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女装ー111
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「じゃあ、私が未来君の方をやってあげようか? だって、ほら、龍君の方は司のをやらないといけないだろ?」
「うん! そうだねぇ……じゃ、純ちゃんは僕の方ねぇ……で、龍は司君の方って事で……」
そこまで未来は言うと今度は純一の方へと視線を向け、
「純ちゃん、んじゃあ、僕はこのままの体勢でいい?」
「ん、まぁ……大丈夫かな? うつ伏せの状態だからねぇ。 まぁ、痛くないようにするから大丈夫だけど……」
「じゃあ、純ちゃんは僕の方ねぇ」
それを合図かのように、純一は未来の腰辺りへと座り、司の方に視線を向けながら、ゆっくりと中指を未来の後ろの蕾へと近付けるのだ。 そして後ろの蕾を指の腹で擦り始める。
「んん……なんか……そこ変……?」
「変って事は、気持ちいいって事?」
「流石に気持ちいいっていうなら分かるよー。 怖いっていうのか、気持ちいいっていうのか、ムニュムニュっていう感じなのか? 何だかよく分からない状態っていうのかな?」
「そうなんだ……ま、未来君の場合、気持ち良くなってきたら、気持ちいいって素直に言うしね……」
「ふふ……そういう事ですよー」
「じゃあ、中にゆっくり指入れていくよー」
純一そう言うと今まで擦っていた指をゆっくりと中へと埋めていくのだ。
「ふぅ……んっ!」
その一瞬言葉を詰めたような声に純一は気付いたのか、
「力入れちゃダメだよ……私の指、君のココに噛まれているみたいになってるんだけど……。 それとも気持ちがいいから、離さないようにしているのかな?」
「あ、いやぁ……流石にローション無しだと痛くてね」
「だろ? だったら、辞める?」
「ん? 大丈夫ですよ。 まだ、痛いだけだと思いますからね」
「そっか……わりと未来君は痛いのも平気だったりしてね……」
「あ……」
そう純一に指摘されて思わず声にしてしまう未来。
確かに純一の言う通り、そうなのかもしれないと思ったのであろう。
「だけど、痛いのが終わったら気持ちいいっていうのが待ってると思ったからで……」
「ま、そうなのかもしれないよね? それは、あるのかもしれないけど……息吐いてくれたらもっと中に指が入っていけるのだけど……」
そう言われて未来は純一の言う通りの息を吐いて行くのだ。
「ほら、ここが開いたよ……そしたら、中に指がね……入って行くんだ。 これなら、ローションが無くても中に指を入れる事は出来るだろ? ……未来君が気持ちいい所はココかな?」
ちょっと中の奥まった所に気持ちいいポイントはある。 純一はそこを見つけると指先で突く。
「ぁああん! もう! もう! そこっ!」
「ここを突いたら、もう後は気持ち良くなる事だけだろ?」
「うん! そうだねぇ……じゃ、純ちゃんは僕の方ねぇ……で、龍は司君の方って事で……」
そこまで未来は言うと今度は純一の方へと視線を向け、
「純ちゃん、んじゃあ、僕はこのままの体勢でいい?」
「ん、まぁ……大丈夫かな? うつ伏せの状態だからねぇ。 まぁ、痛くないようにするから大丈夫だけど……」
「じゃあ、純ちゃんは僕の方ねぇ」
それを合図かのように、純一は未来の腰辺りへと座り、司の方に視線を向けながら、ゆっくりと中指を未来の後ろの蕾へと近付けるのだ。 そして後ろの蕾を指の腹で擦り始める。
「んん……なんか……そこ変……?」
「変って事は、気持ちいいって事?」
「流石に気持ちいいっていうなら分かるよー。 怖いっていうのか、気持ちいいっていうのか、ムニュムニュっていう感じなのか? 何だかよく分からない状態っていうのかな?」
「そうなんだ……ま、未来君の場合、気持ち良くなってきたら、気持ちいいって素直に言うしね……」
「ふふ……そういう事ですよー」
「じゃあ、中にゆっくり指入れていくよー」
純一そう言うと今まで擦っていた指をゆっくりと中へと埋めていくのだ。
「ふぅ……んっ!」
その一瞬言葉を詰めたような声に純一は気付いたのか、
「力入れちゃダメだよ……私の指、君のココに噛まれているみたいになってるんだけど……。 それとも気持ちがいいから、離さないようにしているのかな?」
「あ、いやぁ……流石にローション無しだと痛くてね」
「だろ? だったら、辞める?」
「ん? 大丈夫ですよ。 まだ、痛いだけだと思いますからね」
「そっか……わりと未来君は痛いのも平気だったりしてね……」
「あ……」
そう純一に指摘されて思わず声にしてしまう未来。
確かに純一の言う通り、そうなのかもしれないと思ったのであろう。
「だけど、痛いのが終わったら気持ちいいっていうのが待ってると思ったからで……」
「ま、そうなのかもしれないよね? それは、あるのかもしれないけど……息吐いてくれたらもっと中に指が入っていけるのだけど……」
そう言われて未来は純一の言う通りの息を吐いて行くのだ。
「ほら、ここが開いたよ……そしたら、中に指がね……入って行くんだ。 これなら、ローションが無くても中に指を入れる事は出来るだろ? ……未来君が気持ちいい所はココかな?」
ちょっと中の奥まった所に気持ちいいポイントはある。 純一はそこを見つけると指先で突く。
「ぁああん! もう! もう! そこっ!」
「ここを突いたら、もう後は気持ち良くなる事だけだろ?」
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