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女装ー132
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まぁ、今日は未来の中にモノが二本挿れられただけでも、よし! としようとでも思ったのか、純一の方は未来の中から自分のモノを抜くのだった。
「……へ? え?」
そう素っ頓狂な声を上げたのは未来で、
「え? 純ちゃんどうして?」
と純一とは逆に切なそうな表情で未来は純一の事を見上げるのだ。
「どうしてって? 流石に、無理だなぁ。 って思ったからね」
「無理って……?」
「まだまだ、未来君の中はそんなに使われてないから、こうね、ぎゅうぎゅう過ぎるんだよね。 それに、私のモノだってかなり締め付けられているのだから、このままこれをやり続けて、今後役に立たなくなってしまったら困るしね」
その純一の言葉に未来は何か気付いたのであろう。
「あ……」
と言った後に、うふふという笑いをし、
「確かに、男のココは大事ですからねっ!」
そう加えて言うのだ。
未来がそれで納得してくれたようで、純一の方は暫くベッドの上で気持ち的に疲れてしまった体を休ませる。
純一が完全にベッドに体を預けた直後だっただろうか、皮膚と皮膚が打つかる音と水音のような音が部屋内に響き渡るのだ。
その音に反応したのか純一は今までベッドの上に大の字になって寝ていたのだが、その音と共に半身を起こし、休日の親父のような体勢になると、その音が鳴っていた方へと視線を向けるのだった。
「ぁああああああん! いやぁああん! そこっ! そ、そうだってばぁっ!」
そうリズム良く未来の甲高い声が部屋内に響き渡る。 しかも気持ち的に本当に響いて聞こえるのは気のせいであろうか。 いやこの部屋が未来が考えたというのなら、もしかしたらそういう装置ではないのだけど、気持ち的に声を響かせる壁とかにしているのかもしれない。
さっきまで龍が完全に寝転んだ状態だったのだが、龍は純一が去って行ってしまった後、未来の後ろに座り未来の足を両手で持つと完全に開き、寧ろ純一や司といった人に見せながらヤっているのかもしれない。
今日は四人でヤるという行為にこういうのを見るというのも楽しみの一つだろう。
当然、純一の方は全然二人のその行為を普通に見ているのだが、司の方はまともに見る事なんか出来てないのかもしれない。 いや十分、音だけでも全身に血が巡る状態なのであろう。 さっきからずっとそういう行為を当たられるだけで中途半端にイけていないのだから、体が変に気持ち悪くて感じているのかもしれない。
目を瞑っては気になるのか時折片目を開けて様子を伺っている司。
そして自分のモノがそれを見てムズムズとしているのか、それを周りに気付かれまいとしているのか、普段はあまりしないようなお姉さん座りに完全に自分のモノが見えないようにと手で股間を隠しているようにも思える。
「……へ? え?」
そう素っ頓狂な声を上げたのは未来で、
「え? 純ちゃんどうして?」
と純一とは逆に切なそうな表情で未来は純一の事を見上げるのだ。
「どうしてって? 流石に、無理だなぁ。 って思ったからね」
「無理って……?」
「まだまだ、未来君の中はそんなに使われてないから、こうね、ぎゅうぎゅう過ぎるんだよね。 それに、私のモノだってかなり締め付けられているのだから、このままこれをやり続けて、今後役に立たなくなってしまったら困るしね」
その純一の言葉に未来は何か気付いたのであろう。
「あ……」
と言った後に、うふふという笑いをし、
「確かに、男のココは大事ですからねっ!」
そう加えて言うのだ。
未来がそれで納得してくれたようで、純一の方は暫くベッドの上で気持ち的に疲れてしまった体を休ませる。
純一が完全にベッドに体を預けた直後だっただろうか、皮膚と皮膚が打つかる音と水音のような音が部屋内に響き渡るのだ。
その音に反応したのか純一は今までベッドの上に大の字になって寝ていたのだが、その音と共に半身を起こし、休日の親父のような体勢になると、その音が鳴っていた方へと視線を向けるのだった。
「ぁああああああん! いやぁああん! そこっ! そ、そうだってばぁっ!」
そうリズム良く未来の甲高い声が部屋内に響き渡る。 しかも気持ち的に本当に響いて聞こえるのは気のせいであろうか。 いやこの部屋が未来が考えたというのなら、もしかしたらそういう装置ではないのだけど、気持ち的に声を響かせる壁とかにしているのかもしれない。
さっきまで龍が完全に寝転んだ状態だったのだが、龍は純一が去って行ってしまった後、未来の後ろに座り未来の足を両手で持つと完全に開き、寧ろ純一や司といった人に見せながらヤっているのかもしれない。
今日は四人でヤるという行為にこういうのを見るというのも楽しみの一つだろう。
当然、純一の方は全然二人のその行為を普通に見ているのだが、司の方はまともに見る事なんか出来てないのかもしれない。 いや十分、音だけでも全身に血が巡る状態なのであろう。 さっきからずっとそういう行為を当たられるだけで中途半端にイけていないのだから、体が変に気持ち悪くて感じているのかもしれない。
目を瞑っては気になるのか時折片目を開けて様子を伺っている司。
そして自分のモノがそれを見てムズムズとしているのか、それを周りに気付かれまいとしているのか、普段はあまりしないようなお姉さん座りに完全に自分のモノが見えないようにと手で股間を隠しているようにも思える。
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