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そんなことを言われても司は自分のモノに手を出したくなる。 後、一押しでイけるのだから、イってしまいたいと思ったからであろう。
だが純一はその司の様子に黙って見ている訳ではない。 もう今日は三回目をイこうとしているのだから、逆にイき過ぎても体にはよくない。
純一は吸い終えた煙草を消し、今まさに司が自分のモノに手をかけようとしている所を阻止する。
「君は何をしようとしているのかな?」
「後、一押しなんだって! なぁ、後一回だけイかせてぇー」
そう甘えたような声で言う司。
「それは流石にもう許せないのだけど。 今度、君がイく時は私と一緒にイく時だよ。 君はもう二回もイっているが私はまだ一回もイってないのだから、少しは我慢したらどうだい?」
確かに純一が言ってることは正しいが、イけないのは本当に辛い。
だが司にはもう言葉がないのか黙り込んでしまう。
そんな様子に純一は司の手首を大きな手で掴むと後ろ手に司の手首に手錠を掛けてしまうのだ。
「これで一人じゃイくことも出来ないね? 今は我慢してくれるかな。 後で思いっ切りイかせて鳴かせて上げるからね」
そう純一は優しく微笑むと、司の額にキスを落とす。
そんなことを純一に言われたら本当に何も言えなくなった司。
そう言えば確かに純一はまだ一回もイっていない。 それなのにも関わらず司はもう二回も今日はイっているのだから。
だが純一はその司の様子に黙って見ている訳ではない。 もう今日は三回目をイこうとしているのだから、逆にイき過ぎても体にはよくない。
純一は吸い終えた煙草を消し、今まさに司が自分のモノに手をかけようとしている所を阻止する。
「君は何をしようとしているのかな?」
「後、一押しなんだって! なぁ、後一回だけイかせてぇー」
そう甘えたような声で言う司。
「それは流石にもう許せないのだけど。 今度、君がイく時は私と一緒にイく時だよ。 君はもう二回もイっているが私はまだ一回もイってないのだから、少しは我慢したらどうだい?」
確かに純一が言ってることは正しいが、イけないのは本当に辛い。
だが司にはもう言葉がないのか黙り込んでしまう。
そんな様子に純一は司の手首を大きな手で掴むと後ろ手に司の手首に手錠を掛けてしまうのだ。
「これで一人じゃイくことも出来ないね? 今は我慢してくれるかな。 後で思いっ切りイかせて鳴かせて上げるからね」
そう純一は優しく微笑むと、司の額にキスを落とす。
そんなことを純一に言われたら本当に何も言えなくなった司。
そう言えば確かに純一はまだ一回もイっていない。 それなのにも関わらず司はもう二回も今日はイっているのだから。
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