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女装ー97
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だが司の方は目を瞑って洗っているようで、その未来の声には反応してないようにも思える。
そんな司に未来の方は若干頬を膨らませて、
「もうっ!」
と呟くのだ。
「もういいっ! 司君は浴槽の中に浸かってたらー! 後は僕に任せてよ……。 純ちゃんと龍の事、僕が誘って上げるからさー」
未来は司にそう言うと、先ずは胸の突起を自分で指と指で挟み洗い始める。
「ふぅ……ん……ぁ……」
本当に未来は龍達の事を誘うかのように胸の突起を指先で摘み声までも上げると、腰までくねらせるのだ。
そして自分のモノを上下に扱くかのように洗い、
「ん……ぁ……ぁあん!」
と声を上げる。
司からしてみたら、あまりにも刺激が強すぎて耳を塞ぎたくなりそうになるのだが、こうみんなで楽しんでいるのだから、そんな事をしたら場をぶち壊してしまいそうで、そこは我慢したようだ。
とりあえず軽く息を吐く司。
司はそこで嵐の前の静けさかのように、ひと息吐いていると、いきなりお風呂場のドアが開く音が耳に入って来たようだ。
司が目を開けると、そこに居たのは純一と龍が既に裸のままで立っていたのだから。
半分ゆったりとしていた司だったのだが、その二人の登場に体を起き上がらせる。
「へ? 何で? 純ちゃん達が……?」
そう独り言を呟く司。
そんな司に気付いたのか、それとも純一は元からお風呂場に来たら司の側に来る予定だったのか、浴槽に浸かっている司へと近付いて来る。
「司……」
そう司へと近付いて行くと、甘くて低い声で司の名前を呼ぶのだ。
このお風呂場は元から露天風呂のように、床の位置よりも下に浴槽があるからなのか、完全に司は純一の事を見上げるような形で純一を見上げる。
「未来君のおかげで私達の方がもう限界になって来ちゃってね……」
そう言いながら純一の方も司が入っている浴槽へと入って来る。
そして司の隣りへと腰を下ろすと、
「龍君と話したんだ……。 もう、君達の行動が私達の事を誘っているという感じがしたから、我慢出来なくて来てしまったのだけど……だから、ここでシてもいいかな? 先ずはここで各カップル同士でシて、それで、ベッドの上でみんなでシようか? って……龍君と話をしたんだ。 それに、龍君と未来君に関しては、暫くしてなかったからなのか、未来君の誘いで龍君が我慢出来なくなってしまったっていうのが正解なんだけどね」
そう説明すると、唇を重ねる純一。
「ふぁああ……んん……」
しかも今日はいつもより長い感じがするのは気のせいであろうか。 司が気付いた時には純一の胸を叩き続けていたのだから。
そんな司に未来の方は若干頬を膨らませて、
「もうっ!」
と呟くのだ。
「もういいっ! 司君は浴槽の中に浸かってたらー! 後は僕に任せてよ……。 純ちゃんと龍の事、僕が誘って上げるからさー」
未来は司にそう言うと、先ずは胸の突起を自分で指と指で挟み洗い始める。
「ふぅ……ん……ぁ……」
本当に未来は龍達の事を誘うかのように胸の突起を指先で摘み声までも上げると、腰までくねらせるのだ。
そして自分のモノを上下に扱くかのように洗い、
「ん……ぁ……ぁあん!」
と声を上げる。
司からしてみたら、あまりにも刺激が強すぎて耳を塞ぎたくなりそうになるのだが、こうみんなで楽しんでいるのだから、そんな事をしたら場をぶち壊してしまいそうで、そこは我慢したようだ。
とりあえず軽く息を吐く司。
司はそこで嵐の前の静けさかのように、ひと息吐いていると、いきなりお風呂場のドアが開く音が耳に入って来たようだ。
司が目を開けると、そこに居たのは純一と龍が既に裸のままで立っていたのだから。
半分ゆったりとしていた司だったのだが、その二人の登場に体を起き上がらせる。
「へ? 何で? 純ちゃん達が……?」
そう独り言を呟く司。
そんな司に気付いたのか、それとも純一は元からお風呂場に来たら司の側に来る予定だったのか、浴槽に浸かっている司へと近付いて来る。
「司……」
そう司へと近付いて行くと、甘くて低い声で司の名前を呼ぶのだ。
このお風呂場は元から露天風呂のように、床の位置よりも下に浴槽があるからなのか、完全に司は純一の事を見上げるような形で純一を見上げる。
「未来君のおかげで私達の方がもう限界になって来ちゃってね……」
そう言いながら純一の方も司が入っている浴槽へと入って来る。
そして司の隣りへと腰を下ろすと、
「龍君と話したんだ……。 もう、君達の行動が私達の事を誘っているという感じがしたから、我慢出来なくて来てしまったのだけど……だから、ここでシてもいいかな? 先ずはここで各カップル同士でシて、それで、ベッドの上でみんなでシようか? って……龍君と話をしたんだ。 それに、龍君と未来君に関しては、暫くしてなかったからなのか、未来君の誘いで龍君が我慢出来なくなってしまったっていうのが正解なんだけどね」
そう説明すると、唇を重ねる純一。
「ふぁああ……んん……」
しかも今日はいつもより長い感じがするのは気のせいであろうか。 司が気付いた時には純一の胸を叩き続けていたのだから。
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