのおかげで苦痛の表情で顔を歪める。
未来の方は正面を向いているのだから、そんな龍の表情には気付かないであろう。 だが、声は別だ。 表情が見えなくとも声でかなりキツい事が分かるのだから。
未来はとりあえず龍の言葉に後ろの蕾に入れていた力を緩め、
「これで、龍は動ける?」
未来は龍の方へと上半身を向けると、首へと腕を回し中にモノを挿れたまま未来は龍の方へと体を向き直す。
「これで、龍の顔が見えるようになったね」
そうクスリとする未来。
「ああ、そうだな……」
と答える龍は未来に返すように笑顔だ。
そして二人は見つめ合うと自然と唇を近づけ合い、角度を変えながら何度も唇を重ねたり、舌を絡めたキスを何度も繰り返す。
本当にこの二人の相性というのはピッタリなのであろう。 いやお互いに信頼している同士だからこそ気が合っているのかもしれない。
その後は龍が腰を激しく動かし、最後の最後は本当にこれでもかっていう位、腰を動かすと急に動きを止め甘い声と共に未来の中へと白い液体を吐き出したようだ。 それと同時に未来の方も白い液体を吐き出し、当然、二人は向き合ってたのだから、その液体は龍のお腹へと掛かるのだった。
「うふふ……龍のお腹に僕の白い液体掛けちゃった……」
そう意地悪気な笑みを浮かべると未来は龍の体を力一杯抱き締める。
「お前……それは、嬉しいんだけどさ……お前も自分の液体で体が汚れるぞ……」
「いいの、いいの……どうせ、シャワー浴びるんだし、それに自分が出した液体だよ。 寧ろ、汚いとかって思わないしね」
「ま、それもそうか……」
と龍は納得すると、
「とりあえず、テッシュで拭くだけ拭いておこうか? だって、今すぐにお風呂に入る訳じゃないだろ? 未来の事なんだから、司君と速水先生の見るんだろうしな」
「ん? まぁねぇ……」
「じゃあ、拭いておいてやるから、こっち向いてくれねぇか?」
「うん!」
そう優しく言う龍に未来は龍に体を拭いてもらうのを待っているようだ。 そんな未来に気付いたのか龍は未来の体をテッシュで拭き始める。
拭いた後は、龍が未来の事を後ろから抱き締めて、今度は司と純一の方へと視線を向けるのだ。
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