【BLR18】平凡な俺が男子校ではモテモテ☆男子校パラダイス【完結】

綺羅 メキ

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女装ー122

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 そう説明してくれた純一の言葉に未来は納得すると、早速試す事にしたようだ。

 純一の言う通り、先に自分のモノにリングを入れ、そして後ろの蕾にゆっくりとその玩具を埋めていく未来。

「ん……ぁ……ちょっとずつ、僕の中に玩具がぁ……入って……」

 そんな風に言う未来に純一はクスクスとしていた。

 本当に未来という人物はこういう事に関しては素直なようで、気持ち良さをアピールしているというのか、実況してくれているようにも思える。 それなら、そういう現場をビデオで撮っておいて今の時代なら配信した方がいいんじゃないかと思う位だ。

 いや、未来ならきっとそういう専用の配信者になったらたちまち人気者になるだろう。 普通の人間っていうのは、司のように恥ずかしいという人間の方が普通なのだが、こう未来のようにこういう行為に関してネコで楽しそうにやってしまうくらいなのだから、ホント、人気が出そうだ。

 寧ろ、この四人で配信したならきっと見てくれる人が増えるだろう。

 だが、今はこういう行為を四人だけで楽しむようだ。

「ねぇねぇ、龍見てー。 この玩具ね、純ちゃんに借りたんだよー。 でね、一人でも使う事が出来るんだって、で、もう先にモノにはめるリングの方は入れちゃったんだけど、今ゆっくりね、人間のモノに似た玩具を僕の中に入れてるから見てよー」

 そう未来はブリッジのような体勢になって、爪先立ちをし、片手でも自分の体重を支えると、もう片方の手で中へと更に埋める姿を見せるのだ。

「龍……僕の中に玩具が入ってる姿見れてるぅうう? もう、僕の中にくちゅくちゅってしながら中に玩具が入って来てるんだからねぇぇええ! ぁああん! いい! この玩具好きかもー! でね、この中に全部入ったらこの玩具のスイッチを入れたら振動してもっと気持ち良くなれるらしいよ。 そんでもって、このリングをしている事でこうなかなかイく事が出来ないからさ、イくのを我慢する事が出来て、我慢して我慢した後にイくと凄く気持ちいいんだってぇええ!」

 そう純一に言われた事を龍にも説明する未来。

「もしかして、そういうのを未来は求めてたんじゃないのか? じゃあ、それは未来にとっては最高な玩具なんじゃねぇのかな?」
「そうみたいだよねぇええ! ホント、ぁあああん! 腰が勝手に動いてきちゃうくらいだよー! もっと、奥にぃいい!」

 そう未来はそんな姿を龍に見せながら、腰を激しく動かし奥へと奥へとその玩具を進ませているようだ。

 未来の場合のはもう気持ちいいポイントは気持ちいいのは当たり前なのかもしれない。 もしかしたら、もっと気持ち良くなる為に更に奥の方へと玩具を進ませているのであろう。
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