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女装ー57
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確かにそう言われてみればそうだ。 とでも司は思っているのかもしれない。
「なら、純ちゃ……ん……俺は、どうしたらいい?」
と今度は切なそうな表情で純一の事を見上げる。
そんな表情までも愛おしくて仕方がないのか、純一の方までクスリとすると、
「本当に私は君の事を好きになって良かったと思っているよ……。 そんな風に素直で、コロコロと表情まで変えて……こう私の方も心にある氷が君の笑顔によって溶けてしまいそうなんだけどなぁ」
司の顔を自分の方へと向けると、唇を重ねる。
こういう行為をしているという興奮状態の胸の高鳴りと、恋をしているという胸の高鳴りとできっと二人の胸の鼓動は今最高潮なのであろう。
「ん……ふぅ……純ちゃ……」
純一は司の中に入っている玩具を唇を重ねながら抜くと、唇を離し今度は司の体を四つん這い状態へとさせるのだ。
気持ち的に司の腰を下げると双丘を高くさせ、一瞬、中に指を入れると中を一掻きし、一気にそれを抜くのだった。
「ふぅんんっ!」
「もう、君の中に私のを挿れても大丈夫そうだね……。 もう、君の中に私のを挿れてもういかい? 私だって、好きな人とこういう事をしているのだから、最終的に君の中に入りたいと思うのは当然なんじゃないのかな? その為に、ここまで我慢して君の事を気持ち良くさせて上げて来たんだからね」
そこまで言うと、司の方は純一が言いたい事が分かったのか、
「純ちゃん……俺だって、純ちゃんの事が好きになったんだから、こういう事に関して、体を純ちゃんに任せてるんじゃんかぁ……。 なら、純ちゃんだって、そこは、俺に遠慮する所じゃないんじゃないの?」
そう純一の目をじっと見つめて言う司。
その言葉に逆に純一の方が目を丸くする。
本当に司というのは素直で真っ直ぐで、悪いのだが本当に今まで付き合って来た子達とは違うとでも思ったのかもしれない。
そこで純一は司の体を優しく強くしっかりと抱き締めると、
「司……ありがとう。 君っていうのは、本当に純粋で素直で真っ直ぐな性格なんだね……。 ホント、私は君の事を好きになって良かったよ」
「うん……俺も……」
今の純一にとって、その司の素直な言葉だけで、十分なスイッチだったのかもしれない。
急に司の体を壁で寄り掛からせると、再び唇を重ね何度も角度を変えてキスを繰り返すのだ。
今日は何回純一に唇を重ねられたのであろうか。 司の唇はいつも以上に赤くいつも以上に唇が潤っているように見えるのだから。
急に唇を離すと、
「今日はもう、私の方は抑えが効かないからね。 最初痛いのはもう覚悟してくれよ……」
そう真剣な瞳で司の事を見つめ言う純一に軽く頷く司。
もうそんな事は覚悟出来ているという事なのであろう。
「なら、純ちゃ……ん……俺は、どうしたらいい?」
と今度は切なそうな表情で純一の事を見上げる。
そんな表情までも愛おしくて仕方がないのか、純一の方までクスリとすると、
「本当に私は君の事を好きになって良かったと思っているよ……。 そんな風に素直で、コロコロと表情まで変えて……こう私の方も心にある氷が君の笑顔によって溶けてしまいそうなんだけどなぁ」
司の顔を自分の方へと向けると、唇を重ねる。
こういう行為をしているという興奮状態の胸の高鳴りと、恋をしているという胸の高鳴りとできっと二人の胸の鼓動は今最高潮なのであろう。
「ん……ふぅ……純ちゃ……」
純一は司の中に入っている玩具を唇を重ねながら抜くと、唇を離し今度は司の体を四つん這い状態へとさせるのだ。
気持ち的に司の腰を下げると双丘を高くさせ、一瞬、中に指を入れると中を一掻きし、一気にそれを抜くのだった。
「ふぅんんっ!」
「もう、君の中に私のを挿れても大丈夫そうだね……。 もう、君の中に私のを挿れてもういかい? 私だって、好きな人とこういう事をしているのだから、最終的に君の中に入りたいと思うのは当然なんじゃないのかな? その為に、ここまで我慢して君の事を気持ち良くさせて上げて来たんだからね」
そこまで言うと、司の方は純一が言いたい事が分かったのか、
「純ちゃん……俺だって、純ちゃんの事が好きになったんだから、こういう事に関して、体を純ちゃんに任せてるんじゃんかぁ……。 なら、純ちゃんだって、そこは、俺に遠慮する所じゃないんじゃないの?」
そう純一の目をじっと見つめて言う司。
その言葉に逆に純一の方が目を丸くする。
本当に司というのは素直で真っ直ぐで、悪いのだが本当に今まで付き合って来た子達とは違うとでも思ったのかもしれない。
そこで純一は司の体を優しく強くしっかりと抱き締めると、
「司……ありがとう。 君っていうのは、本当に純粋で素直で真っ直ぐな性格なんだね……。 ホント、私は君の事を好きになって良かったよ」
「うん……俺も……」
今の純一にとって、その司の素直な言葉だけで、十分なスイッチだったのかもしれない。
急に司の体を壁で寄り掛からせると、再び唇を重ね何度も角度を変えてキスを繰り返すのだ。
今日は何回純一に唇を重ねられたのであろうか。 司の唇はいつも以上に赤くいつも以上に唇が潤っているように見えるのだから。
急に唇を離すと、
「今日はもう、私の方は抑えが効かないからね。 最初痛いのはもう覚悟してくれよ……」
そう真剣な瞳で司の事を見つめ言う純一に軽く頷く司。
もうそんな事は覚悟出来ているという事なのであろう。
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