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女装ー41
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こうなったら寮まで我慢するしかないだろう。
司はトイレを済ませると、手を洗い出て行こうとするが、それを純一の手により阻まれる。
「司……何処に行く気なのかな? 自分の処理しなくてもいいの?」
その言葉に司は体をビクリとさせる。
「処理って?」
「そりゃ、もちろん! 自分の……」
と純一は言いながら、司のモノを指差すのだ。
もう純一には誤魔化しきれないっていった所であろうか。 司は純一に痛い所を突っ込まれてしまったようだ。
「今はもう、この校舎には誰もいないよ。 私もね、先程、君の体を触って、勃ってしまった一人なのだから。 それなら、恋人同士気持ち良くなるのがベストじゃないのかな?」
そう言うと、純一は司の体を後ろからフワリと抱き締める。
司は今までの緊張がほどけたのか、一つ息を吐くと、
「……いいよ。 純ちゃんも俺と同じ気持ちなら。 流石にみんなの前でああいうことをされるのが恥ずかしかっただけだからさ」
司は顔を真っ赤にしながら言い、その言葉に純一は軽く微笑むと、
「本当に君は、私の事が好きなのかな?」
そうストレートに聞かれるとまだ慣れてない司は黙ってしまう。
「司……言ってくれないかな? 君の本当の気持ちを私は聞きたいんだよ。 私は本当に君のことが好きだ。 でも、教師として君を見る時と恋人として君を見る時とは違う。 それだけは分かって欲しいかなぁ? だから、学校では君の扱い方はプライベートとでは違うだけなんだよ」
司は純一が言ってる意味が分かったのか司は純一の方に顔を向けると、
司はトイレを済ませると、手を洗い出て行こうとするが、それを純一の手により阻まれる。
「司……何処に行く気なのかな? 自分の処理しなくてもいいの?」
その言葉に司は体をビクリとさせる。
「処理って?」
「そりゃ、もちろん! 自分の……」
と純一は言いながら、司のモノを指差すのだ。
もう純一には誤魔化しきれないっていった所であろうか。 司は純一に痛い所を突っ込まれてしまったようだ。
「今はもう、この校舎には誰もいないよ。 私もね、先程、君の体を触って、勃ってしまった一人なのだから。 それなら、恋人同士気持ち良くなるのがベストじゃないのかな?」
そう言うと、純一は司の体を後ろからフワリと抱き締める。
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「……いいよ。 純ちゃんも俺と同じ気持ちなら。 流石にみんなの前でああいうことをされるのが恥ずかしかっただけだからさ」
司は顔を真っ赤にしながら言い、その言葉に純一は軽く微笑むと、
「本当に君は、私の事が好きなのかな?」
そうストレートに聞かれるとまだ慣れてない司は黙ってしまう。
「司……言ってくれないかな? 君の本当の気持ちを私は聞きたいんだよ。 私は本当に君のことが好きだ。 でも、教師として君を見る時と恋人として君を見る時とは違う。 それだけは分かって欲しいかなぁ? だから、学校では君の扱い方はプライベートとでは違うだけなんだよ」
司は純一が言ってる意味が分かったのか司は純一の方に顔を向けると、
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