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すると司は今までにないような声を上げ続けるのだ。
「司……私は君のことが好きだ……ハァ……ハァ……ン……」
純一はそう言うと、肩で息をし息を詰まらせるような声を上げ、
「い、イくっ!」
「ぅん……俺も……イかせてっ!」
そう言った直後位に司と純一は同時に果てるのだ。
純一はゴムの中へ、司は自分のお腹の上へと白い液を放つ。
純一は司の中から自分のモノを抜くと、ティッシュを取り丸めてゴミ箱へと捨てる。
久しぶりに全身に汗を掻いた純一。 息を整えながら前髪をかき揚げる。 それから再びティッシュを取ると司の体に放たれた白い液を拭い取り、純一は着ていたバスローブを脱ぎ捨て司の体を抱き上げると風呂場へと向かうのだ。
「司……ゴメン。 いきなり無理をさせてしまって……私も限界が来てたから、今日は我慢出来なくなってしまったのだよ」
純一は司に対しそう頭を下げると、まずは司の体にシャワーを浴びさせる。
「確かにまだヒリヒリすんねんけど、俺、純ちゃんのこと好きだし、純ちゃんめっちゃ優しかったから気にしてないから。 純ちゃんはそんな事気にしなくていいって!」
そう笑顔で言う司に安心したのか、純一はシャワーのノズルから手を離すと司の体を抱き締める。
本当に相思相愛というのか、二人共、相手のことが好きで好きで堪らないというのか純一も司も今は幸せなのかもしれない。
純一は司の体を洗い流すと体を拭き、司にバスローブを着させベッドへと運ぶ。
気づいたら、もう時刻は三時を過ぎていた。
「司……私は君のことが好きだ……ハァ……ハァ……ン……」
純一はそう言うと、肩で息をし息を詰まらせるような声を上げ、
「い、イくっ!」
「ぅん……俺も……イかせてっ!」
そう言った直後位に司と純一は同時に果てるのだ。
純一はゴムの中へ、司は自分のお腹の上へと白い液を放つ。
純一は司の中から自分のモノを抜くと、ティッシュを取り丸めてゴミ箱へと捨てる。
久しぶりに全身に汗を掻いた純一。 息を整えながら前髪をかき揚げる。 それから再びティッシュを取ると司の体に放たれた白い液を拭い取り、純一は着ていたバスローブを脱ぎ捨て司の体を抱き上げると風呂場へと向かうのだ。
「司……ゴメン。 いきなり無理をさせてしまって……私も限界が来てたから、今日は我慢出来なくなってしまったのだよ」
純一は司に対しそう頭を下げると、まずは司の体にシャワーを浴びさせる。
「確かにまだヒリヒリすんねんけど、俺、純ちゃんのこと好きだし、純ちゃんめっちゃ優しかったから気にしてないから。 純ちゃんはそんな事気にしなくていいって!」
そう笑顔で言う司に安心したのか、純一はシャワーのノズルから手を離すと司の体を抱き締める。
本当に相思相愛というのか、二人共、相手のことが好きで好きで堪らないというのか純一も司も今は幸せなのかもしれない。
純一は司の体を洗い流すと体を拭き、司にバスローブを着させベッドへと運ぶ。
気づいたら、もう時刻は三時を過ぎていた。
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