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女装ー123
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「ねぇ、りゅうぅうう……そろそろ、僕の事気持ち良くさせてくれなぁい?」
そういつものように甘えたように言う未来。
「え? あ、ああ……そうだなぁ……」
と未来のその甘え方にやっと龍の方は動き出したようだ。
それにさっきイったばかりだとはいえ、未来と純一と司がそういう行為をしている間にそういったテレビを見ていたのだから、既に龍のモノは勃っているようだ。
龍は未来の言う通り未来へと近づくと、
「これを速水先生に借りたんだー。 これなら、直ぐにイっちまう未来でもイく事が出来ないようだな」
「うふふー、そういうことぉん! だから、龍がこの玩具で遊んでよぉん」
未来はブリッジの状態から四つん這いの体勢に戻すと、腰をくねらせ龍の事を誘うのだ。
「あ、そういう事な……」
そう龍は変に納得すると、既に未来の中に入っている玩具の出し入れを始める。 その間もその玩具は振動を続けているのだから未来からしてみたら、たまらない位気持ちいいだろう。
人間ってそういうもんだ。
マッサージでも自分でやると気持ち良さというのは感じないのだが、人にやって貰うのは気持ちいいのだから。
それはきっと自分でやると、無意識に手加減してしまうからなのかもしれない。 だけど他の人がやると割と手加減無しでやるのだから、それが気持ちいいのであろう。
玩具だってそうだ。
自分でやると気持ちいい所というのは、なるべく外そうという心理が働いてしまうから気持ち良くなる事が出来ないが、他の人にやって貰うと気持ち良い所とか分からずにやるのだから、何処に来るのかも分からない。 だからこそそれが気持ちいいという風になるのかもしれない。
「じゃあ、一旦、玩具引くからな……」
「あ、ぅん……いいよぉん」
その言葉と共に、龍は未来の中に入っている玩具を引くぬくと、先ずは玩具の先端部分だけで出し入れを繰り返すのだ。
「ぁあああん! やぁん!」
と最初の方は満足気に甲高い声を上げていた未来だが、それは直ぐに満足出来なくなってしまったのか、急に腰を振り始めたかと思ったら、
「ねぇえ、りゅうぅう……もっと奥ぅにぃい」
「未来は奥の方が好きなのか?」
「だってぇ、そこだけじゃ物足りないんだもん」
「でも、これだけでも気持ち良さそうだけどな……」
「気持ちいいんだけどー、物足りないんだってばぁ!」
そんな風に言う未来に龍の方はクスクスと笑い始める。
「え? なんで、龍笑ってんのー?!」
今の龍の笑いに未来の方は不満になったのか、頬を膨らませてまで抗議をしているようだ。
「え? あ、ただなぁ、ホント、未来は可愛いなぁって思っただけの笑いだよ」
そういつものように甘えたように言う未来。
「え? あ、ああ……そうだなぁ……」
と未来のその甘え方にやっと龍の方は動き出したようだ。
それにさっきイったばかりだとはいえ、未来と純一と司がそういう行為をしている間にそういったテレビを見ていたのだから、既に龍のモノは勃っているようだ。
龍は未来の言う通り未来へと近づくと、
「これを速水先生に借りたんだー。 これなら、直ぐにイっちまう未来でもイく事が出来ないようだな」
「うふふー、そういうことぉん! だから、龍がこの玩具で遊んでよぉん」
未来はブリッジの状態から四つん這いの体勢に戻すと、腰をくねらせ龍の事を誘うのだ。
「あ、そういう事な……」
そう龍は変に納得すると、既に未来の中に入っている玩具の出し入れを始める。 その間もその玩具は振動を続けているのだから未来からしてみたら、たまらない位気持ちいいだろう。
人間ってそういうもんだ。
マッサージでも自分でやると気持ち良さというのは感じないのだが、人にやって貰うのは気持ちいいのだから。
それはきっと自分でやると、無意識に手加減してしまうからなのかもしれない。 だけど他の人がやると割と手加減無しでやるのだから、それが気持ちいいのであろう。
玩具だってそうだ。
自分でやると気持ちいい所というのは、なるべく外そうという心理が働いてしまうから気持ち良くなる事が出来ないが、他の人にやって貰うと気持ち良い所とか分からずにやるのだから、何処に来るのかも分からない。 だからこそそれが気持ちいいという風になるのかもしれない。
「じゃあ、一旦、玩具引くからな……」
「あ、ぅん……いいよぉん」
その言葉と共に、龍は未来の中に入っている玩具を引くぬくと、先ずは玩具の先端部分だけで出し入れを繰り返すのだ。
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