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女装ー133
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そんな司に気付いたのか純一は、
「司……」
と甘く低い声で呼ぶのだ。 すると司は純一の声がした方へと振り向き、
「もうちょっと、こっちに来ないか?」
そう純一に言われ、恥ずかしそうに視線を逸らす司。
そんな事は予想の範疇に入っていたのか、それともそんな行動をする司が可愛かったのかは分からないのだが、純一の方はそんな司にクスリとすると、司の体を後ろから抱き締め、自分の方へと司を引き寄せるのだった。
「え? あ……純ちゃ……」
「ん? だって、私達の関係は恋人同士だろ?」
そう再び甘い声でそう言われ、顔を真っ赤にさせる司。
本当に司だって純一の事が好きだ。 だからそうやって甘い言葉を恋人に囁かれば反応しない訳がないだろう。
「司は私に弱いのかな?」
「あ、え? あー……」
そんな事を問われても恥ずかしいのであろう。 上手くこう口に出来ない位なのだから。
「そろそろ私達の方も動こうか?」
「え? あー……」
そう司が恥ずかしそうに視線を純一から離していると、今まで座っていた司の体が天井を向いていたのだ。
「え!?」
そうした事によって司の視界に入って来たのは、さっきまでは未来と龍だったのだが、今は純一だけになる。
未来の可愛くて甲高い声が聞こえている中、純一と司もお互い見つめ合い、自然と唇が重なるまではそう時間は掛からなかったようだ。
きっと今の二人の心臓の音は最高潮に高鳴っているだろう。
「興奮が治らないうちに、君の中に私は入りたいのだけど……」
こういつも以上に甘くて低い声で司の事を求める純一。
今日はもうこれだけやっているというのに、純一の方は足りないというのであろうか。 いやきっとこの場がそうしているのかもしれない。
休んだ。 と思ったら、未来も龍も始める。 そういう行為を見てしまえば人間というのは再び興奮度というのは増してくるのだから、興奮して来てヤりたくなるもんだ。
だから今日の純一というのはいつも以上に頑張ってしまっているのかもしれない。 若い子に合わせてしまうと純一の方も大変なのだが、そこは人間なのだからこういう行為に関しては『デザートは別腹』状態なのかもしれない。 そう人間なのだからいつまで経っても性欲というのはあるのだから。
純一は司の体を四つん這いへとさせると、先ずは中指だけで司の後ろの蕾の中へと入れていくのだ。
「……ふっん!」
息が詰まったような声を上げる司。
そうまだそこがキツいという証拠だろう。
「もう、ココ、閉じちゃったみたいだね。 ホント、君のココっていうのは何回使ってもぎゅうぎゅうになってしまうから、君のココは毎回解さないとならないんだ……だけど、それがダメって言ってるんじゃないよ。 寧ろ、毎回そうなってくれた方が、毎回楽しめるもんだっていうのを言いたいだけなんだけどね」
「司……」
と甘く低い声で呼ぶのだ。 すると司は純一の声がした方へと振り向き、
「もうちょっと、こっちに来ないか?」
そう純一に言われ、恥ずかしそうに視線を逸らす司。
そんな事は予想の範疇に入っていたのか、それともそんな行動をする司が可愛かったのかは分からないのだが、純一の方はそんな司にクスリとすると、司の体を後ろから抱き締め、自分の方へと司を引き寄せるのだった。
「え? あ……純ちゃ……」
「ん? だって、私達の関係は恋人同士だろ?」
そう再び甘い声でそう言われ、顔を真っ赤にさせる司。
本当に司だって純一の事が好きだ。 だからそうやって甘い言葉を恋人に囁かれば反応しない訳がないだろう。
「司は私に弱いのかな?」
「あ、え? あー……」
そんな事を問われても恥ずかしいのであろう。 上手くこう口に出来ない位なのだから。
「そろそろ私達の方も動こうか?」
「え? あー……」
そう司が恥ずかしそうに視線を純一から離していると、今まで座っていた司の体が天井を向いていたのだ。
「え!?」
そうした事によって司の視界に入って来たのは、さっきまでは未来と龍だったのだが、今は純一だけになる。
未来の可愛くて甲高い声が聞こえている中、純一と司もお互い見つめ合い、自然と唇が重なるまではそう時間は掛からなかったようだ。
きっと今の二人の心臓の音は最高潮に高鳴っているだろう。
「興奮が治らないうちに、君の中に私は入りたいのだけど……」
こういつも以上に甘くて低い声で司の事を求める純一。
今日はもうこれだけやっているというのに、純一の方は足りないというのであろうか。 いやきっとこの場がそうしているのかもしれない。
休んだ。 と思ったら、未来も龍も始める。 そういう行為を見てしまえば人間というのは再び興奮度というのは増してくるのだから、興奮して来てヤりたくなるもんだ。
だから今日の純一というのはいつも以上に頑張ってしまっているのかもしれない。 若い子に合わせてしまうと純一の方も大変なのだが、そこは人間なのだからこういう行為に関しては『デザートは別腹』状態なのかもしれない。 そう人間なのだからいつまで経っても性欲というのはあるのだから。
純一は司の体を四つん這いへとさせると、先ずは中指だけで司の後ろの蕾の中へと入れていくのだ。
「……ふっん!」
息が詰まったような声を上げる司。
そうまだそこがキツいという証拠だろう。
「もう、ココ、閉じちゃったみたいだね。 ホント、君のココっていうのは何回使ってもぎゅうぎゅうになってしまうから、君のココは毎回解さないとならないんだ……だけど、それがダメって言ってるんじゃないよ。 寧ろ、毎回そうなってくれた方が、毎回楽しめるもんだっていうのを言いたいだけなんだけどね」
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