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女装ー121
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「お野菜シリーズっていうのは、実際お野菜プレイとかあるけど、見た目がお野菜の玩具を作っちゃいました! ありそうで無かった玩具シリーズになっておりまーす! 人参君もいれば、ナス君も居る! お野菜プレイでは人参もナスも定番でしょう? それで、デザインとかも可愛くしてお野菜シリーズの玩具として出しておりまーす!」
未来はそう言うと玩具販売機の中から人参君を出して来る。
「人参君なんで、実際の人参も硬い! だから、この玩具もちょっと硬めで出来てるんですよー。 因みにナス君の方は気持ち柔らかめのシリコン素材で作ってます。 そして、バイブ機能も勿論付いてるんです! 人参君は先ちょが細いので最初入れやすいのですが、段々と太くなってくるので初心者向けなのかもしれませんね。 ナス君の方は上級者向けなのかもしれません。 だって、入れる部分から既に太いんですからー。 太いのがお好みの人には大好評みたいですからね」
と宣伝風に言う未来に純一の方はクスリとしながらも、
「なら、司の場合には、人参君の方がいいのかな?」
「ですよねぇ。 司君の場合には人参君の方がいいのかもしれませんね。 寧ろ人参君で気持ち良くなってもらっての方がいいのかもしれませんよ」
「じゃあ、早速司に使ってみようか?」
「ですね。 じゃあ、僕の方は純ちゃんの鞄の中から選ばさせていただきまーす!」
「どうぞ」
と純一が言うと未来の方は本格的に探し始めたようだ。
「あ! これは?」
そう言って未来が純一のバックの中から取り出したのは、
「あ、これはねぇ……中とモノとを一緒に気持ち良くなれる玩具なんだけどな」
「え? 中とモノを一緒に!?」
その純一が持っていて未来が見つけ出した玩具というのは、通常の人間のモノに似せたバイブとその横にリングみたいなのが付いている玩具の事だ。
「女性の玩具でも、お豆な部分と中とを気持ち良く出来る玩具があるだろ? それの男性バージョンって言ったらいいのかな? リングの方をモノに入れて、イかせないようにするのとスイッチを入れれば当然振動もしてくるのだからモノを気持ち良くする事が出来る。 それに加えて、中にも玩具を入れる事が出来て、当然振動する物なのだから中も気持ち良くする事が出来るんだよ。 しかも、独り身な人でも十分楽しめる玩具だと思うけど……一人でもセット出来る物だしね」
「へぇー……」
そう未来は今の純一の説明に納得しているようだ。
「先ずはリングをモノに入れて、それで、人間に似せた玩具を中に入れるんだ。 それで、好きな時に玩具のスイッチを入れたらいいんだからね」
未来はそう言うと玩具販売機の中から人参君を出して来る。
「人参君なんで、実際の人参も硬い! だから、この玩具もちょっと硬めで出来てるんですよー。 因みにナス君の方は気持ち柔らかめのシリコン素材で作ってます。 そして、バイブ機能も勿論付いてるんです! 人参君は先ちょが細いので最初入れやすいのですが、段々と太くなってくるので初心者向けなのかもしれませんね。 ナス君の方は上級者向けなのかもしれません。 だって、入れる部分から既に太いんですからー。 太いのがお好みの人には大好評みたいですからね」
と宣伝風に言う未来に純一の方はクスリとしながらも、
「なら、司の場合には、人参君の方がいいのかな?」
「ですよねぇ。 司君の場合には人参君の方がいいのかもしれませんね。 寧ろ人参君で気持ち良くなってもらっての方がいいのかもしれませんよ」
「じゃあ、早速司に使ってみようか?」
「ですね。 じゃあ、僕の方は純ちゃんの鞄の中から選ばさせていただきまーす!」
「どうぞ」
と純一が言うと未来の方は本格的に探し始めたようだ。
「あ! これは?」
そう言って未来が純一のバックの中から取り出したのは、
「あ、これはねぇ……中とモノとを一緒に気持ち良くなれる玩具なんだけどな」
「え? 中とモノを一緒に!?」
その純一が持っていて未来が見つけ出した玩具というのは、通常の人間のモノに似せたバイブとその横にリングみたいなのが付いている玩具の事だ。
「女性の玩具でも、お豆な部分と中とを気持ち良く出来る玩具があるだろ? それの男性バージョンって言ったらいいのかな? リングの方をモノに入れて、イかせないようにするのとスイッチを入れれば当然振動もしてくるのだからモノを気持ち良くする事が出来る。 それに加えて、中にも玩具を入れる事が出来て、当然振動する物なのだから中も気持ち良くする事が出来るんだよ。 しかも、独り身な人でも十分楽しめる玩具だと思うけど……一人でもセット出来る物だしね」
「へぇー……」
そう未来は今の純一の説明に納得しているようだ。
「先ずはリングをモノに入れて、それで、人間に似せた玩具を中に入れるんだ。 それで、好きな時に玩具のスイッチを入れたらいいんだからね」
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