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思い出ー42
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「ぁ……ぁあ! りゅ、龍! イく!」
「ハァ……ハァ……未来……俺もだからな」
二人はそう言うと、二人同時に達したようだ。 息を乱して体の力を抜いてしまっているのだから。
「ハァ……ハァ……龍……何だか今日はいつもと違って気持ち良かったよ」
「多少はな……それは少しイくの我慢したからだろうな」
「そうなの?」
未来は驚いた顔をしながら、龍を見上げる。
「ああ、聞いたことあるんだけどさ、イきたいのを我慢して、しばらく経ってからイくとすっげー! 気持ちらしいぜ」
「……で、今日は龍……僕のにリングを付けた訳ね」
「ああ、持ってたからな」
龍はそう言うと、未来の中から龍のモノを抜く。
そして未来にかかってしまっている未来の液をティシュでとりあえず拭くと、
「お風呂入ろうか?」
「ぅん!」
そう未来は笑顔で言うと、龍と一緒にお風呂場へと向かう。
まずは体を綺麗に洗い流し湯船へと浸かる。
そんな場所でもこの二人はイチャイチャとし始めるのだ。
「龍……」
未来は龍の名前を呼ぶと、龍の首に腕を回す。
「ん? どうしたんだ? 未来……」
龍も未来の言葉に答えると、未来の頭を撫でるのだ。
その龍の行動がくすぐったいのか未来クスクスっと笑顔になると、龍の胸に顔を埋める。
「龍の胸温かいねぇ」
「当たり前じゃねぇか……お前のことが好きだからな」
未来は世間知らずのおぼっちゃま。 だから本当に知らなかったのか知っててその言葉を言ったのかは定かじゃないが、龍は未来にも分かりやすいように答えてくれるのだ。
「ハァ……ハァ……未来……俺もだからな」
二人はそう言うと、二人同時に達したようだ。 息を乱して体の力を抜いてしまっているのだから。
「ハァ……ハァ……龍……何だか今日はいつもと違って気持ち良かったよ」
「多少はな……それは少しイくの我慢したからだろうな」
「そうなの?」
未来は驚いた顔をしながら、龍を見上げる。
「ああ、聞いたことあるんだけどさ、イきたいのを我慢して、しばらく経ってからイくとすっげー! 気持ちらしいぜ」
「……で、今日は龍……僕のにリングを付けた訳ね」
「ああ、持ってたからな」
龍はそう言うと、未来の中から龍のモノを抜く。
そして未来にかかってしまっている未来の液をティシュでとりあえず拭くと、
「お風呂入ろうか?」
「ぅん!」
そう未来は笑顔で言うと、龍と一緒にお風呂場へと向かう。
まずは体を綺麗に洗い流し湯船へと浸かる。
そんな場所でもこの二人はイチャイチャとし始めるのだ。
「龍……」
未来は龍の名前を呼ぶと、龍の首に腕を回す。
「ん? どうしたんだ? 未来……」
龍も未来の言葉に答えると、未来の頭を撫でるのだ。
その龍の行動がくすぐったいのか未来クスクスっと笑顔になると、龍の胸に顔を埋める。
「龍の胸温かいねぇ」
「当たり前じゃねぇか……お前のことが好きだからな」
未来は世間知らずのおぼっちゃま。 だから本当に知らなかったのか知っててその言葉を言ったのかは定かじゃないが、龍は未来にも分かりやすいように答えてくれるのだ。
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