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女装ー56
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「これは、私の物だっていう印を君に付けてるだけだよ」
それだけでも司からしてみたら、まだまだハテナマーク状態のようで、目をパチクリしながら純一の事を見上げるのだ。
「まだ、分からない? まぁ、それは、後で鏡でも見てみるといいよ。 それか、吉岡君に聞いてみたらどうかな? 司は吉岡君と同じ部屋なんだろ?」
そこにクスリとする純一。 もしかしたら、部屋に戻ってからの未来と司の事を想像しているのかもしれない。
確実にこんな印を未来に見せたんなら、百パーセント司は未来に弄られるだろう。
こうやってまだまだこういう行為に関して知識の無い司に教えながらだと時間は掛かってしまうのだが、それはそれで教えがいがあるという事だ。
違う意味でもこういう行為を司の体に教え込んで、純一好みにするのも楽しみの一つなのかもしれない。
徐々に司が着ている制服を脱がしながら、制服のジャケットまではだけさせる。 もう下半身の方はとっくに何も纏ってない状態な司。
純一が暫く司の胸の突起を弄っていると、再び司の口からは甘い声が漏れて来る。
「ふぅ……ん……ぁあ! んん」
体を丸めてみたり、背中を逸らしてみたりしている司。 それだけ体が気持ちいいと言っているのであろう。
司が動く度に純一の鼻をくすぐるのは、シャンプーのいい匂いだ。 今は司の背後にいるのだから余計にシャンプーのいい香りが純一の鼻をくすぐっているのかもしれない。
そして時折、純一の顔に当たるのは、司のふわふわとした髪だ。
逆にまだまだ高校生な司なのだから、匂いがしてくるのは、体からしてくる匂いだけなのかもしれない。 それが一番濃いのはきっとシャンプーなのであろう。
そう純一位の年になれば香水位は当たり前なのだが、高校生にはまだまだ香水というのは手に入れられるような値段ではないのだから。 それに女子は高校生位になると香水は付けるのかもしれないのだが、男子はまだそんなに香水に興味のある子は少ないのかもしれない。
「やぁああ……純ちゃ……もう! もう!」
そう何かを懇願するかのように首を振り始める司。
しかも首もなのだが腰も激しく振っているようにも思える。
「そんなに腰を前に突き出して、どうしたのかな? もう、イきたい? でも、今日はまだイく事は出来ないよねぇ? ってか、本当にもう限界?」
未だに胸の突起を触っている純一の腕にしがみつくと、
「ホント、もう! もうっ! 無理なんだってっ!」
そう涙目で純一に訴える司。
「だって、今日はまだ私にを君の中に挿れてないんだけどな? 君だけ満足してるのはズルくないかい?」
それだけでも司からしてみたら、まだまだハテナマーク状態のようで、目をパチクリしながら純一の事を見上げるのだ。
「まだ、分からない? まぁ、それは、後で鏡でも見てみるといいよ。 それか、吉岡君に聞いてみたらどうかな? 司は吉岡君と同じ部屋なんだろ?」
そこにクスリとする純一。 もしかしたら、部屋に戻ってからの未来と司の事を想像しているのかもしれない。
確実にこんな印を未来に見せたんなら、百パーセント司は未来に弄られるだろう。
こうやってまだまだこういう行為に関して知識の無い司に教えながらだと時間は掛かってしまうのだが、それはそれで教えがいがあるという事だ。
違う意味でもこういう行為を司の体に教え込んで、純一好みにするのも楽しみの一つなのかもしれない。
徐々に司が着ている制服を脱がしながら、制服のジャケットまではだけさせる。 もう下半身の方はとっくに何も纏ってない状態な司。
純一が暫く司の胸の突起を弄っていると、再び司の口からは甘い声が漏れて来る。
「ふぅ……ん……ぁあ! んん」
体を丸めてみたり、背中を逸らしてみたりしている司。 それだけ体が気持ちいいと言っているのであろう。
司が動く度に純一の鼻をくすぐるのは、シャンプーのいい匂いだ。 今は司の背後にいるのだから余計にシャンプーのいい香りが純一の鼻をくすぐっているのかもしれない。
そして時折、純一の顔に当たるのは、司のふわふわとした髪だ。
逆にまだまだ高校生な司なのだから、匂いがしてくるのは、体からしてくる匂いだけなのかもしれない。 それが一番濃いのはきっとシャンプーなのであろう。
そう純一位の年になれば香水位は当たり前なのだが、高校生にはまだまだ香水というのは手に入れられるような値段ではないのだから。 それに女子は高校生位になると香水は付けるのかもしれないのだが、男子はまだそんなに香水に興味のある子は少ないのかもしれない。
「やぁああ……純ちゃ……もう! もう!」
そう何かを懇願するかのように首を振り始める司。
しかも首もなのだが腰も激しく振っているようにも思える。
「そんなに腰を前に突き出して、どうしたのかな? もう、イきたい? でも、今日はまだイく事は出来ないよねぇ? ってか、本当にもう限界?」
未だに胸の突起を触っている純一の腕にしがみつくと、
「ホント、もう! もうっ! 無理なんだってっ!」
そう涙目で純一に訴える司。
「だって、今日はまだ私にを君の中に挿れてないんだけどな? 君だけ満足してるのはズルくないかい?」
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