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女装ー106
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「あ、いやぁ……?」
そこは流石に視線を外す未来。 そう未来場合には痛いより気持ちいい派なのだから、言葉が返せなくなってしまったという事だろう。
「じゃあ、リング付けたままでいいね?」
「え? あ、まぁ……」
納得いかなさそうな表情をしながらも、未来だってその事についてはよく知っている事なのだから反論出来ないという所であろう。
「じゃあ、そろそろ、未来君の方も中に玩具入れる? しかも、これにはボコボコと何か突起物らしい物がついてるんだけど……? コレって、未来君が開発した物ではないよね?」
「それは、作った覚えはないですよ……」
「じゃあ、やってみる?」
「んじゃあ、純ちゃん……お願い……」
「お願いかぁ? お願いされるよりも自分で入れた方が自分が気持ちいい場所って分かってるんだから、その方がいいんじゃないのかな?」
「あ……」
純一にそう言われて未来の方は気付いたのであろう。
しかし龍もなかなかな言葉遣いだが、純一の方が更に上に思えるのは気のせいであろうか。 いや、全然龍よりかは経験もあって長く生きている分、言葉も扱いも上なんであろう。
「じゃあ、龍入れるからね」
先ほどのように龍に見せるようにして、その純一に渡された玩具を中へと入れていく未来。
「ぁあんん……っ! 指なんかより太くて……中の入口部分を……ゴツゴツとした部分で触れて来てるー! 通る度に引っ掛かる感じがぁっ!」
未来の後ろの蕾はこれでもかっていう位開いていて、きっと玩具のそのゴツゴツとした部分が触れて気持ちいいのであろう。
再び腰を動かしながら中にゆっくりと玩具を入れて行くのだ。
「ぁあああん! そこっ!」
それと同時に足を突っぱねる未来。 それ程、今の場所というのは気持ちいいのであろう。 そしてモノをシーツへと押し付けるように腰を動かし始める。
「ぁやぁあん! いい! はぁああん! 気持ちいいぃいい! だけどっ! イけないのっ! リングが邪魔してぇぇえるうぅう!」
いくら腰を動かしてもイけない未来。 だが腰だけは激しく動き後ろから見ていると玩具が中に入っている姿はそれはまるで猫の尻尾が動いているようにも見える。
「しかし……未来君はホントいい動きしてくれるよねぇ……。 ほら、司もあんな風に気持ち良くなれたら本当に気持ちいいと思うよ……。 あ、そうだ!」
そう純一は独り言のように漏らすと、
「さっきさ、この部屋にある、玩具売り場の中を見たら、いいもんあったんだよねぇ? どうせなら未来君と司で使ってみないかな?」
そこは流石に視線を外す未来。 そう未来場合には痛いより気持ちいい派なのだから、言葉が返せなくなってしまったという事だろう。
「じゃあ、リング付けたままでいいね?」
「え? あ、まぁ……」
納得いかなさそうな表情をしながらも、未来だってその事についてはよく知っている事なのだから反論出来ないという所であろう。
「じゃあ、そろそろ、未来君の方も中に玩具入れる? しかも、これにはボコボコと何か突起物らしい物がついてるんだけど……? コレって、未来君が開発した物ではないよね?」
「それは、作った覚えはないですよ……」
「じゃあ、やってみる?」
「んじゃあ、純ちゃん……お願い……」
「お願いかぁ? お願いされるよりも自分で入れた方が自分が気持ちいい場所って分かってるんだから、その方がいいんじゃないのかな?」
「あ……」
純一にそう言われて未来の方は気付いたのであろう。
しかし龍もなかなかな言葉遣いだが、純一の方が更に上に思えるのは気のせいであろうか。 いや、全然龍よりかは経験もあって長く生きている分、言葉も扱いも上なんであろう。
「じゃあ、龍入れるからね」
先ほどのように龍に見せるようにして、その純一に渡された玩具を中へと入れていく未来。
「ぁあんん……っ! 指なんかより太くて……中の入口部分を……ゴツゴツとした部分で触れて来てるー! 通る度に引っ掛かる感じがぁっ!」
未来の後ろの蕾はこれでもかっていう位開いていて、きっと玩具のそのゴツゴツとした部分が触れて気持ちいいのであろう。
再び腰を動かしながら中にゆっくりと玩具を入れて行くのだ。
「ぁあああん! そこっ!」
それと同時に足を突っぱねる未来。 それ程、今の場所というのは気持ちいいのであろう。 そしてモノをシーツへと押し付けるように腰を動かし始める。
「ぁやぁあん! いい! はぁああん! 気持ちいいぃいい! だけどっ! イけないのっ! リングが邪魔してぇぇえるうぅう!」
いくら腰を動かしてもイけない未来。 だが腰だけは激しく動き後ろから見ていると玩具が中に入っている姿はそれはまるで猫の尻尾が動いているようにも見える。
「しかし……未来君はホントいい動きしてくれるよねぇ……。 ほら、司もあんな風に気持ち良くなれたら本当に気持ちいいと思うよ……。 あ、そうだ!」
そう純一は独り言のように漏らすと、
「さっきさ、この部屋にある、玩具売り場の中を見たら、いいもんあったんだよねぇ? どうせなら未来君と司で使ってみないかな?」
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