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女装ー114
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「流石に司にはまだハードなのかな?」
そう純一は切なそうな表情をしながらも、司の顎を持ち上げると唇を重ねるのだ。
「ぁ……純ちゃ……んん……」
司だって純一の事が好きなのだから、キスは嫌いではない。 ただこういう行為に慣れてないだけだ。
司はその純一からのキスに酔いしれ、とろんとした瞳で純一の事を見上げてしまっていた。
そんな恋人の表情に、胸をときめかせない恋人なんていないだろう。
「ホント……君には負けるよ……」
そう諦めた風に言う純一。
「そんな瞳で見つめられたら、本当にこっちが我慢出来なくなってくる……。 もう、私の息子さんが我慢仕切れない。 って言ってるんだけどな……ほら、未来君達も頑張ってるんだし……」
どうやら純一は司に未来達がやっている行為をやって欲しいのであろう。 確かに、それをやれば一回イく事が出来るのだから楽になるのは間違いないのだし、その間は司の事を可愛がって上げる事が出来るからだ。
そうこうしているうちに、どうやら未来達の方は、部屋内に水音を響かせ未来は本当にこれでもかっていう位、腰を動かし恋人である龍の事を気持ち良くさせているようだ。
男だってこういう行為をしている時というのは呼吸は乱れ甘い声だって出す人間はいる。 きっと龍はそのタイプなのであろう。 もしかしたら未来が上手いからこそ、そういう声が出てしまっているっていう事も考えられるのだが。
「ホント……りゅうの……大きい……僕が大きな口開けてもいっぱいいっぱいなっちゃう位なんだからね。 んでもって、透明な液体が甘いよねぇ……」
一回、龍のモノから口を離して言う未来。 だが未来はもう既に飲みきれなかった唾液が唇端から漏れ汗のように体を伝って流れ落ち、ベッドに染みを作らせていた。
「はぁ……はぁ……み、未来……も、もう……」
そう言う龍は本当にもう限界そうなのか、背中を逸らして体を身震いさせてしまっていた。 そして未来の頭に両手を付き、深く呼吸を吸い込むと、
「イくっ! イくぞー!」
一旦、腰引いたかと思うと一気に前へと腰を動かし、腰の動きを止め力が抜けたと同時にどうやら未来の口の中に白い液体を放ったようだ。
それと同時に何かを飲み込む音が聞こえたのだが、今回龍は我慢してきたからなのか大量に白い液体を出してしまったのであろう。 飲みきれなかった白い液体を未来は手の中へと出すのだ。
「ホント……今日は龍いっぱい出したねぇ……。 見て見てー、コレ、龍が僕の口の中に出したんだよー」
と未来は龍に向かって言うのだ。
そう純一は切なそうな表情をしながらも、司の顎を持ち上げると唇を重ねるのだ。
「ぁ……純ちゃ……んん……」
司だって純一の事が好きなのだから、キスは嫌いではない。 ただこういう行為に慣れてないだけだ。
司はその純一からのキスに酔いしれ、とろんとした瞳で純一の事を見上げてしまっていた。
そんな恋人の表情に、胸をときめかせない恋人なんていないだろう。
「ホント……君には負けるよ……」
そう諦めた風に言う純一。
「そんな瞳で見つめられたら、本当にこっちが我慢出来なくなってくる……。 もう、私の息子さんが我慢仕切れない。 って言ってるんだけどな……ほら、未来君達も頑張ってるんだし……」
どうやら純一は司に未来達がやっている行為をやって欲しいのであろう。 確かに、それをやれば一回イく事が出来るのだから楽になるのは間違いないのだし、その間は司の事を可愛がって上げる事が出来るからだ。
そうこうしているうちに、どうやら未来達の方は、部屋内に水音を響かせ未来は本当にこれでもかっていう位、腰を動かし恋人である龍の事を気持ち良くさせているようだ。
男だってこういう行為をしている時というのは呼吸は乱れ甘い声だって出す人間はいる。 きっと龍はそのタイプなのであろう。 もしかしたら未来が上手いからこそ、そういう声が出てしまっているっていう事も考えられるのだが。
「ホント……りゅうの……大きい……僕が大きな口開けてもいっぱいいっぱいなっちゃう位なんだからね。 んでもって、透明な液体が甘いよねぇ……」
一回、龍のモノから口を離して言う未来。 だが未来はもう既に飲みきれなかった唾液が唇端から漏れ汗のように体を伝って流れ落ち、ベッドに染みを作らせていた。
「はぁ……はぁ……み、未来……も、もう……」
そう言う龍は本当にもう限界そうなのか、背中を逸らして体を身震いさせてしまっていた。 そして未来の頭に両手を付き、深く呼吸を吸い込むと、
「イくっ! イくぞー!」
一旦、腰引いたかと思うと一気に前へと腰を動かし、腰の動きを止め力が抜けたと同時にどうやら未来の口の中に白い液体を放ったようだ。
それと同時に何かを飲み込む音が聞こえたのだが、今回龍は我慢してきたからなのか大量に白い液体を出してしまったのであろう。 飲みきれなかった白い液体を未来は手の中へと出すのだ。
「ホント……今日は龍いっぱい出したねぇ……。 見て見てー、コレ、龍が僕の口の中に出したんだよー」
と未来は龍に向かって言うのだ。
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