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司の心の中ではグルグルと色々なことが巡っているのかもしれない。
そうだ。 人生の中でこんな事は初めての事だ。 確かに中学生の頃にみんなで集まってAV鑑賞会というのをやった事はあったのだが、実際、自分がこういう事を体験するようになったのは初めての事なのだから仕方がないだろう。
気持ち良さは確かに体の中を巡っている。 初めてだからこそ素直に反応すべきか素直に言っちゃいけないとか悩むとこだが。 純一の言葉は確実に司に一つの言葉しか求めてこない。
それなら純一の指示通りに従えばいいのだろう。 と司は思う。
司の性格は馬鹿が付く程の正直者だと言った方がいいだろうか。
純一は司の肩辺りを這わせていた舌をゆっくりと胸の方まで這わせ司の胸の小さな突起を口に含むと、舌先を使い舐める。
「んー……ん……」
それと同時に司は再び可愛い声を上げる。
そして今まで口に当てられていた腕は両腕共、司は頭の下にある枕をキツく皺が残る位に握り締めるのだ。
純一からしてみれば今の司の行動はあまりにも気持ち良すぎて、その気持ち良さを堪えているとしか見えない。
「司……我慢しないで、気持ちがいいのなら、声に出していいのだよ。 声に出した方がもっと気持ち良くなるからね。 怖がらないで思いっ切り出してごらん……まぁ、少し落ち着く為に深呼吸でもするといい。 そしたら、気持ちも楽になれるからね」
司は純一のその声を聞くと素直に従い、深く空気を吸い込み深く息を吐く。
「どうだい? 落ち着いてきたかな?」
「た、多分……だ、大丈夫……かな?」
「そ……なら、良かった。 それなら、声を聞かせてくれるよね?」
純一は司の素直な反応に再びクスリとすると、左側は司の小さな突起を指先でいじり右側は再び舌先で転がし始める。
そうだ。 人生の中でこんな事は初めての事だ。 確かに中学生の頃にみんなで集まってAV鑑賞会というのをやった事はあったのだが、実際、自分がこういう事を体験するようになったのは初めての事なのだから仕方がないだろう。
気持ち良さは確かに体の中を巡っている。 初めてだからこそ素直に反応すべきか素直に言っちゃいけないとか悩むとこだが。 純一の言葉は確実に司に一つの言葉しか求めてこない。
それなら純一の指示通りに従えばいいのだろう。 と司は思う。
司の性格は馬鹿が付く程の正直者だと言った方がいいだろうか。
純一は司の肩辺りを這わせていた舌をゆっくりと胸の方まで這わせ司の胸の小さな突起を口に含むと、舌先を使い舐める。
「んー……ん……」
それと同時に司は再び可愛い声を上げる。
そして今まで口に当てられていた腕は両腕共、司は頭の下にある枕をキツく皺が残る位に握り締めるのだ。
純一からしてみれば今の司の行動はあまりにも気持ち良すぎて、その気持ち良さを堪えているとしか見えない。
「司……我慢しないで、気持ちがいいのなら、声に出していいのだよ。 声に出した方がもっと気持ち良くなるからね。 怖がらないで思いっ切り出してごらん……まぁ、少し落ち着く為に深呼吸でもするといい。 そしたら、気持ちも楽になれるからね」
司は純一のその声を聞くと素直に従い、深く空気を吸い込み深く息を吐く。
「どうだい? 落ち着いてきたかな?」
「た、多分……だ、大丈夫……かな?」
「そ……なら、良かった。 それなら、声を聞かせてくれるよね?」
純一は司の素直な反応に再びクスリとすると、左側は司の小さな突起を指先でいじり右側は再び舌先で転がし始める。
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