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いや寧ろ今の司の行動自体がもう勃ってるって自ら言っているようなもんだ。
その司の行動に純一は再びクスリとするが、まだ司には手を出さない純一。
司が純一に『して』とおねだり位してきたら、今直ぐにでも司の元に行く準備は出来ている。
一方、司の方は未だに自分のモノと格闘していた。 そんなテレビを見ていたら治まる訳もないのだが司は未だに必死に自分のモノを落ち着かせようとテレビの方を見ないようにしているようだ。
だが司の思いとは裏腹にやはり顔だけを伏せても耳には音が聞こえて来る。
AV嬢の声や大袈裟な皮膚がぶつかる音。 それに水音までも司の聴覚を襲って来ているのかもしれない。
「もー! 我慢出来なーい!」
そう言いながら司はトイレまで走ろうとしたが、トイレの前に純一が立ちはだかる。
「司、さっき、言わなかったかな? ベッドで一人でヤるか? 私に頼むかって? トイレ以外はこの先には進ませないよ」
「本当に、マジ無理なんだって! ちょ、純ちゃん……本当ににこれだけは勘弁してぇ! 一回イったら、後は純ちゃんの好きにしたらいいからぁー!」
司は涙目で純一を上目づかいで見上げる。
その司の可愛い顔に負けたのだろうか。 純一は一つ溜め息を吐くと、
「今の司の言葉忘れないからね」
そう言うと今回は仕方なくトイレがあるドアの前から純一は退く。
司がトイレに入ってからもまだまだ純一には楽しむ要素があったようだ。
その司の行動に純一は再びクスリとするが、まだ司には手を出さない純一。
司が純一に『して』とおねだり位してきたら、今直ぐにでも司の元に行く準備は出来ている。
一方、司の方は未だに自分のモノと格闘していた。 そんなテレビを見ていたら治まる訳もないのだが司は未だに必死に自分のモノを落ち着かせようとテレビの方を見ないようにしているようだ。
だが司の思いとは裏腹にやはり顔だけを伏せても耳には音が聞こえて来る。
AV嬢の声や大袈裟な皮膚がぶつかる音。 それに水音までも司の聴覚を襲って来ているのかもしれない。
「もー! 我慢出来なーい!」
そう言いながら司はトイレまで走ろうとしたが、トイレの前に純一が立ちはだかる。
「司、さっき、言わなかったかな? ベッドで一人でヤるか? 私に頼むかって? トイレ以外はこの先には進ませないよ」
「本当に、マジ無理なんだって! ちょ、純ちゃん……本当ににこれだけは勘弁してぇ! 一回イったら、後は純ちゃんの好きにしたらいいからぁー!」
司は涙目で純一を上目づかいで見上げる。
その司の可愛い顔に負けたのだろうか。 純一は一つ溜め息を吐くと、
「今の司の言葉忘れないからね」
そう言うと今回は仕方なくトイレがあるドアの前から純一は退く。
司がトイレに入ってからもまだまだ純一には楽しむ要素があったようだ。
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