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女装ー78
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「ビリビリって気持ちいいでしょう? もう、腰逃げないでよねぇ。 じゃなきゃ、司君の事、縛りつけちゃうからぁー!」
そこまで言われてしまうと司の方はもう何も言えなくなってしまったのか、とりあえず大きく深呼吸をするとどうやら自分に気合いを入れたようだ。
「わ、分かったからさ……」
「じゃあ、司君は自分で自分の足を持ってくれる? そうすれば逃げる事は出来ないからさ」
「ぁ、ぅん……分かったって……」
そう本気でなのか、それとも本気ではないのか睨んでくる未来に司の方はもうタジタジらしい。 そして未来に脅され仕方なくしっかりと両腕で抱えるように足をしっかり持つ司。
それに機嫌を良くしたのか未来は、スイッチが入っている玩具を司の後ろに蕾へと当てるのだ。
「ふぅううんん! やぁだぁっって!」
流石に足を持たされている状態では逃げる事が出来ないのか、首だけを逸らし声を上げる。
「声が出てしまうって事はさ、これが、気持ちいいっていう証拠じゃん! どう? ビイィイイン! って、耳にも体にも響く音でしょう?」
そう言いながら司の後ろの蕾周辺を行ったり来たりと玩具を動かす未来。
「やぁあん! はぁああん! ちょ、無理っ!」
「無理って何!? 気持ちいいんだったら、素直に気持ちいいって言った方がいいと思うよ」
その未来の言葉に司は、未来に向かって、何か口にしようとした直後、
「ふぅ、んんっ! ぁあ!」
再び背中を仰反る司。
「あ、ゴメン……。 思わず中に玩具入れちゃった……。 僕だって、人のをこうやって気持ち良くさせた事はなかったからさ。 手が滑って、玩具が中に入っちゃったみたいなんだよね。 でもさ、いいじゃん……入れるよー。 って言われて入れるよりかは、あっという間に入っちゃった方が、分からないままでいいんだからさ。 でも、中だって気持ちいいでしょー! こうやって、ぐいぐいって奥に進ませて行っちゃえばぁ」
「やぁあああん! はぁあああん!」
もう完全に司の方はベッドに体を預けてしまっていたらしく、その声と共に背中を反らせると気付いた時には白い液体を放ってしまっていたようだ。
ベッドの上で完全に力抜き、体全体で呼吸を繰り返す司。
「えぇー!? もう司君イっちゃったのー? さっき、僕と一緒にイこうって約束したじゃん……」
未来はそんな司に呆れたようなため息を吐くと、
「仕方ないかぁ……僕は僕でイくしかないよねぇ」
と未来の方はもう勝手知った事なのだから、ベッドの上に座ると、中に入っている玩具のスイッチを入れ、
「ふぅん! ぁん! やぁああん!」
そういつものように一人でヤリ始めるのだ。
そこまで言われてしまうと司の方はもう何も言えなくなってしまったのか、とりあえず大きく深呼吸をするとどうやら自分に気合いを入れたようだ。
「わ、分かったからさ……」
「じゃあ、司君は自分で自分の足を持ってくれる? そうすれば逃げる事は出来ないからさ」
「ぁ、ぅん……分かったって……」
そう本気でなのか、それとも本気ではないのか睨んでくる未来に司の方はもうタジタジらしい。 そして未来に脅され仕方なくしっかりと両腕で抱えるように足をしっかり持つ司。
それに機嫌を良くしたのか未来は、スイッチが入っている玩具を司の後ろに蕾へと当てるのだ。
「ふぅううんん! やぁだぁっって!」
流石に足を持たされている状態では逃げる事が出来ないのか、首だけを逸らし声を上げる。
「声が出てしまうって事はさ、これが、気持ちいいっていう証拠じゃん! どう? ビイィイイン! って、耳にも体にも響く音でしょう?」
そう言いながら司の後ろの蕾周辺を行ったり来たりと玩具を動かす未来。
「やぁあん! はぁああん! ちょ、無理っ!」
「無理って何!? 気持ちいいんだったら、素直に気持ちいいって言った方がいいと思うよ」
その未来の言葉に司は、未来に向かって、何か口にしようとした直後、
「ふぅ、んんっ! ぁあ!」
再び背中を仰反る司。
「あ、ゴメン……。 思わず中に玩具入れちゃった……。 僕だって、人のをこうやって気持ち良くさせた事はなかったからさ。 手が滑って、玩具が中に入っちゃったみたいなんだよね。 でもさ、いいじゃん……入れるよー。 って言われて入れるよりかは、あっという間に入っちゃった方が、分からないままでいいんだからさ。 でも、中だって気持ちいいでしょー! こうやって、ぐいぐいって奥に進ませて行っちゃえばぁ」
「やぁあああん! はぁあああん!」
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