【BLR18】平凡な俺が男子校ではモテモテ☆男子校パラダイス【完結】

思い出ー26

　龍は未来の唇を時間を掛けて唇を楽しんだ後、龍は片手だけ手を離すと、もう唇へのキスだけで赤く立っている胸にある小さな突起を摘むと更に未来は可愛い声を上げたようだ。

「ぁ……ぁん！」
「未来は体も小さくて何もかも可愛いなぁ」

　更に龍は未来の胸にある小さな突起を舌先を使い、舐める。

「ンんっ！」

　それだけで未来は体を痙攣させ声を上げるのだ。　きっと今未来の体は快感の為に電気なようなものが走っているのだろう。

　その未来の反応によくした龍は両手共離すと、二つある胸の突起を人差し指と親指で摘み刺激を与え、今空いている舌を使いペロリと未来が快感の為、体を反らせ顎を突き出している形になっていてをそこを舐めると、その舌を顎下を滑らせ首をも舐めると浮き出ている鎖骨をも舐める。

「ぃ……いやぁ……」

　いい筈なのにどうしても『いやぁ』って言ってしまうのか。

「『いやぁ』じゃないだろ？　いいの間違いだろ？」

　龍にそう言われ未来はコクリコクリと頭を頷かせるのだ。

　その反応に龍は満足したのか口端を上げると鎖骨まで下ろしてきた舌を再び未来の体を這わせ、未来の右胸にある小さな突起を見付けると、わざと音を立て舐め、そして吸い上げるのだ。

「りゅ……ぁ……その音……いやぁ……恥ずかしい……よ……」