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女装ー129
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後そこからはわりと全部入れるまでは簡単だ。
寧ろするすると未来の後ろの蕾は龍のを飲み込んで行く。
「はぁ……はぁ……龍の全部入ったかも……」
気持ち的にちょっと息苦しそうに喋る未来。
それを純一は確認したのか、
「じゃ、後、未来君はゆっくりと龍君の方に体を預けていってみて……龍君は未来君の体を支えて上げたらいいからね」
その純一の言葉に未来はゆっくりと背中側を倒して行き、それを龍は支えるのだ。
「純ちゃん……こ、これで、いいの?」
「うん、それでオッケー!」
未来の方はそれで大丈夫だと確認すると、今度は司の方へと視線を向け、
「ほら、見てごらん……今、未来君の中に龍君のが入っているのが見えるだろ? 私達もいつもあんな風に君の中に私のが入っているんだからね」
真正面から未来達の事を見ているのだから、司からしてみたら、完全に龍のが未来の中に入っているのが丸見えの状態だろう。
今司の目の前で起きている事を司はあまりにも衝撃的なのか目を完全に丸くし開いた口が塞がらない状態のようだ。 もしかしたら放心状態なのかもしれない。
そうまさかあそこに男のモノが入るなんて事今まで思ってもみなかった事なのだから。 確かに普段、司は純一とああいった行為はしているものの、流石に入っている所は見た事がないのだから。
「ほら、次は司の番だよ。 司は未来君の中に挿れてくれたらいいんだけど」
「……へ? お、俺が、未来君の中に挿れるって?」
どうやら司には今まで純一と未来が話していた事が伝わってなかったのかもしれない。 いや、意味が分からなかったのかもしれないようだ。
「今まで、未来君と私の会話聞いてなかったのかい?」
「あ、いや……聞いてたような? 分からなかったような?」
そう答える司。
確かに司の言う通り、今までこんな事もした事もなければ見た事もないだろう。 だから司には分からないと言った意味が分かったのか、
「ま、とりあえず、司は先ず未来君の中に自分のモノを挿れてみて……」
純一の言葉にハテナマークになりながらも、とりあえず純一の指示通りに未来の前まで向かうのだ。
しかし未来の近くまで来るとずっぽりと龍のモノが未来の中に入っているのが見えてしまう。 本当に未来の後ろの蕾にきっちり入っていてみちみちに入っているのだから司のモノが入るよちなんか無さそうな気がするのは気のせいであろうか。
「え? 純ちゃん……こんな状態で俺のモノがココに入るの?」
「それは、どうかな? でも、未来君は大丈夫って言ったんだからいいんじゃないの?」
その純一の言葉に仕方なく司は納得すると、気持ち立膝になって未来の足を押さえて後ろの蕾へとモノ押し当てる。
寧ろするすると未来の後ろの蕾は龍のを飲み込んで行く。
「はぁ……はぁ……龍の全部入ったかも……」
気持ち的にちょっと息苦しそうに喋る未来。
それを純一は確認したのか、
「じゃ、後、未来君はゆっくりと龍君の方に体を預けていってみて……龍君は未来君の体を支えて上げたらいいからね」
その純一の言葉に未来はゆっくりと背中側を倒して行き、それを龍は支えるのだ。
「純ちゃん……こ、これで、いいの?」
「うん、それでオッケー!」
未来の方はそれで大丈夫だと確認すると、今度は司の方へと視線を向け、
「ほら、見てごらん……今、未来君の中に龍君のが入っているのが見えるだろ? 私達もいつもあんな風に君の中に私のが入っているんだからね」
真正面から未来達の事を見ているのだから、司からしてみたら、完全に龍のが未来の中に入っているのが丸見えの状態だろう。
今司の目の前で起きている事を司はあまりにも衝撃的なのか目を完全に丸くし開いた口が塞がらない状態のようだ。 もしかしたら放心状態なのかもしれない。
そうまさかあそこに男のモノが入るなんて事今まで思ってもみなかった事なのだから。 確かに普段、司は純一とああいった行為はしているものの、流石に入っている所は見た事がないのだから。
「ほら、次は司の番だよ。 司は未来君の中に挿れてくれたらいいんだけど」
「……へ? お、俺が、未来君の中に挿れるって?」
どうやら司には今まで純一と未来が話していた事が伝わってなかったのかもしれない。 いや、意味が分からなかったのかもしれないようだ。
「今まで、未来君と私の会話聞いてなかったのかい?」
「あ、いや……聞いてたような? 分からなかったような?」
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確かに司の言う通り、今までこんな事もした事もなければ見た事もないだろう。 だから司には分からないと言った意味が分かったのか、
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