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女装ー127
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「そっかぁ! もう、僕なんか……って、言おうと思ったけど、寧ろ中に玩具が入ってる状態じゃ、龍のは舐められないかぁー」
と舌を出してまで言う未来。
「だな。 他の人もだけど、寧ろネコ側はみんな玩具を中に入れて振動させてしまったら気持ち良くなり過ぎちゃって相手のモノを咥えたりしてる場合じゃ無くなっちゃうって事だな」
「そういう事ー!」
丁度、話が切れた所で、純一が司に、
「もう、大丈夫だよ。 ありがとう司……」
と言うと、司の額にキスを落とすのだ。
それに気付いて顔を上げた司の顔は、どうやら自分の唾液で口の周りがベチョベチョになっていた。
きっと司は真面目な性格なのであろう。 だから純一に言われるまでただただひたすら純一のモノを舐めていたからこそ、口の周りに付いた唾液を拭う事をしなかったからこそ、口の周りは唾液でベタベタだったのかもしれない。
「未来君、そろそろ挿れておしまいにしようか?」
「うん!」
そう笑顔で答える未来。
もう今日は満足出来る位なのであろう。
ここまで来て挿れない訳にはいかないだろう。 寧ろこういう行為のメインというのは中に挿れる事なのだから。
未来は純一の側まで行くと、純一は、
「……で、未来君はどうしたい? このままフツーに龍君に未来君の中に挿れて終わらせるのか? 今日は四人もいるのだからシャッフルして、どっちがネコになるか? タチになるのか? を決めて挿れるのか? それとも四人同時に挿れるのか?」
「え? 四人同時って、どういう事ー?」
そう普通な顔をして純一に聞いて来ている未来。 きっとそこの所は本気で知らないって事だろう。
「え? それは、知らない?」
純一からしてみたら、その未来の言葉が意外だったのかもしれない。
「まぁ、早く言えば連結っていうのかな? まぁ、私達の場合には『連ケツ』なのかもしれないけどね」
そう半分は冗談っぽく言う純一。 もしかしたら親父ギャグのように言ったのであろう。
「連ケツかぁー……って事は繋がるって事?」
「ま、そういう事だよねぇ。 んー、やってみたいんならやってみてはどうかな? 連ケツする時は私は入らないからさ……司を一番下にして続いて未来君にその後ろには龍君にしたらいいんじゃない? または、司の中に二人のモノを挿れるっていうのもあるけど?」
「え? え? 何それー?! 二本のモノを中に挿れるのー? 寧ろそれ僕がやってみたいんだけどー!」
とその純一の言葉に目を輝かせてまで言う未来。
そうなると、もしかしたら純一もその中に入る事が出来るかもしれないからだ。
先ずは龍には一番下に仰向けに寝てもらい未来の中に自分のモノを挿れる。 次に司が未来の中へと立膝の状態で挿れて最後に純一が司の中に自分のモノを挿れればいいのだから。
と舌を出してまで言う未来。
「だな。 他の人もだけど、寧ろネコ側はみんな玩具を中に入れて振動させてしまったら気持ち良くなり過ぎちゃって相手のモノを咥えたりしてる場合じゃ無くなっちゃうって事だな」
「そういう事ー!」
丁度、話が切れた所で、純一が司に、
「もう、大丈夫だよ。 ありがとう司……」
と言うと、司の額にキスを落とすのだ。
それに気付いて顔を上げた司の顔は、どうやら自分の唾液で口の周りがベチョベチョになっていた。
きっと司は真面目な性格なのであろう。 だから純一に言われるまでただただひたすら純一のモノを舐めていたからこそ、口の周りに付いた唾液を拭う事をしなかったからこそ、口の周りは唾液でベタベタだったのかもしれない。
「未来君、そろそろ挿れておしまいにしようか?」
「うん!」
そう笑顔で答える未来。
もう今日は満足出来る位なのであろう。
ここまで来て挿れない訳にはいかないだろう。 寧ろこういう行為のメインというのは中に挿れる事なのだから。
未来は純一の側まで行くと、純一は、
「……で、未来君はどうしたい? このままフツーに龍君に未来君の中に挿れて終わらせるのか? 今日は四人もいるのだからシャッフルして、どっちがネコになるか? タチになるのか? を決めて挿れるのか? それとも四人同時に挿れるのか?」
「え? 四人同時って、どういう事ー?」
そう普通な顔をして純一に聞いて来ている未来。 きっとそこの所は本気で知らないって事だろう。
「え? それは、知らない?」
純一からしてみたら、その未来の言葉が意外だったのかもしれない。
「まぁ、早く言えば連結っていうのかな? まぁ、私達の場合には『連ケツ』なのかもしれないけどね」
そう半分は冗談っぽく言う純一。 もしかしたら親父ギャグのように言ったのであろう。
「連ケツかぁー……って事は繋がるって事?」
「ま、そういう事だよねぇ。 んー、やってみたいんならやってみてはどうかな? 連ケツする時は私は入らないからさ……司を一番下にして続いて未来君にその後ろには龍君にしたらいいんじゃない? または、司の中に二人のモノを挿れるっていうのもあるけど?」
「え? え? 何それー?! 二本のモノを中に挿れるのー? 寧ろそれ僕がやってみたいんだけどー!」
とその純一の言葉に目を輝かせてまで言う未来。
そうなると、もしかしたら純一もその中に入る事が出来るかもしれないからだ。
先ずは龍には一番下に仰向けに寝てもらい未来の中に自分のモノを挿れる。 次に司が未来の中へと立膝の状態で挿れて最後に純一が司の中に自分のモノを挿れればいいのだから。
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