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思い出ー23
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「な、未来……そろそろいいだろ? 今はこっちに集中してくれよ。 そう何もかも忘れる位シてくれって言ったのはお前だろ?」
その龍の言葉に未来は頭を頷かせる。
「なら、今日は何もするな。 俺に体を任せてくれよ」
その言葉に対しても未来は頭を頷かせる。
未来の反応を見ると龍は微笑み、未来の頭をあやすように撫でて未来の唇にキスを落とす。
「ん……龍……」
未来は龍の名前を呼ぶと同時に龍の首へと両腕を回し、更にキスを深いものにしていくのだ。
「ん……ふぁ……ぁ……」
未来はもうキスだけでも瞳には涙を溜めていた。 それだけ好きな人のキスは気持ちがいいのだろう。
龍が未来の唇から離れた頃、未来は既に息が上がり肩で浅く荒い呼吸を繰り返えす。
龍はその未来の姿に微笑むと間髪入れずに未来の体を肩の辺りから、腰の辺りまで撫でていく。
「ぁ……ん……いい……龍……気持ちいい……」
「まだ、体を撫でているだけなのにか?」
「ふぅん……だってぇ、そこはさ龍の手だからねぇ」
「……ふふ、そうだな。 もし、これが他の人の手だったら?」
そんな意地悪を言う龍。 龍としても心配なんであろう。 そう未来の体はもう感じやすい体で、未来は誰にでも体を許しそうな感じがして仕方がない。 だから龍は聞いてみるのだから。
「龍以外の手は嫌だ! 絶対に龍じゃないとこんなに気持ち良くならないもん!」
そう未来は大きな声を出し、否定する。
その龍の言葉に未来は頭を頷かせる。
「なら、今日は何もするな。 俺に体を任せてくれよ」
その言葉に対しても未来は頭を頷かせる。
未来の反応を見ると龍は微笑み、未来の頭をあやすように撫でて未来の唇にキスを落とす。
「ん……龍……」
未来は龍の名前を呼ぶと同時に龍の首へと両腕を回し、更にキスを深いものにしていくのだ。
「ん……ふぁ……ぁ……」
未来はもうキスだけでも瞳には涙を溜めていた。 それだけ好きな人のキスは気持ちがいいのだろう。
龍が未来の唇から離れた頃、未来は既に息が上がり肩で浅く荒い呼吸を繰り返えす。
龍はその未来の姿に微笑むと間髪入れずに未来の体を肩の辺りから、腰の辺りまで撫でていく。
「ぁ……ん……いい……龍……気持ちいい……」
「まだ、体を撫でているだけなのにか?」
「ふぅん……だってぇ、そこはさ龍の手だからねぇ」
「……ふふ、そうだな。 もし、これが他の人の手だったら?」
そんな意地悪を言う龍。 龍としても心配なんであろう。 そう未来の体はもう感じやすい体で、未来は誰にでも体を許しそうな感じがして仕方がない。 だから龍は聞いてみるのだから。
「龍以外の手は嫌だ! 絶対に龍じゃないとこんなに気持ち良くならないもん!」
そう未来は大きな声を出し、否定する。
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