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女装ー105
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「見て見てー、龍ぅう」
そう語尾にハートマークが付きそうな感じで言う未来。
「僕の指が中に入ってるでしょー! ココに今、純ちゃんにローション入れてもらうから待っててねぇ」
そう言うと同時に純一は未来の中にローションの容器の先端部分を入れるのだ。 そしてある程度中へとローションという液体を入れると、わざとなのかその容器を抜く時に未来の後ろの蕾から液体が垂れるような演出をしてくれたようにも思える。
「あ、もう、こんなにココ、ビチョビチョになっちゃったね。 じゃあ、僕の指もビチャビチャにして上げる」
そう誘うような甘い声を出し、本当に龍に見えるように後ろの蕾から中へと指を入れ、中を指で掻き回すように指を動かし始める未来。
「ぁああん! 凄くいいっ! 中でクチュクチュって言ってる……。 龍いい? よーく、聞いててよ……僕の中に指を入れたら……クチュクチュっていう音、聞こえて来たー?」
「ああ、十分に俺の耳にもそのクチュクチュっていう音聞こえて来てるからな。 じゃあ、指を出し入れしてみてよ……もっと、いやらしい音聞こえて来ると思うぜ」
「じゃあ、まだ、龍は僕に手出さないでよー。 今は僕がやりたいんだからさ……。 それに、僕は龍が喜んでくれる事をしたいしね。 とりあえず、龍からのリクエストは、指の出し入れだったよね? じゃあ、いっきまーす!」
そう言って未来は中に指を入れると、指の中で一番長い中指で出し入れを繰り返すのだ。
「ぁああん! いやぁああん! ホント、中気持ちいいん! も、これだけでも僕イけちゃいそうなんだけどー!」
ついでとばかりに腰を動かし始める未来。
「腰動かすと、もっとっ! 奥に指が入って来てぇええ! ぁあああん! 気持ちいいぃいい!」
本当に未来というのは、こういう行為に関して気持ちいいのであろう。 寧ろ、好きで素直な性格だからこそ、そこまで恥ずかしくもなく出来るのかもしれない。
「はぁ……はぁ……も、もうっ! イ……」
そう言い掛けた瞬間、純一は未来のモノの先端部分を指で押さえてしまうのだ。
「はぁ……はぁ……え?」
急にモノの先端部分を押さえられてしまった未来は、純一がいるであろう方向に顔を向けるのだ。
「まだ、流石にイくのは早いよねぇ?」
そう言って、純一は先ほど司にもしたイかないようにしてしまうリングを未来のモノにもしてしまう。
「ちょ、え? 純ちゃ……コレ、付けちゃったら、イけない……!」
「未来君は知らないのかな? 男性っていうのはさ、一日に何回もイく事は許されないんだよ……。 一日にイける回数っていうのは数回にしないと今度は痛くなっちゃうらしいんだよね? まぁ、未来君がそれに挑戦したいっていうんだったら、そのリングを外してもらっても構わないんだけどねぇ」
そう語尾にハートマークが付きそうな感じで言う未来。
「僕の指が中に入ってるでしょー! ココに今、純ちゃんにローション入れてもらうから待っててねぇ」
そう言うと同時に純一は未来の中にローションの容器の先端部分を入れるのだ。 そしてある程度中へとローションという液体を入れると、わざとなのかその容器を抜く時に未来の後ろの蕾から液体が垂れるような演出をしてくれたようにも思える。
「あ、もう、こんなにココ、ビチョビチョになっちゃったね。 じゃあ、僕の指もビチャビチャにして上げる」
そう誘うような甘い声を出し、本当に龍に見えるように後ろの蕾から中へと指を入れ、中を指で掻き回すように指を動かし始める未来。
「ぁああん! 凄くいいっ! 中でクチュクチュって言ってる……。 龍いい? よーく、聞いててよ……僕の中に指を入れたら……クチュクチュっていう音、聞こえて来たー?」
「ああ、十分に俺の耳にもそのクチュクチュっていう音聞こえて来てるからな。 じゃあ、指を出し入れしてみてよ……もっと、いやらしい音聞こえて来ると思うぜ」
「じゃあ、まだ、龍は僕に手出さないでよー。 今は僕がやりたいんだからさ……。 それに、僕は龍が喜んでくれる事をしたいしね。 とりあえず、龍からのリクエストは、指の出し入れだったよね? じゃあ、いっきまーす!」
そう言って未来は中に指を入れると、指の中で一番長い中指で出し入れを繰り返すのだ。
「ぁああん! いやぁああん! ホント、中気持ちいいん! も、これだけでも僕イけちゃいそうなんだけどー!」
ついでとばかりに腰を動かし始める未来。
「腰動かすと、もっとっ! 奥に指が入って来てぇええ! ぁあああん! 気持ちいいぃいい!」
本当に未来というのは、こういう行為に関して気持ちいいのであろう。 寧ろ、好きで素直な性格だからこそ、そこまで恥ずかしくもなく出来るのかもしれない。
「はぁ……はぁ……も、もうっ! イ……」
そう言い掛けた瞬間、純一は未来のモノの先端部分を指で押さえてしまうのだ。
「はぁ……はぁ……え?」
急にモノの先端部分を押さえられてしまった未来は、純一がいるであろう方向に顔を向けるのだ。
「まだ、流石にイくのは早いよねぇ?」
そう言って、純一は先ほど司にもしたイかないようにしてしまうリングを未来のモノにもしてしまう。
「ちょ、え? 純ちゃ……コレ、付けちゃったら、イけない……!」
「未来君は知らないのかな? 男性っていうのはさ、一日に何回もイく事は許されないんだよ……。 一日にイける回数っていうのは数回にしないと今度は痛くなっちゃうらしいんだよね? まぁ、未来君がそれに挑戦したいっていうんだったら、そのリングを外してもらっても構わないんだけどねぇ」
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