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女装ー77
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「えー! それが、気持ちいいんだけどなぁ」
そう言う未来に司の方はハテナマーク状態なのかもしれない。 だって首を傾げてしまっているのだから。
「ま、まぁ……これは、人間が気持ち良くなる為に開発された物なんだから、最終的には気持ち良くなれるもんなんだからさぁ。 とりあえず、使ってみてよー。 それに、僕はこの玩具をプロデュースしてるんだから使ってみてよ。 で、感想を聞かせて欲しいなぁ。 普通の玩具と一緒でそこは柔らかいシリコン素材で出来ているんだけど、スイッチを入れれば暖かみもあるし、最終的には中から温かい液体がぁ! 出てくるんだよー。 ホント、最高じゃない? 振動で気持ち良くもなれるけど、こうね、上下にも動かせるようになれればもっと最高なんだけど……ま、今度のはそうして貰おうかなぁ? 要はラジコンみたいに玩具を動かせるようになれればいいんだよねぇ?」
と最後の方は独り言のようだ。
とりあえず、もう一度司はその玩具を手にすると、
「司君、やっとやる気になった? スイッチを入れて振動したらさ、中に入れる入口部分を擦ってごらん……」
そういう風に言う未来は本当に楽しそうだ。
今度司はその玩具を手にすると、ビリビリする感覚に耐え、未来の言う通りに後ろの蕾へとその玩具を当てるのだ。
その瞬間、全身にビリビリとしたような感覚に襲われたのか、思わず玩具から手を離してしまう司。
「へ? コレ、何!?」
そう目を丸くしながら大きく息を吐き、玩具を見つめるのだ。
「司くーん……今度はまたどうしたの?」
「え? だって、コレがココでビリビリって……?」
「うん、そうだよー。 だって、コレ、ビリビリってさせるやつだもん。 ってか、司君的にはまだビリビリっていう感じなのー? 確かにビリビリってするやつだけどー。 それが気持ちいいんだけどなぁ。 えー? 司君にはまだ早かったのかな? ホント、コレに慣れたら気持ちいいだけなんだけどなぁ。 もう、このままじゃ、今日は進めないからさ、今日は特別に僕がして上げるよ。 本当に今日だけだからね。 だから、司君は気持ち良くなってくれればいいんだからさぁ。 フフ……これで、後で僕の玩具のスイッチを入れたら、ある意味、擬似で3Pになるんじゃない? それも、面白そうだからいいかぁ」
そう変に未来は納得すると、うつ伏せの状態のまま司の足と足の間に体を置き玩具のスイッチを入れ、後ろの蕾へと押し付けるのだ。
「やぁああん! はぁああん! ちょ……んんっ!」
「……って、腰逃げちゃダメでしょー! ホント、気持ち良くなる事が出来ないよ」
「だって……ソレ……っ」
涙目で訴える司。
そう言う未来に司の方はハテナマーク状態なのかもしれない。 だって首を傾げてしまっているのだから。
「ま、まぁ……これは、人間が気持ち良くなる為に開発された物なんだから、最終的には気持ち良くなれるもんなんだからさぁ。 とりあえず、使ってみてよー。 それに、僕はこの玩具をプロデュースしてるんだから使ってみてよ。 で、感想を聞かせて欲しいなぁ。 普通の玩具と一緒でそこは柔らかいシリコン素材で出来ているんだけど、スイッチを入れれば暖かみもあるし、最終的には中から温かい液体がぁ! 出てくるんだよー。 ホント、最高じゃない? 振動で気持ち良くもなれるけど、こうね、上下にも動かせるようになれればもっと最高なんだけど……ま、今度のはそうして貰おうかなぁ? 要はラジコンみたいに玩具を動かせるようになれればいいんだよねぇ?」
と最後の方は独り言のようだ。
とりあえず、もう一度司はその玩具を手にすると、
「司君、やっとやる気になった? スイッチを入れて振動したらさ、中に入れる入口部分を擦ってごらん……」
そういう風に言う未来は本当に楽しそうだ。
今度司はその玩具を手にすると、ビリビリする感覚に耐え、未来の言う通りに後ろの蕾へとその玩具を当てるのだ。
その瞬間、全身にビリビリとしたような感覚に襲われたのか、思わず玩具から手を離してしまう司。
「へ? コレ、何!?」
そう目を丸くしながら大きく息を吐き、玩具を見つめるのだ。
「司くーん……今度はまたどうしたの?」
「え? だって、コレがココでビリビリって……?」
「うん、そうだよー。 だって、コレ、ビリビリってさせるやつだもん。 ってか、司君的にはまだビリビリっていう感じなのー? 確かにビリビリってするやつだけどー。 それが気持ちいいんだけどなぁ。 えー? 司君にはまだ早かったのかな? ホント、コレに慣れたら気持ちいいだけなんだけどなぁ。 もう、このままじゃ、今日は進めないからさ、今日は特別に僕がして上げるよ。 本当に今日だけだからね。 だから、司君は気持ち良くなってくれればいいんだからさぁ。 フフ……これで、後で僕の玩具のスイッチを入れたら、ある意味、擬似で3Pになるんじゃない? それも、面白そうだからいいかぁ」
そう変に未来は納得すると、うつ伏せの状態のまま司の足と足の間に体を置き玩具のスイッチを入れ、後ろの蕾へと押し付けるのだ。
「やぁああん! はぁああん! ちょ……んんっ!」
「……って、腰逃げちゃダメでしょー! ホント、気持ち良くなる事が出来ないよ」
「だって……ソレ……っ」
涙目で訴える司。
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