282 / 469
思い出ー37
しおりを挟む
「ご、ゴメン! ごめんなさい! 龍……! も、許してよ……こ、これは……はぁん! ぼ、僕でも……堪えられない……からっ!」
そう未来が懇願しても今日の龍は止める気配がない。
だが未来の方はもう限界だったようで、未来のモノはもう限界というとこまで膨らみモノに掛けてあるリングがこれでもかっていう位にモノを縛っているようにも思える。 寧ろリングの方ではなく、モノの方がこれでもかっていう位パンパンに膨らんでいるのだから、キツキツの状態になってしまっているのであろう。
未来的にはもうハンパなくイって楽になりたい気持ちなのであろうが、何故か今日の龍はそれをも許してくれない程だ。
未来は首を振りながら、もがく。 だが痛いってよりは気持ちがいい方が勝っているのは気のせいであろうか。
「ハァ……ハァ……ぁん! やぁ……ぁあ!」
声もいつもより高い声が上がっていた。
龍のモノでもないのに、やはり未来は玩具で気持ち良くなるのは悔しいのか歯を食いしばり声を上げないようにしようとするが、やはり食いしばった隙間から声が漏れてしまっていた。
未来の額からは汗が流れ落ちシーツを濡らす。
声も段々と荒くなってきて、肩で息をし呼吸は浅い。
「も……ハァ……ハァ……止めてよ……! ぼ、僕は……ぁ……あぁん! 龍ので……! いゃぁん!」
未来が最後まで言葉を言おうとしたが、未来の中に入っている玩具は容赦なく未来を攻め続ける。
「ぁ……やぁん! も、もう!」
未来は背中をビクリと反らせ、手に力を入れるとシーツには皺が出来る。
だが未来は首を振り、その玩具にはまだ飲まれたくはないのか、その玩具の攻撃に堪えるのだ。
「ね、お願い……っ! くっ……! 龍! もう、龍の頂戴! ぁあん! ハァ……ハァ……」
そう未来が懇願しても今日の龍は止める気配がない。
だが未来の方はもう限界だったようで、未来のモノはもう限界というとこまで膨らみモノに掛けてあるリングがこれでもかっていう位にモノを縛っているようにも思える。 寧ろリングの方ではなく、モノの方がこれでもかっていう位パンパンに膨らんでいるのだから、キツキツの状態になってしまっているのであろう。
未来的にはもうハンパなくイって楽になりたい気持ちなのであろうが、何故か今日の龍はそれをも許してくれない程だ。
未来は首を振りながら、もがく。 だが痛いってよりは気持ちがいい方が勝っているのは気のせいであろうか。
「ハァ……ハァ……ぁん! やぁ……ぁあ!」
声もいつもより高い声が上がっていた。
龍のモノでもないのに、やはり未来は玩具で気持ち良くなるのは悔しいのか歯を食いしばり声を上げないようにしようとするが、やはり食いしばった隙間から声が漏れてしまっていた。
未来の額からは汗が流れ落ちシーツを濡らす。
声も段々と荒くなってきて、肩で息をし呼吸は浅い。
「も……ハァ……ハァ……止めてよ……! ぼ、僕は……ぁ……あぁん! 龍ので……! いゃぁん!」
未来が最後まで言葉を言おうとしたが、未来の中に入っている玩具は容赦なく未来を攻め続ける。
「ぁ……やぁん! も、もう!」
未来は背中をビクリと反らせ、手に力を入れるとシーツには皺が出来る。
だが未来は首を振り、その玩具にはまだ飲まれたくはないのか、その玩具の攻撃に堪えるのだ。
「ね、お願い……っ! くっ……! 龍! もう、龍の頂戴! ぁあん! ハァ……ハァ……」
0
お気に入りに追加
157
あなたにおすすめの小説

ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。

男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

寮生活のイジメ【社会人版】
ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説
【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】
全四話
毎週日曜日の正午に一話ずつ公開

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。


鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる