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女装ー83
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「あ、いやぁー、別に……この格好で回る必要はないんじゃないかなぁー? って……」
そう完全に純一から視線を逸らして答える司。 そう司からしてみたらその行動に色々な意味が含まれているからであろう。
そもそも今の女装のままで文化祭を回る必要も無く、寧ろこんな格好は恥ずかしくて回る事が出来ないのと、純一と一緒に文化祭を回るのも恥ずかしいのだから。 司からしてみたら、今の純一の意見にやんわりとお断りしたのだから。
「ん? だって、今の君の格好凄く似合ってるから、ウチのクラスの宣伝にもなるかなぁ? って思ってね。 それと……」
そう純一は再び司の耳側で、
「今日のその君の格好っていうのはさ、ホント、誰よりも魅力的だから、私の方が見てるだけで勃ってきちゃいそうなんだよ……。 それに、男としても憧れなんじゃないの? 恋人のスカート姿って……」
その純一の言葉で一気に顔を真っ赤にする司。
「あ、いや……」
司がそうやって曖昧な事を言っていると、今は誰もいない喫茶店の裏方だからなのか、純一は司が履いているスカートの上から先ずはお尻を撫で、そしてその上を滑らせるとスカート内へと手を侵入させ、司の内腿を撫でるのだ。
「ちょっ! ひゃぅん!」
「こうやって、スカートっていうのはさ、直ぐに触れる事が出来るんだよね。 だから、憧れるっていうのか……? このままここで君の中に挿れたい気分なるなぁ……」
流石にそれだけは阻止したいとでも思ったのか、未だに司は真っ赤な顔をしながらも、
「それは、勘弁ですっ!」
と思いっきり断りを入れるのだ。
そんな時、未来の方は龍との接客が終わったのか、司や純一がいる裏方へと戻って来る。
「あー! 速水先生も着替えて来たんだー! ふふふ、司君がナースで速水先生は白衣かぁー。 超お似合いじゃん!」
そう言う未来は本当に楽しそうだ。
「あ! そうだ!」
未来は急に何かを思い出したかのように、
「速水先生……ちょっと、耳貸して」
「え? 何々? 吉岡君、どうしたんだい?」
未来のその呼び掛けに、純一は少し屈み耳を近付けるのだ。
「だからねぇ、この前、司君と寮の部屋で各一人ずつでヤったんだけど、そこで、思い付いたのがさぁ、四人でシよ! って事になったんだけどー? 速水先生はどう? 四人でスるって言っても、ある意味、相手のを見ながらって事なんだけどね。 だって、僕の方は龍以外の人のを挿れる気はないしねぇ」
「ふふ、そういう事ならいいのかもしれないよねぇ。 相手のを見ながら興奮する事も出来るし、勉強にもなるしさぁ。 その意見乗った!」
そう完全に純一から視線を逸らして答える司。 そう司からしてみたらその行動に色々な意味が含まれているからであろう。
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「ん? だって、今の君の格好凄く似合ってるから、ウチのクラスの宣伝にもなるかなぁ? って思ってね。 それと……」
そう純一は再び司の耳側で、
「今日のその君の格好っていうのはさ、ホント、誰よりも魅力的だから、私の方が見てるだけで勃ってきちゃいそうなんだよ……。 それに、男としても憧れなんじゃないの? 恋人のスカート姿って……」
その純一の言葉で一気に顔を真っ赤にする司。
「あ、いや……」
司がそうやって曖昧な事を言っていると、今は誰もいない喫茶店の裏方だからなのか、純一は司が履いているスカートの上から先ずはお尻を撫で、そしてその上を滑らせるとスカート内へと手を侵入させ、司の内腿を撫でるのだ。
「ちょっ! ひゃぅん!」
「こうやって、スカートっていうのはさ、直ぐに触れる事が出来るんだよね。 だから、憧れるっていうのか……? このままここで君の中に挿れたい気分なるなぁ……」
流石にそれだけは阻止したいとでも思ったのか、未だに司は真っ赤な顔をしながらも、
「それは、勘弁ですっ!」
と思いっきり断りを入れるのだ。
そんな時、未来の方は龍との接客が終わったのか、司や純一がいる裏方へと戻って来る。
「あー! 速水先生も着替えて来たんだー! ふふふ、司君がナースで速水先生は白衣かぁー。 超お似合いじゃん!」
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「あ! そうだ!」
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「速水先生……ちょっと、耳貸して」
「え? 何々? 吉岡君、どうしたんだい?」
未来のその呼び掛けに、純一は少し屈み耳を近付けるのだ。
「だからねぇ、この前、司君と寮の部屋で各一人ずつでヤったんだけど、そこで、思い付いたのがさぁ、四人でシよ! って事になったんだけどー? 速水先生はどう? 四人でスるって言っても、ある意味、相手のを見ながらって事なんだけどね。 だって、僕の方は龍以外の人のを挿れる気はないしねぇ」
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