【BLR18】平凡な俺が男子校ではモテモテ☆男子校パラダイス【完結】

綺羅 メキ

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女装ー128

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「未来君がそれでいいのなら私の方は全然構わないんだけどね。 そうなると、私もその連ケツに参加させてもらえるかもしれないからね」
「えー? そこは純ちゃんも参加しないとでしょー? 今日は四人でって事なんだからさ」

 その未来の言葉に少し考えた純一だったのだが、そこは未来の意見を素直に受け取るようにしたようで、

「じゃ、そこは素直に私も参加させてもらおうかな?」
「うん!」

 そう大きな声で返事する未来。

 しかし本当に今日は未来と純一が細かく決めて行ってるような気がする。

「……で、どうすればいいの?」

 そう未来は純一にたずねるのだ。

「未来君がモノを二本中に入れてみたいんだよね? なら、龍君がベッドに横になってくれたらいいのかもしれないな。 で、未来君は龍君の上に反対向きで乗ってみて、勿論、中に龍君のを挿れながらね」
「龍とは反対向きで!? それもある意味、新鮮なのかもしれなぁい! いつもだったら、龍とは必ず向き合ってシてたからね」

 そんな未来の言葉に純一の方は寧ろ微笑ましい表情をすると、

「とりあえず、未来君達の方はそれでいいかな? で、未来君は司のを挿れる気はあるっていう事でいいのかな?」
「ま、ちょっとは不服だけど……司君にならいいかな? 司君と僕の仲だしね」

 未来の言葉に純一の方は納得すると、

「じゃあ、とりあえず、先ずは龍君のを未来君の中に挿れてくれるかな?」

 その純一の言葉で未来動き始め、龍の事を仰向けに寝かせると、

「じゃあ、龍のを僕の中に挿れて行くからね。 あ、でも……僕からあんまり龍のを挿れた事がなかったかもしれないよね?」

 未来はそう言いながら龍の体を跨り、龍のモノを軽く握るとゆっくりと腰を沈ませて行く。

 だが意外に先端部分がなかなか未来の中に入っていかないようだ。

「な、なんか上手く入らないんだけど……?」
「まぁ、未来君の中もなかなか狭そうだから、きっと中に挿れる作業が難しいのかもしれないよね? 大丈夫……ゆっくり腰を下ろしていけば、そのうち入るからね。 だって、いつも龍君のは挿れてる訳でしょう? なら、入るって……」
「う、うん……」

 そんな姿を純一と司は見ていた。 特に司は純一の前で見せられている状態なのかもしれない。

「司……今、未来君の中に龍君のが入って行くのが見えるよ」

 司の耳側で言う純一。

 そんな耳側で言うもんだから、司の方は体をビクリとさせるのだ。 しかも耳に息が吹きかかる位の距離で言うもんだから当然だろう。

 未来の方は何回か腰を落としていくうちにやっとなんとか龍の先端部分が中に入れられたようで、未来は軽く一息を吐いていた。
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