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「ん? なら、さっきの答え言えるかな? 今、君はどんな感じ? って事なんだけど」
「言うから! 本気で勘弁してー!」
そう司は頭を下げてまで純一に懇願すると、
「……ハァ……ハァ……めっちゃ……気持ちいいからさ」
その司の言葉に純一は満足そうな笑みを浮かべると、
「今日はまだ初めてだし、今日のとこは許して上げよう。 だけど、次回からは許さないからね。 覚悟しとくんだよ。 それと、言えたご褒美にもう一回だけイかせてあげる」
純一はそう言うと今度は司のモノを手で握らずに司の足と足の体を置き、司のモノを口に含む。
「ん……ンん! ちょ……純……ちゃん! それはダメだって!」
手の時よりも純一の口の中は温かく、そして、それに加えて生暖かい舌が司のモノを這い回る。
司は今まで以上に感じ足にも力を入れ純一の口から逃れようともがくが、それを純一は司の両足を両手でガッチリと掴み逃げないようにするのだ。
足を掴まれ完全に逃れる術を無くした司は、もう後は体中が気持ち良さで支配されていくのを待つだけのようだ。
寧ろ今は純一が含んでいる司のモノに全ての気持ちいいということが集中していて、普段はそんなに熱を持たない司のモノなのに今は全熱がそこに集中している感じがする。
純一は司の様子を気にせずに舌や口を絶妙に動かし、イくのを促す。
一旦、司のモノから口を離し、舌先を使い裏筋を上から下へと丁寧に舐め袋まで達すると袋を吸い上げる純一。
「言うから! 本気で勘弁してー!」
そう司は頭を下げてまで純一に懇願すると、
「……ハァ……ハァ……めっちゃ……気持ちいいからさ」
その司の言葉に純一は満足そうな笑みを浮かべると、
「今日はまだ初めてだし、今日のとこは許して上げよう。 だけど、次回からは許さないからね。 覚悟しとくんだよ。 それと、言えたご褒美にもう一回だけイかせてあげる」
純一はそう言うと今度は司のモノを手で握らずに司の足と足の体を置き、司のモノを口に含む。
「ん……ンん! ちょ……純……ちゃん! それはダメだって!」
手の時よりも純一の口の中は温かく、そして、それに加えて生暖かい舌が司のモノを這い回る。
司は今まで以上に感じ足にも力を入れ純一の口から逃れようともがくが、それを純一は司の両足を両手でガッチリと掴み逃げないようにするのだ。
足を掴まれ完全に逃れる術を無くした司は、もう後は体中が気持ち良さで支配されていくのを待つだけのようだ。
寧ろ今は純一が含んでいる司のモノに全ての気持ちいいということが集中していて、普段はそんなに熱を持たない司のモノなのに今は全熱がそこに集中している感じがする。
純一は司の様子を気にせずに舌や口を絶妙に動かし、イくのを促す。
一旦、司のモノから口を離し、舌先を使い裏筋を上から下へと丁寧に舐め袋まで達すると袋を吸い上げる純一。
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